九州地方の人気焼酎と郷土料理がミニチュアフィギュアになってガシャポンに登場！『焼酎と郷土料理』～佐賀・長崎・熊本・大分・鹿児島ご当地ならではの美味しい組み合わせ！ぜひご堪能ください～

2023 年 3 月第 3 週より順次全国のカプセル自販機にて発売

株式会社バンダイ

2023年3月2日 11時00分

　株式会社バンダイベンダー事業部（本社：東京都台東区）は、佐賀・長崎・熊本・大分・鹿児島の人気焼酎 5 銘柄と各地域の郷土料理をセットでリアルなコレクションフィギュアにした『焼酎と郷土料理』（1 回 400 円・税 10％込、全 5 種）を 2023 年 3 月第 3 週より順次全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機にて発売いたします。

『焼酎と郷土料理』（1 回 400 円・税 10%込、全 5 種）2023 年 3 月第 3 週より順次発売

■商品仕様
　本商品は、焼酎の本場「九州地方」の蔵元から発売されている焼酎 5 銘柄とご当地料理をセットにしたリアルなミニチュアフィギュアです。各焼酎の瓶は全長約3.8～4.5cm、郷土料理は全幅約1.9～3.2cm。各商品には、焼酎のロゴ入りグラスとお箸が付属しており、焼酎と料理を実際に嗜んでいるような雰囲気を味わうことができます。種類は、「壱岐スーパーゴールド 22＋壱岐豆腐（壱州豆腐）」、「魔界への誘い＋呼子のイカ」、「いいちこ 25 度＋宇佐からあげ」、「白岳しろ＋辛子蓮根」、「だいやめ～DAIYAME～＋さつま揚げ」の全 5 種です。

■商品ラインアップ

①玄海酒造株式会社：「壱岐スーパーゴールド２２」

　米麹と大麦を使用しホワイト・オーク樽に貯蔵熟成させた本格焼酎です。
　【郷土料理】壱岐豆腐（壱州豆腐）
　九州・玄界灘に浮かぶ壱岐の島で昔ながらの製法で作られる、
　味のあるお豆腐。

②合資会社光武酒造場：「魔界への誘い」

　1 度飲んだら「闇」つきに。魔界へと誘われてしまうかのような飲みやすさが特徴の黒麹芋焼酎。
　【郷土料理】呼子のイカ黒潮育ちの甘くて美味しいイカが獲れる呼子の「イカ活きづくり」は絶品。

③三和酒類株式会社：「いいちこ 25 度」

　厳選した大麦・大麦麹と清冽で良質な水からつくられた、まろやかで飲み飽きしない本格麦焼酎です。

　【郷土料理】宇佐からあげ「からあげ専門店発祥の地」大分県宇佐市では、

　山盛りのからあげが市民のソウルフード。

④高橋酒造株式会社：「白岳しろ」

　スッキリとした飲み口とふくよかな米の旨味で美味しい料理を引き立てる本格米焼酎。
　【郷土料理】辛子蓮根蓮根の穴に辛子味噌を詰めて揚げた熊本の郷土料理。米焼酎との相性は最高です。

⑤濵田酒造株式会社：だいやめ～DAIYAME～」

　瑞々しいライチを想わせる甘い香りとキレのある後味を実現した本格芋焼酎です。
　【郷土料理】さつま揚げ「つけあげ」とも呼ばれる鹿児島のソウルフード。
　甘みがあるのが特徴で、魚の旨味も堪能できる。

■商品詳細

商品名	焼酎と郷土料理
発売日	2023 年 3 月第 3 週より順次発売
売価	1 回 400 円・税 10％込み
対象年齢	20 歳以上
サイズ	焼酎：全長 3.8～4.5cm、郷土料理：全幅 1.9～3.2cm
素材	焼酎瓶・グラス：MABS・PET、料理・箸：PVC
ラインアップ	全 5 種 ① 『壱岐スーパーゴールド 22』＋壱岐豆腐（壱州豆腐） ②『魔界への誘い』＋呼子のイカ ③『いいちこ 25 度』＋宇佐からあげ ④『白岳しろ』＋辛子蓮根 ⑤『だいやめ～DAIYAME～』＋さつま揚げ
主な販売先	全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機
商品詳細ページ	https://gashapon.jp/products/detail.html?jan_code=4549660778271000

ディスプレイデザイン

カプセル自販機（ガシャポンステーション）

■蔵元のご紹介
【佐賀県】
・合資会社光武酒造場（https://www.kinpa.jp/）

　1688 年創業。企業理念「酒造りは人づくり」を掲げ「伝統の中からの革新」を合言葉に時流を的確に掴み、酒造りの伝統は守りながらもお酒の美味しさを通して気持ちの豊かさや幸せを与えることを目指し絶え間のない努力を続けています。

…光武酒造場光武晋宏さんからのコメント
①今回の『焼酎と郷土料理』ガシャポン企画にご参加を決めた理由
　私たちは『時流を的確につかみ、新しいことに挑戦し続けること』を大切にしております。今回はエンタメ ×焼酎のコラボということで、面白い企画であるなと思うと同時に、小さい子どもから大人まで幅広い年齢の方々が楽しむガシャポンによって、佐賀県の田舎にある小さな酒蔵が造る商品を、多くの方に知って頂けるきっかけになるのではと考えました。また、世代問わず多くの方に、ミニチュア「魔界への誘い」の写真を撮ったり飾ったりして楽しんでもらえたら嬉しいなという思いから参加を決めました。

