LACOSTEからNATIONAL GEOGRAPHIC限定コレクションが登場

株式会社ラコステジャパン

2020年11月5日 11時30分

フランスのプレミアムカジュアルブランドLACOSTEから、ラコステのタイムレスなシルエットに動物たちの豊かで雄大なプリントやフォルムを取り入れたNational Geographic（ナショナルジオグラフィック）のカプセルコレクションを発表します。

このコレクションは、ナショナルジオグラフィックが行っているフォト・アーク・プロジェクトからインスピレーションを受けたもので、写真家のJoel Sartore（ジョエル・サートレイ）氏を中心に、世界中の動物園、水族館、野生生物保護区に生息する全ての動物を記録する長期的な取り組みです。ラコステはこの特別なコレクションを通して、動物界の多様性の素晴らしさを表現し、環境保全の重要性を改めて再認識するとともに、地球や自然界全体へオマージュをささげています。

ラコステは、ナショナルジオグラフィックの動物写真家ジョエル・サートレイ氏が撮りおろした10,500種を超えるアーカイブの中から、力強い物語と並外れた美しさを持つ、グレビーシマウマ、マダラヤドクガエル、ハロウィーンペナントトンボ、ジャガーの4種の動物を取り上げました。この4種の動物たちの模様がグラフィックとなり、ゼブラの縞模様やヤドクガエルのような斑点がラコステのワニのロゴと組み合わされています。

このコレクションを身に纏えば、ジャガーの群れに馴染んだり、トンボの羽に身を包んだりしているかのような自然を身近に感じることができます。ヒョウにも模様がありますがジャガーだけが模様の中にさらに模様を持っていることはご存じでしょうか？また、ほとんどのヤドクガエルがまったく毒を持っていないこと、ハロウィーンペナントトンボがオレンジ色の羽からその名前を付けられたこと、ジャガーの模様はロゼットと呼ばれることなど、ラコステは、こういった動物に関する知識を「エデュケーション」として伝えていくことも重要だと考え、コレクションのすべてのプロダクトに、これらの各種動物達に関する詳しい情報を説明した特別なタグも付けています。

バッグにはリサイクルポリエステル、ポロはオーガニックコットンなど、すべての素材は環境に配慮したサスティナブルなものを使用しています。

自然界の多様性をリスペクトすることに重点を置き、トップスやセーター、スウェット、アンダーウェアまで様々なカテゴリーを取り揃えています。ネイビーのクラシックなTシャツには、カスタマイズされたワニのモチーフをプリントし、メンズ・ウィメンズのポロシャツにはジャガー、ゼブラ、カエルの模様がプリントされています。バッグは大きめサイズのトートと、荷物の多い外出にも適したバックパックを2種類のデザインで用意しました。動物が変身する様やカモフラージュから着想を得て作られた、トンボとカエルのプリントのパッド入りリバーシブルジャケットは、エネルギッシュなアニマルプリントからクラシックなネイビーに簡単に変更できます。ボクサーにはワニのモチーフがプリントされるなど、それぞれがコレクションのテーマである4種の動物をイメージさせるようカスタマイズされています。

コレクションの中には、ナショナルジオグラフィック誌をイメージさせる黄色のカラーも所々に差し込まれています。ポロシャツとスウェットのネックラインにある黄色いストライプ模様やジャケットのトグルも大胆な黄色で、ファスナーにも全てロゴが刻まれています。

ラコステとナショナルジオグラフィックのカプセルコレクションアイテムは、ラコステ店舗（※一部店舗では展開無し）及びラコステオンラインストア（www.lacoste.jp）にて11月12日（木）よりお求めいただけます。

【商品】※価格全て税別