人工ダイヤモンドブランド「LUMERA」から産業/研究分野向けの新ブランドラインを発表
~ 自社研究機関での長期研究成果を活かし、産業・研究分野への本格参入へ ~
Solvvy株式会社(本社:東京都、代表取締役:安達慶高、以下「当社」)は産業用および科学技術研究向けに人工ダイヤモンドを供給する新ブランドライン「LUMERA INDUSTRIAL(ルメラ・インダストリアル)」をローンチしたことをお知らせいたします。

対米投資の第一弾としてグローバルな注目を浴びる人工ダイヤモンドですが、当社ではグループ内の最先端技術研究機関である「Solvvy LAB.」にて、早期から本技術の持続可能な社会形成への貢献に着目しており、品質管理手法や安定的な調達ルートについて研究を継続してまいりました。
この度、本年1月ローンチの宝飾品ブランド「LUMERA」に続き、新ブランドライン「LUMERA INDUSTRIAL」を新たにローンチすることで、産業・研究分野への本格参入を行います。
人工ダイヤモンド市場について
現在、世界の人工ダイヤモンド(以下、LGD)市場は、2025年から2034年にかけて、年平均成長率は14.15%で進展し、市場規模は約978億米ドル(約14兆円規模)に達すると予測されています。米国においては、既に環境負荷の低さと倫理的透明性から、LGDは「代替品」ではなく「次世代のスタンダード」としての地位を確立しつつあります。 LGDが持つ「不純物が極めて少ない高純度な結晶構造(Type IIa相当)」という特性は、宝飾用のみならず、光学、半導体、量子研究などの先端産業分野においても極めて高い有用性を持つことが認知されています。
当社では、長年の研究成果を活かし、日本の研究機関や先端産業界を支援することが、科学技術研究のコスト課題を解決し、先端技術開発の加速に貢献すると考え、産業・研究分野への参入を決定いたしました。
「LUMERA INDUSTRIAL」の概要と競争優位性
従来の工業用ダイヤモンドは「道具」としての扱いが主でしたが、LUMERA INDUSTRIALは「宝石品質」の結晶を産業用部材として提供します。
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【提供製品】
● ダイヤモンド・アンビル :超高圧実験装置(DAC)の核心部品
● 光学・X線ウィンドウ :レーザーやX線透過実験用ウィンドウ
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【当社の競争優位性】
①圧倒的なコストパフォーマンス
天然ダイヤモンドと比較して約1/3〜1/10の価格での提供を実現。昨今、研究予算の縮小に悩む大学・研究機関に対し「同じ予算でより高スペック・大容量」の資材調達を可能にし、研究の質と量の向上に直接寄与します。
②宝飾グレードの品質保証
一般的な工業グレードではなく、熟練鑑定士が厳選した宝飾用最高グレード(VVS2、Triple、Excellentクラス)の原石を使用。微細な傷や歪みのない結晶は、精密な実験データの信頼性を担保します。
当社はこうした競争優位性を活かし、まずは国内の大学研究室や公的研究機関への導入を進め、将来的には半導体基板や量子センサー等の次世代デバイス素材への応用も見据えた技術蓄積を行ってまいります。
【Solvvy株式会社】
様々な課題に対応する豊富なアイデアで、ともに考え、ともに解決する共創パートナーとして、クライアント企業の顧客資産を活用するストックビジネスコンサルティングを提供しています。
本社 : 東京都新宿区西新宿4-33-4
設立 : 2009年 3月
代表者 : 代表取締役社長 安達慶高
会社HP : https://solvvy.co.jp
<取材等 お問合せ先>
経営管理本部 経営管理部(広報担当)
mail:corp-mgmt@solvvy.co.jp
TEL : 03-6276-0401
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