YouTuber精神科医益田裕介×就労支援企業Kaien代表鈴木慶太 対談イベント開催!
発達障害の子がメンタルを病まないでニューロダイバースな社会で自分らしく生きる方法
トークイベント“本の街でこころの目線を合わせる”は、障害の有無、年齢や性別に関わりなく共に生活できる社会づくりを、本の街 神保町から考えていく目的で、公益財団法人共用品推進機構と合同出版株式会社が共催で2020年からはじまりました。
毎回、関連する書籍を一冊選び、著者・当事者の方を招いて、講演、対談、鼎談、座談会の形式で、トークイベントを開催しています。
今年から、会場を神保町にある絵本専門店「ブックハウスカフェ」で行うことになりました。
みなさん、ニューロダイバーシティという言葉を知っていますか?
脳や神経を表す「ニューロ」と、多様性を表す「ダイバーシティ」を組み合わせた言葉です。発達障害の人たちの特性を、能力の欠如ではなく「多様性」と捉えて、広く活躍できる社会を目指す考え方です。
長年、発達の凹凸がある人向けの就労支援事業や、放課後等デイサービス事業を行う株式会社Kaienでは、今、「ニューロダイバシティ」をキーワードに、とりわけ思春期の子どもたちへの支援に動きはじめています。
Kaien代表の鈴木慶太さんとYouTuber精神科医の益田裕介さんとともに、発達障害のある子どもたちが、自分の障害をどう理解し、この社会で自分らしく生きていくためには何が必要かを考えます。そのために、発達障害の概念はどう変わるのか? 多様性のある社会とは現実にはどんな社会なのか? みなさんの学校・職場・社会の未来についていっしょに考えませんか?
★お申し込み
https://bookhousecafe.jp/event/content/1142
就労支援企業Kaien代表鈴木さん × YouTuber精神科医益田さん「発達障害の子がメンタルを病まないでニューロダイバースな社会で自分らしく生きる方法」
【店舗/オンライン 同時開催】★見逃し配信あり
■日時: 2023年11月16日(木)18時30分~20時00分(開場は18時00分)
■登壇: 鈴木慶太さん(株式会社Kaien 代表取締役)、益田裕介さん(早稲田メンタルクリニック院長/YouTuber)
■参加費: 1,000円
■対象: 中学生~大人
■定員: 先着50名 (オンライン無制限)
■場所: ブックハウスカフェ2F ひふみ
https://bookhousecafe.jp/#top-access
■共催:
本の街でこころの目線を合わせる実行委員会
(公益財団法人 共用品推進機構・ブックハウスカフェ・合同出版)
登壇者:
鈴木慶太(すずき・けいた)さん
株式会社Kaien 代表取締役。
長男の診断を機に発達障害の能力を活かしたビジネスモデルを研究。帰国後、株式会社Kaienを創業、現在同代表取締役。
Kaien
益田裕介(ますだ・ゆうすけ)さん
早稲田メンタルクリニック院長/YouTuber
2018年4月から早稲田メンタルクリニックを個人開業し、臨床医をやっている。
YouTube「精神科医がこころの病気を解説するCh」では登録者数50万人。(2023年11月13日現在)
YouTube
https://www.youtube.com/@masudatherapy
次回開催のイベント
お申し込み
https://bookhousecafe.jp/event/content/1143
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