「kintone AWARD 2019」グランプリ決定
~ 6次産業 × kintoneで叶えるチームワーク~
サイボウズ株式会社は2019年11月7日(木)に開催した「kintone AWARD 2019」にて、業務改善プラットフォームkintone(キントーン)によって最もインパクトのある業務改善を実現した企業として、株式会社ゆうぼく(所在:愛媛県西予市 代表取締役社長:岡崎 晋也)がグランプリに決定したことを発表いたします。kintoneを活用することで、従業員と「牛」の幸せを考えた経営判断ができるようになりました。
■kintone AWARDとは
kintoneは、有償契約数が13,000社を超え、毎月300~400社のペースで導入が増え続けています。そのkintoneを活用した業務改善ノウハウをユーザー同士で共有しあう交流型イベントとして、今年は東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・松山にて「kintone hive(キントーンハイブ)」を開催しました。「kintone AWARD」はその集大成として、各地のkintone hiveの優勝企業がファイナリストとなり、最も素晴らしい活用方法の企業を表彰するイベントです。
■ファイナリスト一覧
①中部地区代表:ジヤトコ株式会社 様
https://ascii.jp/elem/000/001/838/1838699/
700社のサプライヤーからの情報収集や集約業務の工数を大幅削減
②北海道・東北地区代表:株式会社イエムラ 様
https://ascii.jp/elem/000/001/848/1848580/
1人の努力だけでは解決できない問題を、kintoneを活用してみんなで解決
③ 九州・沖縄地区:株式会社お掃除でつくるやさしい未来 様
https://ascii.jp/elem/000/001/884/1884937/
スタッフとお客さまをkintoneでつなぎ、スタッフのモチベーションアップに
④関西地区代表:医療法人清水会 京都リハビリテーション病院 様
https://ascii.jp/elem/000/001/923/1923636/
地域医療連携のコミュニケ―ションをkintoneで促進し、業務効率化に成功
⑤中国・四国地区代表:株式会社ゆうぼく 様(グランプリ)
https://ascii.jp/elem/000/001/916/1916528/
業種の壁を飛び越え、従業員同士が切磋琢磨できる情報共有基盤を整備[恵良1]
⑥関東地区代表:アソビュー株式会社 様
https://ascii.jp/elem/000/001/938/1938395/
使われなくなったkintoneが、目的にこだわって3つのポイントを実行することで復活
後日、ファイナリストの発表内容を以下のサイトで公開いたします。
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive/award.html
■グランプリ 株式会社ゆうぼく 岡崎 晋也 様よりコメント
みんなで取り組んでいることが認められて、とても嬉しいです。kintoneを使い始めてから、日々浮き上がる課題は、データをもとに解決できるようになりました。今後は、監視カメラのデータをkintoneに集約し、牛の健康状態をより細かく分析して、問題を事前に予防できる仕組みを作りたいと思っています。
■kintoneとは
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/
サイボウズ株式会社が提供する、業務アプリ開発プラットフォームです。営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。個別の商標・著作物に関する注記については、下記をご参照下さい。
https://cybozu.co.jp/logotypes/other-trademark/
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