2020-2021シーズン ユニフォームデザイン発表についてのお知らせ
「世界⼀カッコいいユニフォーム」を目指して、⽇本⼈デザイナーとイタリア発の世界的スポーツブランドがコラボ!
シント=トロイデンVV(以下、STVV)は、7月9日(木)16時半(日本時間)に実施した記者会⾒で2020-21シーズンの新ユニフォームを発表しました。現在チームは8⽉9⽇(日)20時半(日本時間) のジュピラー・プロ・リーグ新シーズン開幕に向けて準備を進めており、開幕戦となるアンデルレヒト戦から新ユニフォームに袖を通して戦います。
◆シント=トロイデンVV 2020-2021シーズン ユニフォームコンセプトムービー
◆サプライヤーはイタリアのブランド「マクロン」
◆世界の舞台で戦う“戦闘服”をデザインするのは日本人デザイナー
ファーストユニフォームをデザインしたのは日本人アートディレクターである榮良太氏。数々のデザイン、アートディレクションを手掛ける榮氏が目指したデザインコンセプトは「飛躍」。クラブのエンブレムでもある『カナリア』の鳥の羽をモチーフに、「ここから、世界へ」を目指す選手、スタッフ、サポーターをイメージしたデザインとなりました。
2019-2020シーズンに引き続き、セカンドユニフォーム(フィールドプレーヤー/⿊、GK/⾚)は株式会社ビームス(以下、BEMAS)のデザイナー水尾旅人氏が担当しました。「ここから、世界へ」のビジョンに共感いただきオフィシャルスポンサー契約も締結、セカンドユニフォームシャツには裾に企業ロゴも掲出しております。
【選手着用画像】
(黄色→フィールドプレーヤー1st ユニフォーム/灰色→GK 1st ユニフォーム)
(黒→フィールドプレーヤー 2nd ユニフォーム/赤→GK 2nd ユニフォーム)
◆榮様コメント
「今回のユニフォームのデザインコンセプトは『飛躍』です。昨シーズンまでの挑戦期を経て、2020年は飛躍する年。ベルギーリーグの優勝圏内、さらにはヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグ出場へ。クラブのシンボルであるカナリアの黄色い羽を身に纏いさらなる高みへと飛躍していく。そんな選手たちの姿をイメージして制作しました」
◆BEAMS (デザイナー水尾様)コメント
「フィールドの主役である選手のプレーが引き立つ様、主張をしすぎないデザインにこだわりました。デザインコンセプトは、昨年もご好評いただきました胸元の『VICTORY LINE』です。世界中の国から、様々なプレイヤーが集まって戦う集団をイメージしたV字型のラインです。
フィールドプレーヤー着用のブラックとゴールキーパー着用の赤のどちらでも映えるように、トーンの違う2種類のゴールドを採用しています。ラインの縁に使っている深みのあるディープゴールドがユニフォーム全体を引き締め、中央のライトゴールドが、より華やかでインパクトのある『VICOTRY LINE』を演出しています。ヨーロッパを舞台にこのユニフォームを身に纏った、シント=トロイデンVVの選手の活躍にどうぞご期待ください」
◆村中悠介(DMM.com COO)コメント
「歴史あるクラブの変革にふさわしい、過去に例のない、世界一カッコいいユニフォームに仕上がったと自負しています!ユニフォームのデザインという分野においても、世界の舞台に進出できる機会を創出できたことに喜びを感じています」
◆1st ユニフォーム (黄色、灰色)
コンセプト:『飛躍』
◆デザイン◆
榮良太(アートディレクター、グラフィックデザイナー)
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイルデザイン専攻し、卒業。
東京ADC賞、NYADC賞ブロンズ賞や、2009年、日本グラフィックデザイナー協会 (JAGDA) 新人賞を受賞。
◆2nd ユニフォーム(黒色、赤色)
コンセプト:『VICTORY LINE』
◆デザイン◆
株式会社ビームス
(会社概要)
本社所在地:東京都渋谷区神宮前1-5-8
事業内容:紳士服、婦人服、バッグ、靴、雑貨等の販売
代表者:設楽洋
ホームページ:https://www.beams.co.jp/company/
【シント=トロイデンVV(STVV)とは】
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入によ る技術革新を掲げている。 シュミット・ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)、鈴木優磨選手(前所属鹿島アントラーズ)、伊藤達哉選手(前所属ハンブルガーSV)、松原后選手(前所属清水エスパルス)、中村敬斗選手(前所属ガンバ大阪)が所属。
2019-20シーズンは勝ち点33の12位で終了した(9勝6分14敗/得失点-17/33得点50失点)。
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