東映アニメーション株式会社、韓国CJ ENMとグローバルコンテンツ創出のための戦略的業務提携協定を締結
東映アニメーションは、韓国CJ ENMとグローバルコンテンツ創出のために戦略的なパートナシップ協定を締結することで合意しました。
今回の連携により、両社の強みを生かし、グローバル市場向けのトランスメディア・コンテンツの共同企画・製作を進めてまいります。
今回の連携により、両社の強みを生かし、グローバル市場向けのトランスメディア・コンテンツの共同企画・製作を進めてまいります。
東映アニメーションとCJ ENM間の業務提携協定の締結について
■業務提携の背景や目標
東映アニメーションとCJ ENMは両社の豊富なライブラリや企画・製作リソースの相互活用により、グローバル市場向けのトランスメディア・コンテンツの創出や両社の強みを生かした事業を進めることに合意しました。
東映アニメーションとCJ ENMは「新規作品」をはじめ、両社のヒット作の「アニメーション化」と「実写化」を含め、合計3ラインで共同企画・開発・製作・投資を行い、2023年から順次展開することを目指してまいります。
両社のクリエーターたちの力量を最大限引き出せる協業体制と共同企画・製作のためのタスクフォースの立上げを
すすめており、CJ ENMの子会社であるJK FILMをはじめ海外パートナーであるスカイダンスとも協議を進める予定です。
■今後の取り組みについて
アジアを代表するトップ・スタジオの東映アニメーションとCJ ENMはこの戦略的な協業を通じ、映画、ドラマのみならず多様な媒体にて世界中の人々が楽しめるエンターテインメント・コンテンツを生み出すと同時に、相互間の強みとシナジー効果を出せる事業領域での幅広いジャンルの新規ビジネスを展開していきます。今回の連携を通じ、両社のブランド価値とコンテンツパワーを強化することで、変化の激しい今の時代において全世代を繋ぎ、感動や喜びが分かち合えるコンテンツ作りと、そしてそれをさらに広げていくためのビジネスチャンスの創出と展開を推進します。
今回の取り組みについて、東映アニメーション執行役員の鷲尾 天エグゼクティブプロデューサーは「業務提携が出来ることを大変嬉しく思います。CJ ENMのグローバル市場で実績抜群の実写に関する企画・製作力とトレンドを創出しグローバル市場へ拡散する力、そして弊社のヒットアニメ製作力とIPをワンソース・マルチユースで展開する力を、相互活用し、世界に受け入れられる新しい作品を協力して作っていきたいと思います」と語りました。
また、CJ ENMの常務取締役の李 鍾旻(イ・ゾンミン)氏は「東映アニメーションのIPは全世界に子供はもちろん大人まで、幅広い強力なファン層を有しているのでドラマや映画へのトランスメディア展開となったとき非常に大きな波及力を及ぼすことができる。同様にCJ ENMの5,000本以上のIPも東映アニメーションには無限な想像力の宝庫になることを期待している」と述べました。
■CJ ENMについて
CJ ENMはドラマ、放送、映画、アニメーション、音楽、舞台・ミュージカル、動画配信サービス等を展開する韓国最大の総合エンターテインメント企業です。第92回アカデミー賞授与式にて最多4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)で受賞した『パラサイト 半地下の家族』の投資・配給社であるCJ ENMは日本でもっとも話題作となった『愛の不時着』、『ヴィンセンチォ』、『サイコだけど大丈夫』、『ミセン~未生~』そして日本でもシリーズや映画としてリメイクされた『ボイス』等数々の作品を創り出してきました。韓国のみならずグローバル市場でもCJ ENMの高い映像コンテンツ企画・製作能力そして作品クオリティーは認められています。
■東映アニメーションについて
日本最大のアニメーション製作会社。1956年の創業以来半世紀以上の長きにわたり、日本アニメーションのパイオニアとして、劇場作品255本、テレビ作品228本、総話数約13,100話に及ぶ日本最大・世界有数の規模のアニメーション作品を製作してまいりました。代表作は、「白蛇伝」、「マジンガーZ」、「銀河鉄道999」、「ドラゴンボール」、「美少女戦士セーラームーン」、「ワンピース」、「プリキュアシリーズ」等です。アニメーションを製作し、その映像を各種メディアに販売、また同時にその著作権をもとに、版権事業、関連事業を展開しています。日本はもちろん、海外のファンの皆様にも広く愛される作品作りに取り組み、「世界の子どもたちに『夢』と『希望』を提供する“創発企業”となる」を経営理念に掲げ、IPを戦略の軸に据えたグローバル事業展開を行っています。
