【愛知県豊田市】豊田市美術館で企画展「没後50年　髙島野十郎展」と「開館30周年記念コレクション展」を開催します

豊田市美術館で、2026年1月6日（火）から、企画展「没後50年　髙島野十郎展」と、開館30周年記念コレクション展「VISION　星と星図Ⅲ：それぞれの実存」を開催します。

また、開催に先立ちプレス内覧会を開催します。

●髙島野十郎展について

　髙島野十郎(1890-1975) は、「蝋燭」や「月」を独特の写実的筆致で描き、近年、全国的にも知られる存在となった洋画家です。東海地区で初開催であるととともに、初公開の作品や、岸田劉生など関連作家も含めた約170 点を、4つの章で構成する過去最大規模の回顧展です。没後50 年の節目に、髙島野十郎の新たな全貌をご堪能ください。

・とき

2026年1月6日（火曜日）～3月15日（日曜日）

※休館日：月曜日（ただし1月12日、2月23日は開館）

・ところ

豊田市美術館（愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1）

・観覧料

一般1,500円（1,300円）、高校・大学生1,000円（800円）、中学生以下無料

※（　　）内はオンラインチケット、前売券及び20名以上の団体料金※その他、減免対象者及び割引等については、豊田市美術館ホームページ（https://www.museum.toyota.aichi.jp/）をご確認ください。

プレスリリース資料はコチラ↓

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https://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1070027/1070624.html

 ●開館30周年記念コレクション展「VISION　星と星図Ⅲ：それぞれの実存」について

　豊田市美術館では、開館30周年を記念したコレクション展「VISION 星と星図」を、2025年6月から2026年3月までの10か月間、3つの会期で開催しています。１月からはその第3期として、「星図Ⅲ：それぞれの実存」と題し、豊田市美術館が開館した1995年前後に制作された作品や、新たに収蔵したゲルハルト・リヒターの作品など、近現代美術の所蔵作品約100点を紹介します。

・とき

2026年1月6日（火曜日）～3月15日（日曜日）
※休館日：月曜日（ただし1月12日、2月23日は開館）

・ところ

豊田市美術館　展示室1～5

・観覧料

一般300円（250円）、高校・大学生200円（150円）、中学生以下無料
※（　）内は20人以上の団体料金。その他減免対象者については、豊田市美術館ホームページ（https://www.museum.toyota.aichi.jp/）をご確認ください。
※「髙島野十郎展」の観覧券でご覧いただけます。

・展示内容

展示室1…豊田市美術館開館前後の1980 年代から2000 年代にかけて、活動を展開し始めた作家たちの作品を紹介します。

展示室2…1997年に展示収蔵された宮島達男の「カウンター・ルーム」を27 年振りに再展示します。

展示室3…新たに収蔵したゲルハルト・リヒター「8枚のガラス」を、既存のコレクションと組み合わせて紹介します。

展示室4…平川紀道が豊田市美術館の過去の企画展に出品した作品を再展示します。

展示室5…近代美術の作品を中心に、戦後への展開も含めてご紹介します。

プレスリリース資料はコチラ↓

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https://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1071989/1072275.html

●プレス内覧会について

・日時

2026年1月5日（月）午後１時～3時（受付：午後０時45分～）

・受付

美術館１階ホワイエ

・内容

報道機関の方を対象に、髙島野十郎展、コレクション展を観覧いただきながら、担当学芸員による概要及び見どころ等の説明を行います。 また、コレクション展においては今年度購入したゲルハルト・リヒターの作品をご覧いただけます。リヒターの作品については豊田市の報道発表資料（https://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1071989/1072494.html）をご覧ください。

＜スケジュール＞

午後1時～2時　コレクション展のプレス内覧会

午後2時～3時　髙島野十郎展のプレス内覧会

 ・申込方法

参加をご希望の方は、当日までに件名を「髙島野十郎展プレス内覧会あて」として、氏名、社名、連絡先、参加人数をご記入いただき、メール又はファックスでお申込みください。

プレスリリース資料はコチラ↓

https://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1071989/1072277.html