「ブラザーの森 郡上」で森林保全活動を実施
植樹開始から10年の節目 郡上市長から感謝状
ブラザー工業は、「ブラザーの森 郡上」で20回目となる植樹活動を10月14日に実施し、従業員やその家族、郡上市職員、森林組合員など約150名が参加した。
ブラザー工業は、岐阜県、岐阜県郡上市とともに、郡上市内のスキー場跡地をはじめとする計3カ所を「ブラザーの森 郡上」とする協定を2008年に締結し、森林の復元を目指して活動してきた。締結以降、年に2回、春と秋に植樹を行っており、今回を含め、これまでに植えた樹木が約5,900本に達した。
今回は、締結10年の節目として、日置(ひおき)郡上市長から感謝状が贈られたほか、全20回すべての植樹活動に参加した従業員4名が記念植樹を行った。
今後、ブラザーではさらに5年の協定期間延長を予定しており、本活動を継続していきたいとしている。
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