鍋専門店「ゆるり屋」が「ゆるり屋にょろ助」へとパワーアップ。6月は平日限定で鰻１尾が入ったうな重を千円台で提供

〝年柄年中 鍋“を提供する鍋専門店「ゆるり屋」 渋谷道玄坂は、2021年6月1日（火）より地焼き鰻を提供する「ゆるり屋にょろ助」渋谷道玄坂として生まれ変わりました。これを記念して、平日のランチタイム限定20食で鰻1尾を丸々使った鰻重を、通常2800円のところ1480円（税込1682円）にてご提供いたします。

活けで仕入れた鰻を直接捌き、炭火で焼き上げる本格的鰻専門店でありながら、価格を出来るだけ抑えた「にょろ助」ブランドは、コロナ禍の2020年7月に立ち上げられ、渋谷道玄坂でちょうど10軒となりました。江戸のころは庶民の手軽なファストフードだったものが、いつしか高級でよそゆきな食事になってしまった鰻を、改めて日本人の日常食になることを目指して展開中です。

鰻は土用丑の日のみのものにあらず。日常食を目指した鰻専門店「にょろ助」

「にょろ助」第1号店である銀座店は2020年7月、1回目の緊急事態宣言が解除されて約１か月後にオープンしました。元の店舗は会食や宴会のご利用が多い高級和食店でしたが、コロナの影響で休業を余儀なくされていました。営業再開にあたり、新しい生活様式になじみやすい業態を模索し、行きついたのが日本人がこよなく愛する“鰻”。焼き方は関東流の蒸し焼きにはせず、焼きのみで蒲焼を提供する“地焼き”にこだわりました。“地焼き”は皮目がパリッと香ばしく、鰻本来の脂の乗りや食感が特徴的。鰻は生きたまま仕入れ、職人が捌き、炭火でじっくり焼いて提供します。日常的に食べやすい値段設定にしながらも、専門店としてのこだわりは残し、安いだけではない本来の鰻の美味しさを伝える店を目指しています。

名物は鰻が2尾入った鰻重。蒲焼2本を乗せるほか、白焼き・蒲焼の食べ比べにすることも可能です。タレとの相性を楽しむ蒲焼、わさび醤油や塩で味わう白焼き、１つのお重で贅沢に楽しめると好評です。価格は4500円（税込4950円）と、1尾より更にリーズナブルな値段設定です。

「ゆるり屋にょろ助」渋谷道玄坂は、元々メディアにも多数取材されていた鍋専門店。定番「とろろ鍋」「鶏柚子鍋」などのほか「アルプスのハイジ鍋」「レモン鍋」といった常に話題の鍋を提供してきました。鰻屋に生まれ変わっても引き続き鍋は健在。「鰻鍋」や珍しい「鰻のしゃぶしゃぶ」など提供していきます。

ゆるり屋にょろ助　渋谷道玄坂
■営業時間　11:00 – 20:00（L.O.19:00）※緊急事態宣言中の営業時間です
■住所：東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエアビル2F
■TEL：[phone]
■アクセス：JR「渋谷駅」より徒歩7分
■席数：96席　※カウンター8席
■URL ：https://kiwa-group.co.jp/yururiya_shibuya/

• ランチ限定　1尾のせ鰻重 1480（税込1628円）通常価格：2800（税込3080円）
• 提供時間　11:00～15:00（限定20食）

～その他のお品書き～
鰻重　鰻1尾…2800(税込 3080円)、1.5尾…3800(税込 4180円)、2尾…4500(税込 4950円)蒲焼２尾　または　蒲焼・白焼食べ比べ

鍋　　鰻のしゃぶしゃぶ　一尾3800（税込4180円）、鰻鍋（鰻のすきやき） 3800（税込4180円）ほか

地焼き鰻 にょろ助　店舗一覧

• にょろ助　銀座　東京都中央区銀座6-12-7　TEL:[phone]
• にょろ助　赤坂　東京都港区赤坂3-16-8 　TEL:[phone]
• にょろ助　西麻布　東京都港区西麻布4-2-12　TEL:[phone]
• にょろ助 東南屋 浅草　東京都台東区浅草1-33-5　TEL:[phone]
• にょろ助　渋谷東　東京都渋谷区東3-15-3　TEL:[phone]
• にょろ助瓢六亭　南平台　東京都渋谷区南平台17-13　TEL:[phone]
• にょろ助 新宿納戸町　東京都新宿区納戸町11　TEL:[phone]
• 葱屋にょろ助　京都先斗町　京都府京都市中京区下樵木町201-4　TEL:[phone]
• にょろ助　金沢片町　石川県金沢市片町2-31-32　TEL:[phone]

 

 

 

掘り座敷になった広間

カウンターは捌きから焼きまで見られる特等席

鰻が蒲焼・白焼各一尾のった人気の鰻重「極上」