マノロ ブラニクよりマンハッタンの街並みから着想を得た最新コレクションが登場
1991年、アメリカのファッションデザイナー、アイザック・ミズラヒのショーのために特別にデザインされた「MAYSALE」は、シンプルでありながらモダンなルックスで瞬く間に注目を集め、マノロ ブラニクを代表するスタイルのひとつとしてその名を刻みました。そのエッセンスを受け継ぐ今シーズンの新作は、クラシックとモダニティの調和を追求し、エフォートレスで洗練された美しさを新たに表現しています。
新作コレクションは、20世紀アメリカ文化の象徴的なイメージから着想を得て、マンハッタンの街並みを思わせるブラウンとブラックのバイカラーで現代的にアップデートされています。暖かみのあるウール素材を使用し、アッパーのブラウンや、ライニングとアイコニックなスクエアバックルのブラックが織りなすコントラストが、知的で都会的なエレガンスを際立たせます。
優美な曲線を描くヒールが特徴の「MAYSALEPUMP/メイセールパンプ」、快適さと洗練を兼ね備えた「MAYSALEPUMPFLAT/メイセールパンプフラット」、バッグスリングタイプの「MAYSLI/メイスリ」のラインナップはいずれも、「MAYSALE」シリーズならではの端正なシルエットとバランスを継承し、日常の装いに上質なアクセントをもたらします。
クラシックとモダニティが響き合うマノロ ブラニクの最新コレクションは、タイムレスな美を追求するブランドの哲学を体現しています。
マノロ ブラニクの最新コレクションは、GINZA SIX店、東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、松屋銀座店、松坂屋名古屋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店にてご紹介しています。
About MANOLO BLAHNIK
50年以上のキャリアを持つマノロ・ブラニクは、世界で最も影響力のある靴とアクセサリーのデザイナーの一人である。彼の靴とクラフトマンシップは、世界中の憧れとなり熱心なファンを魅了し続けている。2019年、ブラニクはイタリアのパヴィア県ヴィジェヴァーノに自社アトリエと生産施設を取得。
マノロ ブラニクは、ニューヨーク・マンハッタンの象徴的なマディソン・アベニューにある旗艦店を含め、18の単独ブティックを運営している。そして、ヨーロッパ、北米、アジア、オーストラリアの30カ国に270以上の店舗を展開している。また、独自のグローバルEコマース・プラットフォーム（www.manoloblahnik.com）も運営しています。
長年にわたり、ブラニクは英国の独立系ラグジュアリー団体であるウォルポールが授与するthe Luxury Legend Awardや、FIT美術館のクチュール・カウンシルによるAward for Artistryなど、世界中で数々の称賛を受けてきた。2007年、故エリザベス女王2世は、マノロ・ブラニクの英国ファッションへの貢献を称え、大英帝国名誉勲章（CBE）を贈った。著書も多数あり、最新作は2017年にリッツォーリ社から出版された「The Art of Shoes」。靴、バッグ、ベルト、スカーフなどのレディースコレクションとともに、メンズコレクションもデザインしています。
2021年、マノロ ブラニクは、50周年を記念して「The Manolo Blahnik Archives: ‘A New Way of Walking’」を発表しました。このインタラクティブなバーチャルエキシビションでは、メゾンのアーカイブの幅広さと、靴職人の絶え間ない革新への渇望が探求された。2023年、このデジタルエキシビションは、「The Craft」と呼ばれる新しいバーチャルルームをオープンし、イタリアのアトリエの舞台裏を紹介。マノロ・ブラニクのデザインプロセスや独自のテクニックを視聴し、アイコニックなシューズの数々に命を吹き込む本物の職人を垣間見ることができます。www.thearchives.manoloblahnik.com
2024年、Manolo Blahnikは、Great Place to Workによって英国の「リテール、ホスピタリティ、レジャー分野での最高の職場」のひとつに選ばれました。この栄誉は、私たちが創造性、協力、情熱が育まれる職場文化の実現に取り組んできた証です。
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