東京ドームシティがエンタメDXクラウド「MOALA」を全面採用 包括的DXに向けて電子チケット販売サイトをオープン
東京ドームシティは東京ドームをはじめ、遊園地やショップ&レストラン、スパ、ギャラリーなど様々な施設からなる都内最大規模のエンターテインメントシティです。2023年から2024年にかけてシティ全体にわたる過去最大規模のリニューアルを実施するなど、新しい顧客体験価値の創造に向けて進化を続けています。
このたび、東京ドームシティの包括的DXに向けてエンタメDXクラウド「MOALA」を採用。複数施設を横断した電子チケット販売サイト「TOKYO DOME CITY e-Ticket Store」をオープンしました。
今回の取り組みにより、シティの各チケットの買い回りにおける利便性の向上のほか、サイト限定のお得なチケット販売やポイントカードとの連携など、DXならではの新たなサービスの展開が期待されます。
■「TOKYO DOME CITY e-Ticket Store」概要
販売サイト :https://eticket.tokyo-dome.co.jp/
主要取扱施設:東京ドームシティ アトラクションズ/東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)/
TOKYO DOME TOUR(東京ドームツアー)/Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
※順次拡大予定
■エンタメDXクラウド「MOALA」 概要
エンタメDXクラウド「MOALA(モアラ)」は、電子チケットやライブ配信、自社ECサイト構築など、スポーツ・エンタメの運営を包括的にDXする業界特化型の業務管理クラウドです。コンテンツの販売からイベント運営、リピーター獲得まで、スポーツ・エンタメ運営にまつわるあらゆる業務をクラウド化し、業務効率と売上向上を実現します。
ユニバーサルな生体認証技術「BioQR」、電子スタンプ、来場証明NFTといった新技術を開発。電子チケットでは日本トップクラスの枚数を担当しています。
サービスサイト:https://moala.live/
<playground 株式会社>
「夢を与える仕事を、夢の職業にする。」をミッションに掲げ、スポーツ・エンタメ業界のDXとWeb3化を牽引するエンターテック企業。 エンタメDXクラウド「MOALA」(SaaS)を展開し、電子チケット領域では国内トップクラスのシェアを誇る。導入先はチケットぴあ、吉本興業、女子プロゴルフ協会など多数。 独自開発の生体認証技術「BioQR」や「応援証明(NFT)」など、新技術開発を強みとし、多くの特許を取得している。
*… BioQR、応援証明NFTはplaygroundが特許を保有する独自技術です
■社名 :playground株式会社(playground Co., Ltd.)
■代表者 :代表取締役 伊藤 KG 圭史
■所在地 :東京都千代田区一番町 4−6 一番町中央ビル 2,3F
■設立 :2017 年6 月1 日
■事業内容:エンタメDXクラウド「MOALA」の提供、
エンタメ関連メディアの運営、
コンサルティング・SIサービスの提供
■URL :https://playground.live/
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