【大手企業で続々導入】室内の環境を整えるすごい遮熱フィルム
窓からの日差しを心地よいものへ辛子明太子の名店「やまや」様で導入
ヘルスケア事業を展開する株式会社アクアバンク(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:竹原タカシ、以後「アクアバンク」)は、かねてより環境事業に力を入れており、商品を利用するだけでお客様がSDGsに貢献できるサービスの提供を行っております。
このたび、アクアバンクが正規取扱代理店として商品の取扱いを行う環境・人を守る高性能フィルム『KOBOtect サンブロックフィルム(コボテクト サンブロックフィルム)』(総販売元:株式会社コボテクト、本社:神奈川県横浜市都筑区、以後「コボテクトフィルム」)を、創業50年の辛子明太子の名店、株式会社やまやコミュニケーションズ様(本社:福岡県糟屋郡、代表取締役社長:山本正秀、以後「やまや」)で導入いただきましたこと、お知らせいたします。
■導入の経緯
2023年4月、本社と工場を現在の福岡県糟屋郡篠栗町に移転されたやまや様。
開放感のある広大な敷地に建つ新本社は、太陽の光をたっぷり取り込める大きなガラスが特長です。
また、社屋裏手に広がる山々や緑も多く、非常に景色の良いロケーションです。
やまや様の本社では、工場見学、レストラン、実店舗といった施設があり、従業員の方だけでなくお客様もいつでも足を運べる場所となっており、地域に開放されたコミュニケーションの場となっています。ただ、大きな窓からの景色、日差しは、そこで過ごす方々にとって、非常に居心地の良い空間であると同時に、日差しが強い日は「暑さ」や「日焼け」といった悩みでもあるとのことでした。
アクアバンクは、その素晴らしい施設のメリットはそのままで、お悩みだけを解決すべく、やまや様にコボテクトフィルムを提案。協議の結果導入のはこびとなり、このたび、本社ガラス全面延べ約260平方メートルに施工することとなりました。
■『KOBOtect サンブロックフィルム(コボテクト サンブロックフィルム)』とは
コボテクトフィルムは、透明なのに紫外線、赤外線をしっかりカットする、今までにない’’すごい’’遮熱フィルムです。その製品の中でもTSM-87Cは可視光線が87%の透過率ながら、紫外線100%、赤外線99%の遮蔽率をほこります。
従来の遮熱フィルムは、窓ガラスに施工すると室内が暗くなるといったデメリットがありました。コボテクトフィルムであれば、透明度が高いため室内は明るく、景観を損なうことはありません。また、人だけでなく、カーテン、畳、家具などを日焼け、劣化から徹底ガード。紫外線カット率99%とは違う「1%」の差が、今までの不可能を可能にしました。さらに、赤外線を広域に遮蔽して室内温度の上昇を抑制することで節電による省エネ効果を発揮します。
※赤外線透過率は780nm~2500nm波長域での第三者機関測定最高値です
※紫外線透過率は300nm~380nm波長域での第三者機関測定値です
※上記数値はTSM-87Cの場合
■やまやスタッフ様からのお声
2024年5月に新本社へコボテクトフィルムを施工し、約2か月が経過しました。施工後にどのような変化があったか、本社で勤務されているスタッフ様よりお声を頂戴いたしました。
・「窓側の暑さがなくなった」
室内の空調がきいていても、どうしても窓側は日光の影響を受けやすく、暑くなりやすい環境といえます。
この暑さの原因は、太陽光に含まれる「赤外線」です。対策は赤外線を遮断することですが、遮熱カーテンなどを使用するとせっかくの景色が見えなくなってしまいます。
コボテクトフィルムは赤外線の遮断率が99%と非常に高く、また透明度も高いため、景観を損ねることなく日差しを心地よいものへと変えてくれます。
・「陳列した商品の日焼けがしない」
商品の良さをお客様に伝えるためにも、商品の陳列は非常に重要です。お客様に手にとっていただきやすいPRの場になる一方で、どうしても窓から日光が入る明るい店舗では、商品の日焼けは悩みの種でもあります。
この日焼けの原因は、太陽光に含まれる「紫外線」です。対策として紫外線をカットするシートやカーテンなどがあります。
コボテクトフィルムの紫外線のカット率は100%!紫外線カット率99%とは違う「1%」の差を実感いただけるほど高性能です。
日照時間の長い夏場では特に、商品だけでなく、陳列棚や肌の日焼け防止についても実感いただけると存じます。
・「音響機器室の温度が下がって良かった」
空調のきいている空間であっても、赤外線の影響により室内の空気があたたまり、熱がこもってしまいます。また、本ケースのような熱を放出する機器が設置されている場所は、部屋を暑くしやすい環境といえます。
今回、音響機器はそのまま、部屋にあった窓ガラスにコボテクトフィルムを施工し、窓から入る赤外線をシャットアウト。それにより、日差しによる室温の上昇率が低下し、音響機器室の温度が下がりました。
施工後より、フィルムの効果を実感いただけているようで、非常に嬉しく存じます。
酷暑が予想される今年の夏も、コボテクトフィルムによって快適に過ごしていただけると幸いです。
■今後の展開
アクアバンクでは、フィルムの導入企業が増えることで、フロンガス排出量の削減につながり、ひいてはSDGsにつながると考えております。
『室内環境を整えることが、人にも地球環境にも優しい社会貢献になる』
これからの未来のために、アクアバンクは「地球を可愛がる企業」としてコボテクトフィルムの普及を進めてまいります。
【アクアバンク 会社概要】
社名:株式会社アクアバンク
設立年月:2011(平成23)年6月
資本金:5億1,525万円(資本準備金2億4,600万円含む)
本店所在地:大阪府大阪市中央区博労町1-8-15
代表者:代表取締役 竹原タカシ
事業内容:
・水質が選べる浄水型ウォーターサーバー「アクアドーレ」の製造及びレンタル
・ミネラル水素水ウォーターサーバー「アクアバンク」の製造及びレンタル
・ミネラル・シリカ水素水ウォーターサーバー「アクアバンクAdvance」の製造及びレンタル
・ポータブル水素ガス発生具「KENCOS」の製造及び販売
・高性能低GI水素チョコレート「SuicCho」の製造及び販売
・水素健康グッズ「PoiPoi」の製造及び販売
・中性水素水スティック「SUISOL」の製造及び販売
・カスタマイズカートリッジの製造及び販売
・海外向け浄水及び水素発生システムの製造及び販売
・SDGsに関連する環境保護事業
空調及び冷凍冷蔵の電気量削減システム『エレトク』の提案及びコンサルティング
高性能フィルム(紫外線100%カット且つ赤外線99%カット)の販売並びに施工
アクアバンク公式ホームページ:https://www.aqua-bank.co.jp/
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