New Relic、国内オブザーバビリティ市場で7年連続売上シェアNo.1を獲得
2年連続で2位のベンダーに2倍以上の差を付けて市場の拡大をけん引
デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都中央区、以下「New Relic」)は、このたび、株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区)が発行する市場調査レポート「2025年版 サービスマネジメント市場のマーケティング分析」(2025年10月)内のソフトウェア市場トレンド調査にて、オブザーバビリティ市場の総合メーカーシェア(ソフトウェア+SaaS)で43%の首位、SaaSメーカーシェアでも48%で同様に首位に位置づけられました。New Relicが首位を獲得したのは、本レポートにおけるオブザーバビリティ市場の調査開始以来7年連続7度目で、昨年に引き続き、2位のベンダーに2倍以上の差を付けました。
本レポートによると、国内オブザーバビリティ市場は、New Relicが位置付けられるSaaSセグメントがけん引する形で年間平均成長率21.3%で拡大し、パブリッククラウド利用の増加に合わせて伸長していくことが見込まれています。金額では、2024年の120億円から2029年の317億円へ約2.6倍の成長が予測されています。

なおNew Relicは本年、株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区)が発行した市場調査レポート「ITR Market View:運用管理市場2025」(2025年7月発行)の「APM/オブザーバビリティ市場 2024年度」の全体(パッケージ+SaaS)においても日本市場における売上シェア1位に位置づけられています。
今後もNew Relicは、業界のリーダーとして、オブザーバビリティの民主化を推進し、あらゆる業種のお客様のデジタルビジネスとそのユーザー体験を支えていきます。
■本プレスリリースのURLはこちらです。
https://newrelic.com/jp/press-release/20251106
■New Relicのファクトシートやロゴ等は、以下からご確認いただけます。
https://newrelic.com/jp/about/media-assets
■New Relicについて
2008年に創業したNew Relicは、業界におけるリーダーとして、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は16,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、newrelic.com/jpをご覧ください。
■オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic」の特長
New Relicはオブザーバビリティのリーダーとして、優れたソフトウェアの計画、構築、デプロイ、実行に対するデータドリブンなアプローチでエンジニアを支援しています。New Relicは、エンジニアがあらゆるテレメトリー(メトリクス、イベント、ログ、トレース)を取得できる唯一の統合データプラットフォームを提供し、強力なフルスタック分析ツールとの組み合わせにより、エンジニアが意見ではなくデータを用いて最高の仕事をできるよう支援します。New Relicは、シンプルで透明性の高い価格体系を採用しています。開発サイクルタイムの計画、変更失敗率、リリース頻度、平均復旧時間(MTTR)の改善を支援することにより、エンジニアに高い費用対効果をもたらします。
※New Relicは、New Relic, Inc.の登録商標です。
※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。
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