ブランドムービー、2年連続「BRANDED SHORTS」にノミネート LiLiCo氏と、検査が貢献する未来について対談
左からLiLiCo氏、小笠原
当社のブランドムービーは、世界からの応募作品747本のうち14作品が選出された「BRANDED SHORTS 2024」ナショナル部門にノミネートされました。同ムービーには、検査薬によって未来への決断をサポートしたいという想いが込められています。
ノミネートにあたって行われた対談の中で、映画コメンテーターで本映画祭のアンバサダーであるLiLiCo氏は、「このムービーは『検査薬がない世界』を描いており、その世界の思い通りにならない状況や、そこから感じる不安について、人々がハッと気づくことができる。それが、検査を受けることを前向きに考えるきっかけとなる。『検査薬で見えてくる未来をもっと』というストレートで短いメッセージからは、検査を受けることで、未来に向けてより良い決断ができることが伝わる」と評しました。また「検査を怖がって受けない人は多い。しかし、検査は自分を守るものであり、素敵な未来を歩むために必要なものと考えて、もっと積極的に受けるべき。」と伝えました。
小笠原は「普段の生活の中で、検査が意識されることはほとんどない。しかし、たとえば検査で病気の予兆を掴むことができれば、それが健やかな未来に繋がっていく。検査の価値を世の中にもっと浸透させ、検査を受ける人を増やしていく、それが会社の使命であると考えている」と語りました。
当社は、人々が検査を必要なものとして捉え、からだの「今」の状態を積極的に知ってもらうことで、健やかで自分らしい人生に繋がっていくと信じています。そして、そんな人生の未来を形作るパートナーでありたいと願っています。
当社はこれまで、3作のブランドムービーを通じて検査の重要性を発信してきました。これからも、人々の健やかな人生に貢献するため、そして人生において必要な存在と認識してもらえるよう、さまざまな角度から検査の価値をお伝えしていきます。
■ ブランドムービー「検査薬で見えてくる未来を、もっと」
https://www.youtube.com/watch?v=HE78SxbMnhA
■ BRANDED SHORTSについて
2016年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)では、 ブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設け、 それらの作品を集める公式部門「BRANDED SHORTS」を設立しました。 日本で唯一の国際的な広告映像部門として、ブランデッドムービーの可能性を創造し続けています。今年は世界中から集まった747のエントリー作品の中からインターナショナル部門、ナショナル部門に加え、HR部門や観光映像大賞のノミネート作品を発表しました。その中から、審査員により8つの視点をもとに選定、審査された最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」ほか、各賞を発表しました。
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社について
ロシュは、1896年にスイスのバーゼルで創業した、150以上の国や地域に拠点を持つ世界最大級のヘルスケアカンパニーです。医薬品と診断薬を併せ持ち、医療従事者や患者さんの最適な治療選択や意思決定をサポートしています。
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、ロシュ診断薬事業部門の日本法人です。検査を通じて自分自身の今を知ることで、人生において自分らしい決断ができる、という信念のもと、革新的な診断ソリューションの提供を通して、予防・診断・治療・予後のすべてのステージで人々に寄り添い続けています。2024年1月現在で全国8都市にオフィスを有し、体外診断用医薬品・医療機器事業、研究用試薬・機器事業などを幅広い疾患領域で展開しています。
詳細はホームページhttp://www.roche-diagnostics.jpをご覧ください。
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