NTT東日本「ローカル5Gオープンラボ」にローカル5G運用パフォーマンスモニタを展示開始
アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一、以下アンリツ)は、東日本電信電話株式会社(以下NTT東日本)が運営するローカル5Gの検証環境「ローカル5Gオープンラボ」に、ローカル5Gの電波環境を可視化するモニタリングソリューション「ローカル5G運用パフォーマンスモニタ」を展示しました。
本展示を通じて、アンリツとNTT東日本は、ローカル5G技術の社会実装に向けた取り組みをさらに加速させ、新たな価値創造を目指します。
展示概要
展示場所:
NTT中央研修センタ内 NTT東日本 「ローカル5Gオープンラボ」
NTT中央研修センタ
〒182-0004 東京都調布市入間町1-44
最寄駅:京王線 つつじヶ丘、仙川、小田急線 成城学園前
展示内容:
ローカル5G運用パフォーマンスモニタの概要や、「ローカル5Gオープンラボ」の「ミリ波」および「Sub6」電波環境の実測比較結果を紹介
展示目的:
ローカル5G運用パフォーマンスモニタを活用し、電波の可視化を通じて、無線品質を把握することで、ローカル5G導入企業の無線通信への不安を解消し、安心かつ安定的にサービスが利用できることを紹介します。
ローカル5G運用パフォーマンスモニタ
ローカル5G運用パフォーマンスモニタは、ローカル5Gの電波環境を可視化するモニタリングソリューションです。エリア内の複数のプローブ端末で多点同時測定を行うことで、時間変動も考慮した電波環境が把握できるため、通信トラブルからの迅速な復旧や通信障害の未然防止など、ネットワークの安定運用に貢献します。
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https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/solutions/l5g-pmonitor
ローカル5Gオープンラボ
NTT東日本が運営する「ローカル5Gオープンラボ」は、ローカル5Gの社会実装に向け国立大学法人東京大学とNTT東日本が産学共同で国内初となるローカル5Gの検証環境を設立しました。パートナー企業様が先端技術の実証、ユースケースの共創を可能とする環境を提供し、ローカル5Gの技術開発や実証実験を行うことができる施設です。
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