じぃじ・ばぁばの帰省準備を応援！

かしこく準備して赤ちゃん・ママ・パパの帰省を一緒に楽しもう

株式会社赤ちゃん本舗

2018年7月20日 11時40分

株式会社赤ちゃん本舗（本社：大阪市中央区）は、この夏、赤ちゃん連れの車や電車での移動に役立つグッズ、帰省先でじぃじ・ばぁばに準備してもらいたいグッズなど、帰省に「あったら便利」なモノ・コトをご紹介することで、ママ・パパの育児を応援します。

お盆休みなどの帰省に、ママ・パパがじぃじ・ばぁばにしてもらいたいこと、実家で用意しておいてもらうと助かるベビー用品について聞きました。８割以上のママ・パパが「子どもの遊び相手」をしてもらえると嬉しいという結果に。そして、約半数のママ・パパは子どものお世話（オムツ替え、だっこ、食事補助）もしてもらいたいと考えています。その他、子どもの食事準備やお風呂に入れる(沐浴)もしてもらえると嬉しいこととしてあがっています。

実家で用意しておいてもらうと助かるベビー用品では、お菓子・飲料・ベビーフードなどの食品類や、おむつやおしりふきなど、必要だけれど持っていくにはかさばるアイテムが上位となっています。また「食器も重くてかさばるので、置いておいてもらえると助かる」とのママの意見も。おもちゃ、シャンプーなどのバスグッズ、お昼寝布団などの寝具もあがっています。

一方、じぃじ・ばぁばの意見としては、「何をどこまでしてあげたらいいのかわからない」「思いっきり甘えてくれたらいいのに。それがうれしいんだよ」といった意見もありました。帰省の前に「実はこれを準備しておいて欲しい」とママ・パパがじぃじ・ばぁばに相談したり、ママ・パパが事前に必要なものを実家に届くように手配するのもおすすめです。（じぃじ・ばぁばとの座談会からの意見です。）

お盆休みに、ママ・パパと赤ちゃんが来たときの一日のシーンを想像してみましょう。それぞれのシーンに必要なグッズをリストアップしました。何を揃えるべきか確認しましょう。その際に、ママ・パパが持ってくるものと、じぃじ・ばぁばが準備しておくものをコミュニケーションすると重複がなくなります。粉ミルクや、紙おむつ、おしりふきは特にいつも使っている銘柄に気をつけて用意してほしいグッズです。赤ちゃんが楽しく、ママ・パパがリラックスして過ごせ、じぃじ・ばぁばが赤ちゃんに触れ合える帰省にするために、必要なもの、気をつけたいことをシーン別にチェックしましょう。