農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」を千葉市農政センタースマート農業展示会に出展

株式会社ユニリタ(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：北野裕行、東証スタンダード市場：3800、以下 ユニリタ)は、2023年11月16日（木）、千葉市農政センター（千葉市若葉区野呂町714-3）にて開催される「令和5年度千葉市農政センタースマート農業展示会」に出展します。展示会ではユニリタの農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」を紹介します。

千葉市農政センターは、都市型農業の地域への普及活動の拠点として昭和53年に開設され、地域農家への優良種苗の生産・供給や土壌分析のほか、園芸の生産振興を図るために野菜・花き等の圃場および試験展示施設を設置して栽培試験と営農指導を行なっています。近年では、市内の農家にスマート農業技術を導入するための実証実験などを実施しており、ユニリタでは「ベジパレット」のサービス開発にご意見をいただいてきました。

今回の展示会は、農業技術の革新やグローバル化などの情勢変化を踏まえた同センターのリニューアル（機能強化）の取り組みを広くPRするとともに、近隣農業者が気軽に、スマート農業について「見て、触れて、体験できる」場として開催されるものです。

ユニリタでは、地域の農家の皆様に、「ベジパレット」を広く知っていただくと共に、貴重なご意見をいただく場として今回の展示会に出展します。皆様のご来場をお待ちしております。

※昨年の展示会の様子

• イベント概要

・イベント名称　：令和5年度千葉市農政センタースマート農業展示会　（申込み不要・入場無料）

・開催日時　　　：令和5年11月16日(木) 10:00~15:30

・会場　　　　　：千葉市農政センター内（千葉市若葉区野呂町714-3）

・イベント詳細　：https://www.city.chiba.jp/keizainosei/nosei/center/seisanshinko/r05_suma_ten.html

• 農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」とは

サイトURL：https://vegepalette.unirita.co.jp/

「ベジパレット」は、農業経営の利益を最大化するために必要な情報を提供するクラウドサービスです。

「ベジパレット」は３つの視点（作業・収穫・出荷）からデータを蓄積し、圃場単位・作付単位に収支を可視化することで、農業経営における課題の解決を支援します。

●「ベジパレット」の3つの特長

１．農業経営の判断に必要な情報をまとめて管理　

２．農業経営におけるPDCAを支援

３．圃場・作付単位で利益率を改善

株式会社ユニリタ　https://www.unirita.co.jp

ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社ユニリタ　クラウドサービス事業本部 ソーシャルイノベーション部 アグリビジネスグループ

https://vegepalette.unirita.co.jp/contact

  

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