デジタルデータソリューションが、情報セキュリティ技術研究・啓発組織特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)に入会

~ハッキングや不正調査等の技術強化により、情報化社会の安全性に貢献~

デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都港区六本木ヒルズ森タワー、代表取締役社長:熊谷 聖司、以下デジタルデータソリューション)は、サイバーインシデントの対応、ハッキングや不正の調査など、技術強化の一環として、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(本社:東京都港区新橋、会長:江﨑 浩、以下JNSA)に、2023年7月1日付けで入会しました。

デジタルデータソリューションが提供する「デジタルデータフォレンジック」では、PCやスマートフォン、サーバー機器を調査し、サイバー攻撃被害、社内不正等のフォレンジック調査サービスを展開しています。


近年、ランサムウェアやEmotetをはじめとするマルウェアといった、外部からのハッキング・不正アクセスによる情報漏えい被害が多数発生しており、フォレンジック調査や、サイバー攻撃へのセキュリティ対策の需要は年々高まっています。弊社では、サイバー攻撃による情報漏えい調査や、不正アクセス調査等で求められるフォレンジックサービスの解析技術をより強化するべく、JNSAに入会いたしました。
 
今後も弊社では、セキュリティの必要性を社会に訴え、フォレンジックサービス分野におけるサービスを強化し、諸問題を解決してまいります。


  • 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の概要

特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(https://www.jnsa.org/)は、ネットワーク社会の情報セキュリティレベルの維持・向上及び日本における情報セキュリティ意識の啓発に努めるとともに、最新の情報セキュリティ技術および情報セキュリティへの脅威に関する情報提供などを行うことで、情報化社会へ貢献することを目的とした団体です。


  • デジタルデータフォレンジックについて

デジタルデータフォレンジックは、機器の故障や犯罪・不正アクセスなどにより消されたデータを復元し、証拠データやログの調査・解析を行って、調査結果を報告するサービスです。累計相談件数は2万件を超え、殺人事件や規制薬物の密売等の事件に対する捜査協力の実績を誇ります。急増するハッカーによるサイバー攻撃の被害調査や、社内不正・情報漏えい調査、デジタル遺品の調査解析など、幅広く対応しております。

大企業のみならず標的になりやすい中小企業も利用できるフォレンジックサービスです。
 
 事業内容 :デジタルデータ鑑識サービスの提供
 URL   :https://digitaldata-forensics.com/
 

  •   会社概要

「世界中のデータトラブルを解決する」という理念のもと、国内100億円の市場で売上No.1の実績を持つ<データリカバリー事業>をはじめ、ホワイトハッカーによる犯罪捜査を行う<フォレンジクス事業>、官公庁・大企業レベルの通信監視で、サイバー攻撃から中小企業や個人の情報資産を守る<セキュリティ事業>の3事業を展開するデータセキュリティカンパニーです。
全国40万件以上のデータインシデントに対応しているDDSは、世界最先端の技術で、DX化が進む社会にデジタルデータの安心・安全を提供します。
 
 名称  :デジタルデータソリューション株式会社(https://digitaldata-solution.co.jp/
 所在地 :〒106-6115 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15階
 代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
 設立  :1999年6月
 事業内容:フォレンジクス事業、データリカバリー事業、セキュリティ事業

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会社概要

URL
http://digitaldata-solution.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー15階
電話番号
03-6264-1515
代表者名
熊谷聖司
上場
未上場
資本金
3億4000万円
設立
1999年06月