変温可能なフレッシュゾーンと大容量野菜室を備えた、ハイアール初となる3ドア冷凍冷蔵庫を7月1日に発売スリムボディかつ選べる2カラーで様々なキッチンに馴染む1台

ハイアールジャパンセールス株式会社

2022年5月18日 13時00分

　ハイアールジャパンセールス株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：杜鏡国）は、変温可能なフレッシュゾーンと大容量野菜室を備えたハイアール初となる3ドア冷凍冷蔵庫、286L冷凍冷蔵庫（JR-CV29A）・335L冷凍冷蔵庫（JR-CV34A）を、2022年7月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売いたします。

■企画・発売の背景
　昨今、新しい生活様式への変化に伴い、多くの家庭で内食・中食需要が大幅に拡大し、冷凍食品や調理食品の消費が急増しました。また、家で食事をする機会が増え、食品や食材を多く保存することが日常化しています。一方で、買い物の回数を極力減らすために、長く保存できる冷凍食品はもちろん、すぐに消費する食品や調味料などを保存する冷蔵室や野菜室についても使用頻度が増え、使いやすさや大容量化へのニーズが高まっています。
　この度、発売する製品は、幅54cmのスリムボディながら、変温可能なフレッシュゾーンと大容量野菜室を備えたハイアール初の3ドア冷凍冷蔵庫です。
リネンホワイトとチャコールブラックの2色カラーのシンプルなデザインを採用することで、様々なキッチンに馴染み、スペースを有効活用できる一台となっております。

■食材に合わせて変温可能なフレッシュゾーンは機能が充実！
　両製品とも冷蔵室は、中身が見やすく整理がしやすいガラス棚を採用。また、保存する食材に合わせて温度をチルド（0℃近辺）と冷蔵/野菜（2～5℃）に切り替え可能なフレッシュゾーンを採用しています。チルド（0℃近辺）に設定することで、生鮮食品や発酵食品を凍らせずに鮮度を長持ちさせることが可能です。

■トップクラス※1の大容量で使いやすさにこだわった“まんなか”大容量野菜室

　まんなかに設置した74Lの野菜室は、トレー方式を採用することで小物野菜を整理することができます。また、野菜室は2Lペットボトルを立てたまま4本収納することが可能。冷蔵室のWドアポケットと合わせると、計8本※2のペットボトルを収納することができ、かさばるペットボトルのまとめ買いにも安心です。さらに、野菜室底には、おそうじ栓を採用しているため、簡単に野菜室をお掃除することが可能です。

大容量”まんなか”野菜室イメージ

■スリムボディかつ選べる2カラーで様々なキッチンに馴染む一台

　JR-CV29A、JR-CV34Aともに、大容量ながら幅54cmのスリムボディで、キッチンの限られた空間にも設置が可能。収納棚やセカンド冷凍庫と並べて置くなどスペースの有効活用にも最適です。シンプルなデザインを採用し、リネンホワイトとチャコールブラックの2カラーを展開しているため、キッチンに馴染む一台をお選びいただくことができます。

JR-CV29A（K）使用イメージ

JR-CV34A（W）使用イメージ

286L冷凍冷蔵庫（JR-CV29A）・335L冷凍冷蔵庫（JR-CV34A）の概要は以下の通りです。

◆ 主な特徴

① 設置場所に困らない幅540mmのスリムボディながら、収納力はしっかり

② トップクラス※1の大容量で使いやすい“まんなか”野菜室

③ 保存する食材にあわせて温度帯を切り替えできるフレッシュゾーン

④ 2Lペットボトルを立てたまま8本収納 (野菜室4本、Wドアポケット4本）※2

⑤ リネンホワイトとチャコールブラックの2カラーとシンプルなデザインで様々なキッチンに馴染む一台

W ドアポケット使用イメージ

◆ 仕様

※1 冷凍冷蔵庫201L～400Lクラス野菜室定格内容積において、2022年5月現在、当社調べ。

※2 ペットボトルの形状により収納できない場合があります。

※3 オープン価格の商品は希望小売価格を定めておりません

※4 年間消費電力量は、JIS C 9801-3（2015年）で決められた測定方法と計算方法において得られた値を表示しております。

※5 JIS C 9607（2015年）規定の騒音試験による（安定運転時）

ハイアールジャパンセールス株式会社について：

　ハイアールジャパンセールス株式会社は、ハイアールグループ（本社：中国山東省青島市）の日本における Haierブランド製品の販売会社として、2002 年に設立。現在は AQUAブランド製品を展開するアクア株式会社や、世界向け製品の企画開発を行うハイアールアジア R&D 株式会社と共に、ハイアールグループ日本地域（HP：https://haier.co.jp/）の日本法人です。

日本で展開する Haier ブランドは「毎日寄り添い、くらし支える。」をブランドメッセージに掲げ、世界から日本へ、日本の人々やくらしに合った“NEWスタンダード家電“を創造してまいります。