【WealthPark研究所】<金融教育プログラム>私立渋谷教育学園で中高生を対象としたワークショップを実施
ワークショップ概要
日時:2023年3月25日(土)、27日(月)
タイトル:「もしも投資の無い国に生まれたら? 自分、お金、社会の本当がわかる」
モデレーター・講師:WealthPark研究所所長 加藤 航介
所要時間:75分間×4限 計5時間
参加者:私立渋谷教育学園渋谷中学校1年生~高等学校2年生(30名)
本ワークショップは、ボードゲームやグループワークを中心とした5時間のワークショップを通じ、様々な角度から投資の社会的役割を学ぶことができる、私立渋谷教育学園向けに作成したオリジナルのカリキュラムとなります。
1限:人生と選択について:自分の「人生ハピネスチャート」と「大切なものレーダー」を作り、1人1人の人生がユニークな選択の連続で作られていることを学びます。
2限:自分を社会から見つめる:王様と平民という立場から社会の豊かさに向き合い、機会の平等や利他性のある行動など、個人と社会の繋がりの要素を学びます。
3限:世界の国から見える投資:世界中の国の大臣となって税金の使い道を考えることで、民間個人のお金の投資が社会の豊かさにとって不可欠であることを学びます。
4限:新しい選択肢にチャレンジしよう:社会の未来を宇宙コロニーの視点で考え、利他的で新しいチャレンジとなる投資という社会参加の大切さを学びます。
なお、『WealthPark研究所メディア』では、詳細なイベントレポートをご覧頂けます。
是非ご覧ください。
【イベントレポート】「もしも投資の無い国に生まれたら?- 自分、お金、社会の本当がわかる」@渋谷教育学園渋谷中学高等学校
前編:https://wealthparklab.kinsta.cloud/tobira-workshopreport-v1/
後編:https://wealthpark-lab.com/tobira-workshopreport-v2/
受講者からの声
・投資という複雑に思える仕組みが何のために存在するのかというのが、より理解できた気がします。
・チームに分かれて、違う価値観や考えを持つ人とディスカッションできたのが心に残りました。
・最も心に残ったのは大臣ゲームです。大臣になりきって国家予算の使い道を決めるのはとても楽しかったです。
・ワークショップを通して、人生においての選択一つ一つが「投資」であるという、自分にとっての新しい概念に触れることができました。
・投資とは利己的なものではなく、互いに利益を得合う利他的なものであるということを理解しました。
・今まで、投資はただ株を売買し儲けるものだと思っていました。俯瞰して理解することで、投資は社会が一丸となって取り組むべきものだと学ぶことができました。
WealthPark研究所<金融教育プログラム>について
WealthPark研究所は、学生向けの無料の金融教育プログラムを提供しております。
高校学習指導要領の改訂により2022年4月から本格的に開始した「金融教育」への貢献については、下記リリースをご覧ください。
【WealthPark研究所】東京都内の高校・フリースクールを対象とした<金融教育プログラム>の提供を開始
https://wealth-park.com/ja/news/20220526001-lab-school/
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