②実際にミニチュアが出来上がってきたときの印象
　「魔界への誘い」のラベルは和紙を使用しているので、どのぐらい実物に近くできあがるのだろうかと思っていましたが、手元に届いてクオリティの高さにとても驚きました。再現率 200％です。

【長崎県】
・玄海酒造株式会社（https://www.mugishochu-iki.com/）

　長崎県・壱岐は麦焼酎発祥の地。創業明治 33 年、長崎県・壱岐の島で生まれ育った会社です。約 500 年の歴史を有する壱岐焼酎は、米麹による天然の甘みと麦の風味あふれる本格焼酎として親しまれています。

…玄海酒造株式会社石橋幹行さんからのコメント
①今回の『焼酎と郷土料理』ガシャポン企画にご参加を決めた理由
　地理的表示の産地に指定されている長崎県の壱岐焼酎。麦焼酎発祥の地といわれる長崎県の壱岐で生まれた本格麦焼酎を今回のガシャポン企画により焼酎ファンの集客と本場九州の焼酎の魅力を全国にアピールできると思い参加させていただきました。

②実際にミニチュアが出来上がってきたときの印象
　非常に完成度の高さに驚きました。特に「壱岐スーパーゴールド 22」は樫樽で貯蔵しているため琥珀色で、その色が再現されているのは素晴らしくラベル等も細かい点まで一つ一つ仕上がっていたのは大変驚きました。

【熊本県】
・高橋酒造株式会社（https://www.hakutake.co.jp/）

　1900 年創業。熊本県の人吉・球磨地方で 120 年以上本格米焼酎を造り続けている蔵元で、地域ブランド「球磨焼酎」の伝統を守りながら、「白岳しろ」をはじめとしたスッキリと飲みやすい本格米焼酎を全世界に展開しています。

…高橋酒造株式会社松尾太郎さんからのコメント
①今回の『焼酎と郷土料理』ガシャポン企画にご参加を決めた理由
　子供の頃からガシャポンやフィギュアが大好きで、自分が大好きな「白岳しろ」がガシャポンになって日本中の人たちの手にとられると考えるだけでとてもワクワクしたからです。

②実際にミニチュアが出来上がってきたときの印象
　まず、非常に精巧で細かい部分についても非常にこだわって作られていることにとても驚きました。白岳しろの瓶やラベルは特にデザインにこだわって造っているお酒なので、その質感を忠実に再現いただいていて嬉しかったです。

【大分県】
・三和酒類株式会社（https://www.sanwa-shurui.co.jp/）

　三和酒類は麦焼酎「いいちこ」をはじめ、日本酒・ワイン・ブランデー・リキュール・スピリッツ、大麦発酵液を原料とした食品素材などを幅広く手がける総合醸造企業です。すべては品質のために。この姿勢は、いままでも、そしてこれからも、決して変わることはありません。

…三和酒類株式会社三浦謙太さんからのコメント
①今回の『焼酎と郷土料理』ガシャポン企画にご参加を決めた理由
　今回、『焼酎と郷土料理』ガシャポン企画に参加を決めた理由は２つあります。一つ目は焼酎に馴染みのない層にミニチュアフィギュアという酒とは違った切り口で「いいちこ」を知って頂けると思ったからです。そして、二つ目は九州の蔵元さんが集まることで九州の魅力のひとつに「焼酎」があるんだぞというのが表現できて、お客様に焼酎が持つ「クラフト感」みたいなものを感じて頂けるかなと思ったからです。

②実際にミニチュアが出来上がってきたときの印象
　シンプルに「かわいいっ！」と思いました。忠実に再現されているし、今回、グラスの「いいちこ」のロゴの色を黒にするかシルバーにするか、すごく悩んだのですが実際の完成品を見てシルバーにしてよかったなと思いました！（笑）

【鹿児島県】
・濵田酒造株式会社（https://www.hamadasyuzou.co.jp/）

　明治元年創業。本社は鹿児島県いちき串木野市。伝統の「伝兵衛蔵」、革新の「傳藏院蔵（でんぞういんぐら）」、継承の「薩摩金山蔵」を軸に、「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」の実現に向けて、人々の想いに寄り添う焼酎造りへの挑戦を続けています。

…濵田酒造株式会社川野修郎さんからのコメント
① 今回の『焼酎と郷土料理』ガシャポン企画にご参加を決めた理由
　こだわり抜いた焼酎を知っていただくためには、“きっかけ”が必要だと思っていました。そんな時に偶然、「日本の銘酒 SAKE COLLECTION」ガシャポンの存在を知り、焼酎のミニチュアも面白いのではと思い、バンダイさんにご連絡しました。何が出てくるかわからないワクワクとドキドキ感はカプセルトイの魅力です。エンタテイメントを入り口に、様々な原料で個性豊かな香味が生み出させる焼酎の面白さを地域の魅力と共に発信できるのではと考え、蔵元の皆様と一緒に、『焼酎と郷土料理』企画に携わらせていただきました。

② 実際にミニチュアが出来上がってきたときの印象
　お小遣いを握りしめ、駄菓子屋の軒先に並ぶガシャポンにコインを入れて、欲しい物が出てきた子供時代のワクワク感が蘇ってきました。再現性が非常に高く、焼酎の技術が進化しているように、ミニチュア開発の技術も進化していると改めて驚きました。SNS 投稿等で広がったらいいなと思います。

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