【ＤＴＳ】安心計画、バーチャル動線チェックの新アプリ「My Room tour（マイルームツアー）」で間取りの後悔をなくす

15の質問に答えるだけで、ゲーム感覚で理想の家づくりをサポート

株式会社DTS

2023年10月25日 10時00分

　株式会社ＤＴＳ(本社：東京都中央区、代表取締役社長：北村友朗)のグループ会社で、住空間提案システムの活用支援を提供する安心計画株式会社（本社：福岡市、代表取締役社長：高田政和）は、戸建住宅取得者を対象とした生活動線問題解決アプリ「My Room tour（マイルームツアー）」の提供を開始します。
　本アプリは、住宅購入を検討する方が事前に間取りの動線の良し悪しをゲーム感覚で確認できるアプリで、 WEBマーケティングを得意とする住宅会社である株式会社 Lib Work （本社：熊本県山鹿市、代表取締役社長：瀬口力）と共同開発したものです。

【住宅購入後の後悔ポイントの1位は「間取り」】

　2023年6月、株式会社AZWAYが20代～60代以下までの男女393人を対象に調査した結果、住宅を買った後に「失敗した…」と感じている人は85.5%に上っています。そのうち、後悔したと感じることランキングの１位は「間取り（73人）」（*１）です。実際に生活をする中で、使い勝手の悪さを感じるという意見が多数でした。家を建てる前に、自身のライフスタイルに沿った明確なイメージを持ってから家づくりに取り組めば、建てた後に後悔することが少なくなります。生活動線の良し悪しは家を建てる前にはわかりづらく、実際に家を建ててから「動線が悪い」と判明することが多くあります。

*1　出典:株式会社AZWAY　（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000111955.html）

【バーチャル動線チェックの新アプリで間取りの後悔をなくす】

　安心計画では、家を建てた後、間取りで後悔する人を少なくしようと生活動線シミュレーションアプリの「My Room tour」を誕生させました。特徴は、以下の通りです。

・15の質問に答えるだけで、理想の家のプランを全国の工務店が作成し、ご提案

・平面図やVRを見るだけでは想像できない多様な生活シーンを、ゲームのミッション形式で体験

・本来であれば設計士と入念に決めていく生活動線を、ゲームで楽しみながら自分で手軽に確認

【ゲーム感覚で楽しく試せる】

・家の中のさまざまな空間スペースを確認

・「買い物から帰ったら？」などのミッションに挑戦することで、リアルに動線を体験

・実際の動線を体験しながら、間取りが自分のライフスタイルにマッチするかを判断

【「My Room tour」のWebサイトとアプリを連携させ、たくさんのプランや実例を勉強】

　「My Room tour」のWebサイトでは定期的にさまざまなプランが配信されるため、まだ実際に相談する段階ではない方にもおすすめです。また、「My Room tour」Webサイト内のYouTubeチャンネル「マドリストじろうの部屋」では、毎回主婦の方をゲストにお呼びして、暮らしやすい間取りについてプランの実況を見ることができます。すでに住宅を建てていて、実体験の中で気づいた生活動線のポイントを主婦目線で議論していきます。先輩主婦の具体的なアドバイスと動画内で説明に使用した間取りは、データをダウンロードして「My Room tour」アプリで実際に遊ぶことができます。