日本自然保護大賞2022 活動募集スタート!<10月31日締切>
●日本の自然保護と生物多様性の保全に大きく貢献した取り組みを、毎年表彰している「日本自然保護大賞」
●8回目となる「日本自然保護大賞2022」の活動募集をスタート
●保護実践、教育普及、子ども・学生の3部門から大賞を選考し、2022年1月下旬に授賞者を発表。2022年3月下旬頃に、授賞記念シンポジウムを開催
●8回目となる「日本自然保護大賞2022」の活動募集をスタート
●保護実践、教育普及、子ども・学生の3部門から大賞を選考し、2022年1月下旬に授賞者を発表。2022年3月下旬頃に、授賞記念シンポジウムを開催
公益財団法人日本自然保護協会(会員約2万4千人、理事長:亀山 章)は、自然保護と生物多様性保全に大きく貢献する取り組みに対し、その成果と尽力を表彰する「日本自然保護大賞2022」への活動エントリーを9月1日~10月31日にて募集しています。
- 日本自然保護大賞とは
▼日本自然保護大賞2022特設サイトはこちら
https://www.nacsj.or.jp/award/
- 応募部門
保護実践部門 | 市民、大学生、専門家、企業、行政などが具体的な自然保護の実績をあげた活動、研究 |
教育普及部門 | 自然観察をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動 |
子ども・ 学生部門 |
小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動、研究 |
- 応募方法
- 選考と公表
▼前回の授賞記念シンポジウムのようすはこちら。
- 実施主体
主催 | 公益財団法人日本自然保護協会 |
協賛 | 経団連自然保護協議会 |
後援 | 環境省、国際自然保護連合日本委員会、国連生物多様性の10年日本委員会、自然保護憲章普及委員会 |
- 日本自然保護大賞2022のロゴ画像
- 前回受賞者の活動写真
- 本リリースに関するお問合せ
Tel: 03-3553-4101(代行・受付時間:10時30分~17時) Email: award@nacsj.or.jp
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
コロナ感染拡大防止の観点からNACS-J事務局ではテレワークを推奨しています。そのため、お問合せはお手数 ですが上記メールアドレスへご連絡ください。ご理解のほどよろしくお願いします。
<参考> ■公益財団法人 日本自然保護協会について 自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万4千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。 |
http://www.nacsj.or.jp/ |
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