現場にとけ込む設備保全クラウド「M2X」が、設備停止情報を自動記録するPLC連携機能をリリース

株式会社M2X

株式会社M2X(本社:東京都中央区、代表取締役:岡部晋太郎)は、現場にとけ込む設備保全クラウド「M2X」において、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)と連携し、設備の停止情報を自動でタスク化・記録する機能をリリースいたしました。本機能は、国内大手食品メーカーの生産工場におけるPoC(約4か月・累計約3,600件のタスク自動生成)を経て、実運用レベルでの有効性を確認したうえで正式提供を開始するものです。

製造現場では、設備トラブルが発生するたびに、停止時刻や停止原因などを担当者が記録していく運用が一般的です。こうした日々の記録こそが現場改善の土台となる一方で、設備から直接取得できる情報までを手作業で残すことには一定の工数がかかります。「記録のための作業」に追われ、本来注力すべき対応や改善の考察に時間を割けないという声を多くいただいてきました。
今回のアップデートは、PLCから得られる設備の稼働・停止信号をM2Xに直接取り込むことで、機械的に取得できる部分は自動化し、現場担当者には対応内容や気づきといった「人にしか書けない情報」の入力に集中できる環境を実現するものです。

1. PLCからの信号をもとに、停止タスクを自動生成

工場内のPLCから取得した稼働・停止信号をM2Xに連携し、設備停止が発生した瞬間に、停止時刻・停止原因などの情報が紐づいたタスクを自動で生成します。

現場担当者は、自動生成されたタスクに対して対応内容やコメントを追記するだけでよく、停止情報(自動取得)と対応記録(人による入力)が1つのタスクに集約されます。これにより、記録工数を大幅に削減しつつ、後からの原因分析や振り返りに活用できるデータ蓄積が実現します。

2. 国内大手食品メーカーでのPoCにて、約4か月・累計約3,600件のタスク自動生成を実現

本機能は、国内大手食品メーカーの生産工場における約4か月間のPoCを通じて有効性を検証しました。2025年9月から2026年1月までの運用期間において、自動生成されたタスクは累計約3,600件にのぼり、対象ラインでは現場業務として運用可能であることを確認しています。本PoCで得られた知見をもとに、他の製造業のお客様にも順次展開してまいります。


 株式会社M2X 代表取締役 岡部 晋太郎のコメント 

「製造現場では、『記録のための作業』が現場担当者の大きな負担となっており、せっかくの現場知見がデータとして残りにくい構造がありました。今回のPLC連携は、その入口の部分を根本から自動化するものです。

M2Xが一貫して大切にしてきたのは、現場のやり方を無理に変えないことです。PLC連携においても、既存の設備構成やPLC資産を前提としたうえで、現場が自然に使える形に設計しています。書く作業を減らし、考える作業に時間を回せる現場を、これからも増やしていきたいと考えています。」


 ■ 現場にとけ込む設備保全クラウド「M2X」について 

M2Xは、設備保全業務を一気通貫で効率化し、現場データの蓄積と活用を支えるクラウドシステムです。レンゴー様、ノリタケ様、タチエス様、伊藤園様、ロッテ様、栗本鐵工所様をはじめとする大手製造業の現場で導入され、事後保全の記録、点検履歴、部品管理の効率化を通じて、稼働率向上と業務生産性の改善に貢献しています。

サービスサイト: https://m2xsoftware.com

■ 会社概要

 会社名:株式会社M2X(エム・ツー・エックス) 

所在地:東京都中央区 

代表者:代表取締役 岡部 晋太郎 

事業内容:設備保全クラウドシステムの開発・提供

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会社概要

株式会社M2X

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URL
https://www.m2xsoftware.com/
業種
情報通信
本社所在地
中央区日本橋富沢町9-4
電話番号
050-3613-3411
代表者名
岡部晋太郎
上場
未上場
資本金
3億4785万円
設立
2022年12月