『聖☆おにいさん』×ライブ・ビューイング・ジャパン 「ネ申」コラボレーションが決定!
中村 光原作の『聖☆おにいさん』は、1,000万部突破の大ヒットコミック。目覚めた人ブッダと神の子イエスが、世紀末を無事に迎え、東京都・立川のアパートをシェアしながら下界のバカンスを満喫しようとする日常をコミカルに描いた作品。人間味溢れる神々しいキャラクターが、ライブ・ビューイングの楽しみ方や、禁止行為を諭すため、大画面に降臨する!
マナー映像のシナリオは、「聖☆おにいさん」では初めて本企画のために、原作者・中村 光が書き下ろしたショートストーリー。また、このような形でコラボレーションするのは初である。アニメーションはスタジオモリケンが手掛ける。“聖人”コンビのキャストは映画と同様、イエス役に映画・舞台に活躍中の俳優・森山未來を、ブッダ役に俳優・ミュージシャンとしても活躍する星野 源を迎える。実力派二人の“聖職系男子”ボイスにも注目!必見のマナー映像は8月4日(日)から実施されるライブ・ビューイング・ジャパン上映コンテンツ前に各実施映画館、およびライブハウスにて順次上映予定。
原作者
<中村 光>
静岡県出身。2001年『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。04年より『荒川アンダー ザ ブリッジ』をで連載。06年からは『聖☆おにいさん』を講談社モーニング増刊「モーニング・ツー」で連載開始。その世界観が高く評価され、第13回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。
【刊行中の単行本(13年7月1日現在)】
『聖☆おにいさん』1~8巻(以下続刊・講談社)/『荒川アンダー ザ ブリッジ』1~13巻(以下続刊・SQUARE ENIX)/『中村工房』全3巻(SQUARE ENIX)
登場人物、および声優
<イエス>
長髪、髭、茨の冠がトレードマーク。ついつい衝動買いをしてしまうため、時折ブッダに注意されてしまうことも。趣味は“いえっさ”のハンドルネームで運営するテレビドラマ感想ブログの更新。その人気は絶大で、“ネ申降臨”とコメントされることも多い。ジョニー・デップに似ていると言われると喜ぶ。
【CV:森山未來】
兵庫県出身。99年『ボーイズ・タイム』で本格的に舞台デビュー。その後、舞台・ドラマと活躍。近年の主な作品に、映画『モテキ』『北のカナリアたち』『苦役列車』など。今後の待機作に、土曜ドラマ『夫婦善哉』、映画『人類資金』がある。
<ブッダ>
螺髪、白毫、長い耳たぶがトレードマーク。浪費家のイエスに対し、ブッダは主婦並みのシビアな金銭感覚を示す。趣味はシルクスクリーンを使ったオリジナルTシャツ作成(イエスには内緒)。愛読書は手塚治虫の「ブッダ」。額のボタン(白毫)が弱点。
【CV:星野 源】
埼玉県出身。俳優・音楽家・文筆家。幾多の雑誌掲載、ラジオナビゲーターなど、多彩な才能を発揮している。12年には舞台『テキサス』で舞台初主演を果たし、13年には本作、映画『箱入り息子の恋』(主演)『地獄でなぜ悪い』が控えている。
『聖☆おにいさん』とは
『聖☆おにいさん』は、中村 光による日本の漫画作品。
講談社の漫画雑誌『モーニング・ツー』にて、2006年から連載中、コミックスは第8巻までリリース中。
累計販売数は1000万部を突破。
2012年12月3日にはコミックス第8巻の特装版として、OAD(オリジナル・アニメーション・DVD)を発売、
映画に先だって、アニメーション映像が初めて公開された。
2013年5月10日、全国ロードショーにてアニメ映画『聖☆おにいさん』として公開。
興行収入2.7億、観客動員数20万人を記録!
2013年8月には、コミックス第9巻の特装版もリリース予定、アニメ『聖☆おにいさん』の新作映像が収録される。
また、同年10月23日にはアニメ映画『聖☆おにいさん』がBlu-ray-DVDとしてリリース予定。
(2013年7月9日現在)
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