【母の日目前調査】母親の呼び方は「おかあさん」が圧倒的多数!「おかあさん」とのサシ飲み話、あれこれ ― なんでも酒やカクヤス調べ

株式会社カクヤス

 株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録している当社のユーザーを対象に、母の日にちなみ「母親の呼び方」「母親とのサシ飲み」について、アンケート調査を行いました。

  • 実施にいたる背景
 2022年の「母の日」は5月8日。コロナ禍が続く今、「遠方で暮らす母になかなか会えなくて…」という人も少なくないのでは。

 こんなふうに人前では「母」と呼ぶものの、本人を目の前にすると「おかあさん」だったり、「ママ」や「おふくろ」だったり、家庭によってさまざまです。

 そこで当社では、「母の日」の特別調査として、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象に母親の呼び方について、そして今だからこそ母と話したいコトについて聞いてみました。
  • 調査結果トピックス
1. 母親の呼び方は「おかあさん」派が多数
2. 呼び方を途中で変えた人は49%
3. 母親と“サシ飲み”したことがある人は38%
  • 大人は「おかあさん」が多数派
 今回アンケートに協力してくれたのは20代から60代のカクヤスユーザーで、回答者の平均年齢は47.9歳でした。

 まず、母親と面と向かったとき、普段どう呼んでいるかを聞いてみたところ、最も多かったのは「おかあさん」で45%、次いで「かあさん」が12%でした。

 一般に、小さい子どもには母親のことを「ママ」と呼ばせることが多く、「ママ友」や「子育てママ」などのように「ママ」を使った言葉も暮らしに浸透しています。ですが、今回のアンケートでは「ママ」と呼ぶ人は少なく、8%にとどまりました。

 男性に多いと思われる「おふくろ」は7%、関西圏で馴染みのある「おかん」は5%、昭和の香りがそこはかとなく漂う「おかあちゃん」は4%でした。

 自分に子どもが生まれたのをきっかけに呼び方を変えるケースもあるようで、「おばあちゃん」や「ばぁば」など孫の視点で呼ぶ人も一定数いました。

 ユニークな呼び方として、母親の下の名前に「さん」付けするほか、「母(はは)」や「母上」、「あだな」で呼ぶという人も。その家ならではの呼び方があるようで興味深いですね。
  • 大人になって呼び方を変える人が半数近く
 次に、物心がついてから、母親に対する呼び方は変わったかどうか聞いてみました。「変わった」と回答した人は半数近くの49%、「変わらない」は51%でした。

 「変わった」と回答した人になぜ変えた(変わった)のか、その理由を複数回答可で聞いてみました。

 ダントツで多かったのは「以前の呼び名では子どもっぽいと感じたから」で45%に上りました。今回のアンケートで「ママ」と呼ぶ人が少なかったのも、これで説明がつきます。

 次いで多かったのは「なんとなく気分で」23%、そして「とくに理由はない」18%と続きます。「コレ!」といった明確な理由はないものの、大人になるにつれ、これまでの呼び方が馴染まなくなったり、周囲からの影響もあったりして、「変えてみよう」と思い至ったのでしょうか。「自分に子どもが生まれたから」と回答する人は13%でした。

 なお、今回のアンケートでは「母親からの希望があったから」と回答する人はいませんでした。孫が誕生すると、「おばあちゃん」と呼ばれたくないために、自分の好みの呼び方を孫に教える人もいますが、母であるときはそのような希望はないようです。
  • “サシ飲み”の話題は感謝、恋バナ、思い出話
 今回、これまでに母親と“サシ飲み”したことがあるかどうかも聞いてみました。父親の場合、子どもと一緒にお酒を飲むシーンは映画やテレビドラマ、CMなどでよく描かれていますが、母親の場合はそうとは言い難いようです。

 一方で、「母のモテた話」や「若い頃の恋愛のこと」など、お酒があるからこそ、テンションも上がって母の“恋バナ”を聞いてみたい人もいれば、「自分の赤ちゃんの時のエピソード」や「自分が生まれた頃の話」など子どもの頃の思い出を語り合いたいという人もいました。

 そうしたなか、「もう亡くなってしまったのでかなわない夢ですが、昔話をメインに、子どもの頃には話せなかったことなども織り交ぜて楽しく飲みたいと思います」と回答する人もいて、元気なうちにいろんなことを話しておきたいと思わされます。

 「コロナ禍で2年くらい会えていないので、たわいもないことをだらだらと話したいです」と回答する人も。まさに、今年の「母の日」は母親と“サシ飲み”しながらあれこれ会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

アンケート結果の詳細記事についてはこちらから:
https://kakulabo.jp/serial/kl20220411.html

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2022年3月24日(木)~3月27日(日)
回収サンプル数:191
※構成比の数値は小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります
  • 【アンケート掲載サイト】
なんでも酒やカクヤスの情報発信メディア
KAKU LABO―カクラボ―
URL:https://kakulabo.jp/
  • 【株式会社カクヤスについて】
設立:2020年10月1日
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、「KYリカー」、その他の店舗運営
URL:https://www.kakuyasu.co.jp/

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都北区豊島2-3-1
電話番号
-
代表者名
佐藤 順一
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月