東映アニメーション株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:高木勝裕、以下「東映アニメーション」)は、韓国の総合エンターテインメント企業である株式会社CJ ENM(所在地:韓国ソウル市瑞草區方背洞、代表取締役社長:姜 淏盛(カン・ホソン)、以下「CJ ENM」)と、グローバル市場向けコンテンツの共同企画・製作に関する戦略的な業務提携協定を10月8日にて締結したことをお知らせします。
■業務提携の背景や目標
東映アニメーションとCJ ENMは両社の豊富なライブラリや企画・製作リソースの相互活用により、グローバル市場向けのトランスメディア・コンテンツの創出や両社の強みを生かした事業を進めることに合意しました。
東映アニメーションとCJ ENMは「新規作品」をはじめ、両社のヒット作の「アニメーション化」と「実写化」を含め、合計3ラインで共同企画・開発・製作・投資を行い、2023年から順次展開することを目指してまいります。
両社のクリエーターたちの力量を最大限引き出せる協業体制と共同企画・製作のためのタスクフォースの立上げを
すすめており、CJ ENMの子会社であるJK FILMをはじめ海外パートナーであるスカイダンスとも協議を進める予定です。
■今後の取り組みについて
アジアを代表するトップ・スタジオの東映アニメーションとCJ ENMはこの戦略的な協業を通じ、映画、ドラマのみならず多様な媒体にて世界中の人々が楽しめるエンターテインメント・コンテンツを生み出すと同時に、相互間の強みとシナジー効果を出せる事業領域での幅広いジャンルの新規ビジネスを展開していきます。今回の連携を通じ、両社のブランド価値とコンテンツパワーを強化することで、変化の激しい今の時代において全世代を繋ぎ、感動や喜びが分かち合えるコンテンツ作りと、そしてそれをさらに広げていくためのビジネスチャンスの創出と展開を推進します。
今回の取り組みについて、東映アニメーション執行役員の鷲尾 天エグゼクティブプロデューサーは「業務提携が出来ることを大変嬉しく思います。CJ ENMのグローバル市場で実績抜群の実写に関する企画・製作力とトレンドを創出しグローバル市場へ拡散する力、そして弊社のヒットアニメ製作力とIPをワンソース・マルチユースで展開する力を、相互活用し、世界に受け入れられる新しい作品を協力して作っていきたいと思います」と語りました。
また、CJ ENMの常務取締役の李 鍾旻(イ・ゾンミン)氏は「東映アニメーションのIPは全世界に子供はもちろん大人まで、幅広い強力なファン層を有しているのでドラマや映画へのトランスメディア展開となったとき非常に大きな波及力を及ぼすことができる。同様にCJ ENMの5,000本以上のIPも東映アニメーションには無限な想像力の宝庫になることを期待している」と述べました。
■CJ ENMについて
CJ ENMはドラマ、放送、映画、アニメーション、音楽、舞台・ミュージカル、動画配信サービス等を展開する韓国最大の総合エンターテインメント企業です。第92回アカデミー賞授与式にて最多4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)で受賞した『パラサイト 半地下の家族』の投資・配給社であるCJ ENMは日本でもっとも話題作となった『愛の不時着』、『ヴィンセンチォ』、『サイコだけど大丈夫』、『ミセン~未生~』そして日本でもシリーズや映画としてリメイクされた『ボイス』等数々の作品を創り出してきました。韓国のみならずグローバル市場でもCJ ENMの高い映像コンテンツ企画・製作能力そして作品クオリティーは認められています。
■東映アニメーションについて
日本最大のアニメーション製作会社。1956年の創業以来半世紀以上の長きにわたり、日本アニメーションのパイオニアとして、劇場作品255本、テレビ作品228本、総話数約13,100話に及ぶ日本最大・世界有数の規模のアニメーション作品を製作してまいりました。代表作は、「白蛇伝」、「マジンガーZ」、「銀河鉄道999」、「ドラゴンボール」、「美少女戦士セーラームーン」、「ワンピース」、「プリキュアシリーズ」等です。アニメーションを製作し、その映像を各種メディアに販売、また同時にその著作権をもとに、版権事業、関連事業を展開しています。日本はもちろん、海外のファンの皆様にも広く愛される作品作りに取り組み、「世界の子どもたちに『夢』と『希望』を提供する“創発企業”となる」を経営理念に掲げ、IPを戦略の軸に据えたグローバル事業展開を行っています。
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