山形県内初の「子ども第三の居場所」山形市に『ミ ニまる』が開所
山形市長らが出席し、9月26日に開所式を開催
食事や学習、生活習慣の定着などを通じて、子どもたちの成長を継続的にサポート
特定非営利活動法人プチユナイテッドアスリートクラブ(所在地:山形県山形市、理事長:荒木のぞみ、以下「プチユナイテッド」)は、2026年9月26日(土)、山形県内初となる「子ども第三の居場所」として、山形市西田に『ミニまる』を開所し、同日に開所式を開催しました。
開所式には、行政関係者、日本財団関係者、教育・福祉関係者などが出席。施設の開所を祝うとともに、地域の子どもたちを支える新たな拠点の誕生を見届けました。
『ミニまる』では、子どもたちが安心して過ごせる放課後の居場所を提供し、食事の提供や学習習慣・生活習慣の定着、さまざまな体験機会の提供などを通じて、子どもたち一人ひとりの成長と将来の自立を支えていきます。

開所式では、主催者を代表してプチユナイテッド理事長の荒木のぞみが挨拶を行い、更に来賓から祝辞が寄せられました。
その後、出席者と子どもたちによるくす玉割りを実施。あにまるキャラクターや、ご当地ヒーロー「ヤンバイダー」と子どもたちによるショートショーも行われ、会場は笑顔に包まれました。
式典後には記念撮影と施設内覧が行われ、出席者は、子どもたちが日々を過ごすスペースや設備を見学しました。


子どもたちを多方面から支える、山形県内初の拠点
近年、ひとり親世帯や共働き家庭における孤立・孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的な理由による体験機会の喪失など、子どもたちを取り巻く課題は多様化しています。
『ミニまる』は、それぞれの事情によって困難に直面している子どもたちが、安心して過ごすことのできる「家でも学校でもない第三の居場所」です。施設では食事や学習の支援に加え、日々の生活に必要な習慣を身につけるためのサポートや、多様な体験機会を提供します。
また、保育士、メンタル心理カウンセラー、スポーツフードアドバイザー、子ども発達障がい支援アドバイザー、不登校訪問支援カウンセラーなどの資格や知識を持つスタッフが、子どもたち一人ひとりの状況に寄り添います。
親でも学校の先生でもない身近な大人が、子どもたちの体温を感じられる距離で継続的に関わることで、すべての子どもたちが孤独にならず、将来の自立に向けて歩んでいける環境づくりを目指します。
理事長・荒木のぞみコメント
現在あるフリースクール「あにまる」は、社会復帰を目的としているため家庭的というよりは学校に近い環境、プログラムになっています。このフリースクール事業は一つの成果が表れ、今では皆様方にご周知していただけるようになりましたが、これだけでは足りない、行き届かない部分が大きい夜の時間帯に事件は起きると常に感じていました。
ですが、この子ども第三の居場所「ミニまる」では、食事から入浴までをサポートすることができ、また送迎支援も行うことができます。これまで行き届かなかった部分について充実したサポートをすることで、こども達の育成をより身近で見守ることができ、また保護者の方の負担を軽減できることで、親子の時間をより充実したものにできると考えています。
そして、「孤独にならない子育て」の実現に大きく近づけると考えています。
子ども第三の居場所ミニまるは、家庭的な環境の下、こども達の生活のサポートに重点を置き、こども達が安心・安全に過ごせる居場所を提供いたします。
『ミニまる』施設概要
施設名:子ども第三の居場所『ミニまる』
所在地:〒990-0831 山形県山形市西田5-5-6
定員:20名(小学校低学年まで)
開所日:月曜日~土曜日
開所時間:14:00~20:00
スタッフ:常勤職員3名、非常勤職員2名、ボランティア5名
運営主体:特定非営利活動法人プチユナイテッドアスリートクラブ
Webサイト:https://www.freeschool-yamagata.jp/

運営団体について
特定非営利活動法人プチユナイテッドアスリートクラブは、子ども、若者およびその保護者を継続的に支える伴走型支援に取り組んでいます。
フリースクール「あにまる」、子ども食堂「ほのボーノちるどれん」、山形市地域生活支援事業「プチLIFEサポート」、山形県若者相談支援拠点「あにまるplus+」、子ども・若者シェルター「セカンドハウス あっP」など、さまざまな事業を運営してきました。
今後も、すべての子どもたちが孤独にならないための支援を続けるとともに、社会的自立の促進、貧困や虐待からの救済、心身の健康維持などに取り組んでまいります。
団体名:特定非営利活動法人プチユナイテッドアスリートクラブ
所在地:山形県山形市
設立:2015年10月27日
理事長:荒木のぞみ
Webサイト:https://www.freeschool-yamagata.jp/
本件に関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人プチユナイテッドアスリートクラブ
担当:荒木
電話:090-7529-1977
メール:minimaru2026@yahoo.co.jp

「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となり、2016年から全国に開設しています。
特に、ひとり親世帯や共働き家庭における孤立・孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的な理由による機会の喪失など、それぞれの置かれた状況によって困難に直面している子どもたちを対象に、放課後の居場所を提供しています。
各拠点では、食事の提供をはじめ、学習習慣・生活習慣の定着や、さまざまな体験機会の提供などを行っています。
2026年9月1日現在、全国283カ所に設置されています。
「子ども第三の居場所」事業:
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
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