レコチョクで、ゆずトークライブイベントを開催!

会場には「LOVE & PEACH」の「着うたフル(R)」・ビデオクリップ両方を購入したユーザーの中から、抽選で40組を招待。1万通を超える応募の中から選ばれた強運の持ち主
たちに北川悠仁は「すごいね。1万人でしょう。当ててくれてありがとう」と呼びかけていた。
冒頭では、北川が、全国ツアー中の5月に作ったと言う新曲について「3月11日の震災があってツアー自体が精神的にかなりヘビーなものになって行く中で、今、何を歌えばいいんだろうっていう迷いがあった。書いても当たり障りがない言葉ばかりが浮かんで…。
世の中の人と同じように言葉を控えている自分がいた。気付かないうちに(自分自身を)抑圧してるなと。もしかしたら日本中そんな気持ちかなと感じていたときに『お台場合衆国のテーマソングを歌って欲しい』という話をいただいた。自分たちが率先して、世の中のムードを変えるきっかけとなる曲を作りたいと思って浮かんだのがこの曲。今日だけはお尻振っちゃおう!!という気持ちで作りました」と苦しみを経て生まれた楽曲について説明した。
新曲について岩沢厚治は「とにかく歌詞が多くて全貌を紐解くまで時間がかかった。
結論はケツを振る。34になったいい大人がどうやったら楽しく振れるか会議を重ねました。
今は気持ちよく振っています」とコメント。水着姿のファンとともに撮影したプロモーションビデオ制作では、ラッキィ池田の振りつけに合わせて、振り切ったダンスを披露する2人の姿を写真とともに紹介し、白目をむいて踊る自身らの姿に苦笑いしていた。中盤には同ビデオ映像に関連した、ラブピークイズ大会を行い、上位5名にサイン入りのうちわが贈られた。
イベントラストには、ステージから最前列の客席まで、1メートルもない至近距離でミニライブを開催。北川は「伊勢崎町で(路上ライブを)やっていたときは、これぐらいの距離だった」と照れながら、「センチメンタル」を熱唱。続けてギターをタンバリンに持ち替えた「夏色」では、レコチョクユーザーと「1、2、1、2、3、レコチョク!!!」と叫びながら、会場と一つになり盛り上がった。
取材・文・写真/西村綾乃
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