ユーソナー、Findy Team+ Award 2024 を受賞
~エンジニア組織の生産性の高さ、2万チームから選出~
ユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:福富 七海、代表取締役社長:長竹 克仁、以下ユーソナー)は、エンジニアのプラットフォームを提供するファインディ株式会社が運営する 「Findy Team+」利用企業を対象に、開発生産性が優れたエンジニア組織を表彰する「Findy Team+ Award 2024」 にて「Team Award」部門の「Other Method Division」を受賞したことをお知らせいたします。
■「Findy Team+ Award 2024」概要と受賞内容
「Findy Team+」は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するサービスです。 GitHub や Jira などを解析し、エンジニア組織のパフォーマンスを可視化することで、エンジニアの開発生産性向上や開発者体験向上をサポートしています。「Findy Team+ Award 2024」は、「Findy Team+」利用企業を対象にエンジニア組織の生産性指標を算出し、約450の企業と約20,000のチームの中から、開発生産性やその取り組みの優れたエンジニア組織を讃える取り組みです。
ユーソナーは、「プランソナー」をはじめとしたユーソナーサービスの開発を務める「クラウド開発チーム」における開発生産性の高さが評価され、「Team Award Other Method Division」を10月31日、受賞しました。
Findy Team+ Award 2024 表彰ページ:https://award.findy-team.io/2024
■受賞の要因
<受賞チームからのコメント>
クラウド開発チームでは、CIの自動化やSaaSサービスを活用した業務改善を、メンバー全員で進めています。日々行っている業務の時間を少しずつ削減し、改善の時間を確保しつつ、結果として大きな開発体験の改善ができました。現状に満足せず、自分たちの本質に対してコミットメントできるチームを目指し続けたからこそ、今回、受賞できたものと考えています。
<ユーソナーの開発環境>
ユーソナーでは開発の生産性や開発体験を高めるために必要な要素は「人」「環境」「意思決定」の3つだと考えています。
エンジニアの採用活動に積極的に投資をし、社員が会社に対して直接要望を挙げられる「デマンド」という文化があり、生産性や開発体験を向上させるために必要なことを開発者自身が意見として発することができます。また、生産性をあげるのに欠かせない意思決定の速さもあります。
■受賞コメント ユーソナー データコントロール本部 ソナーグループ 執行役員 山本友和
エンジニア人数100名を超え、改めて自らの組織の開発生産性は高いのか?を問うなかで、開発生産性・開発体験の向上へと、Findy Team+を導入しました。 より早く、より良いサービスをクライアントへ提供すべく、日々エンジニアリングを追求し、 活発なコミュニケーションが取れる開発組織に変わりつつあります。今後もチーム一丸となり、「情報が企業を自由にする」というミッションの実現に向けて、邁進してまいります。
<ユーソナー株式会社について>
1990年の設立当初より、法人間取引(BtoB)データ関連の課題に対応すべく、日本最大級の法人企業データベース「LBC」を独自に構築・維持してきました。高品質で正確なデータを収集整理する独自の技術と、人工知能など最先端の知見も駆使し、より精確なビジネス戦略の立案を支援するため、顧客データ統合ソリューション「ユーソナー」を提供しています。当社は、経営戦略プラットフォーム「プランソナー」や、企業情報&名刺管理アプリ「mソナー」、登記情報ダウンロードツール「登記ソナー」などお客様の課題を解決できる様々なクラウドサービスを展開しています。
サイトURL:https://usonar.co.jp/service/usonar/
会社名:ユーソナー株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階
代表者:代表取締役会長 福富 七海、代表取締役社長 長竹 克仁
設立:1990年9月10日
資本金:1億円
業務内容:データベースマーケティング支援事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像