坑老化医療の進展を睨み、健康寿命を延ばしながら終活に備える

鎌倉新書が企業・自治体向けオンラインセミナーを開催

株式会社鎌倉新書

超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林 史生、東証プライム:6184、以下「当社」)は、2025年12月4日にオンラインセミナー『終活の定義を変えよう~坑老化医療の進展を睨み、健康寿命を延ばしながら終活に備える~』を開催いたします。

本セミナーでは、元・ボストンコンサルティング グループ(BCG)日本代表 / 京都大学経営管理大学院客員教授の御立尚資氏を講師に迎え、抗老化医療と健康寿命の観点から、人生後半のライフプランと終活のあり方を考える機会を提供します。

詳細はこちら:https://www.kamakura-net.co.jp/kanmin/conferences/20251204/

背景と開催趣旨

日本では平均寿命の延長に伴い、「健康寿命」をいかに延ばすかが社会的な関心事となっています。加齢による心身の変化を抑え、健康な生活をより長く維持することを目指す「抗老化医療」の進展は、年齢のとらえ方や人生設計のあり方そのものを大きく変える可能性を秘めています。

本セミナーでは、「よく生きるための終活」と「残された人のための終活」を繋ぐために、本人・家族・企業・自治体が果たすべき役割を多角的に考察します。抗老化医療の視点を踏まえながら、これからの社会にふさわしい終活のかたちを探る機会として、皆さまのご参加をお待ちしております。

当日はチャットを通じて質問も受け付けますので、リアルタイムでの参加が可能な方は是非積極的に議論へ加わっていただけますと幸いです。

タイムスケジュール

第1部:御立様ご講演「よく生きるための終活」と「残された人のための終活」を繋ぐために必要な要素は?

第2部:対談「繋ぐために、本人・家族、企業、自治体がそれぞれすべきことは?」

第3部:質疑応答

開催概要

開催日時:2025年12月4日(木)12:00~13:00

形式:オンライン(リアルタイム配信/アーカイブあり)

定員:100名(※定員を超えた場合は抽選)

参加費:無料

申込締切:2025年11月27日(木)15:00

視聴URL送付予定日:2025年11月28日以降

▼参加対象者(こんな方におすすめ)

✓ 人生後半期の生き方や終活を前向きに考えたい方

✓ 終活支援や健康寿命延長の取り組みに関心のある企業の方

✓ 高齢社会や住民向け支援を企画・推進する自治体の方

【申し込みフォーム】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5SpvhreTxAiYOoxIJk7BJVFzMvUTvdq50pdMB_-r8SXj8NA/viewform

登壇者紹介

元・ボストンコンサルティング グループ(BCG)日本代表/ 京都大学経営管理大学院客員教授

御立尚資氏

京都大学文学部米文学科卒。ハーバード大学より経営学修士(MBA with High Distinction, Baker Scholar)を取得。日本航空株式会社を経て、ボストンコンサルティンググループに入社。日本代表(2005年~2015年)BCGグローバル経営会議メンバー(2006年~2013年)を務める。

京都大学経営管理大学院にて客員教授を務めながら、株式会社熟と燗 会長、楽天グループ株式会社、DMG森精機株式会社、東京海上ホールディングス株式会社、住友商事株式会社などでの社外取締役、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン専務理事、大原芸術財団理事なども務めている。経済同友会副代表幹事(2013-2016)。2025年4月より現職。

鎌倉新書 執行役員(組織戦略) 
久保康博

早稲田大学国際教養学部卒業後、事業会社では経営/マーケティング、経営コンサルティングでは新規事業や上場支援等の経験を積む。

主にP&Gマーケティング本部、ドリームインキュベータ、家業経営などを経て、鎌倉新書に参画し、前・官民協働事業部管掌、現在、組織戦略を担当。

鎌倉新書 官民協働事業部について

住民の終活や遺族支援に課題を持つ自治体を支援する事業です。提携自治体数は450超(2024年度実績)。

内閣府運営の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム*」に参画し、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成に貢献することを目指しています。

URL:https://www.kamakura-net.co.jp/kanmin/

*地方創生SDGs官民連携プラットフォーム:SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置したプラットフォームです。

  1. おくやみコーナー支援

    窓口の設置・運営に関する企画や体制構築を支援

  2. おくやみ手続きナビ

    必要な手続きがWeb上で確認できる住民向け支援ツール

  3. おくやみハンドブック制作

    地域独自の手続きを整理した配布冊子の企画・編集・制作

  4. 各種終活ガイドブックの提供

    相続、介護、エンディングノート等、ライフエンディングに関する啓発資料を提供

  5. 終活講座・相談会の共催

    市民向けのセミナーや個別相談会の企画・講師手配・実施運営支援

  6. 終活連携協定の締結

    持続可能な地域支援に向けた官民連携の枠組みづくりをサポート


【鎌倉新書について】

1984年創業の日本の高齢社会に向けた「終活」をテーマに出版やインターネット事業を行う東証プライム上場企業です。「介護施設探し」「相続の準備や手続き」「生前の整理や片づけ」「葬儀の準備」「仏壇」「お墓選び」をはじめとした多数の終活関連WEBメディアを運営しており、お客様センター等を通しての相談・情報提供も行っております。高齢社会がますます進展していく中で、多くの人々の希望や課題の解決をお手伝いすることで明るく前向きな社会づくりに貢献してまいります。

会社名  :株式会社鎌倉新書

設立   :1984年4月17日

市場区分 :東京証券取引所プライム市場(証券コード:6184)

本社所在地:東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階

代表者  :代表取締役社長COO 小林 史生

資本金  :10億5,802万円(2025年7月31日現在)

URL   :https://www.kamakura-net.co.jp/

【鎌倉新書(グループ企業含む)が運営する主なサービス】

▼インターネットサービス

いい葬儀  :https://www.e-sogi.com/

いいお墓  :https://www.e-ohaka.com/

いい仏壇  :https://www.e-butsudan.com/

お別れ会プロデュースStory:https://e-stories.jp/

いい相続  :https://www.i-sozoku.com/

わたしの死後手続き:https://watashigo.com/

いいお坊さん:https://www.e-sogi.com/support/religious

いい介護  :https://e-nursingcare.com/

相続不動産サポート:https://i-fudosan.com

安心できる遺品整理:https://www.i-seri.com/

シニアと家族の相談室:https://shukatsu.life/

お墓の引っ越し&墓じまいくん:https://ohakahikkoshi.jp/

ブルーオーシャンセレモニー:https://blueoceanceremony.jp

葬儀保険「千の風」:https://www.bell-shotan.co.jp/

▼出版・発刊物

月刊『終活』: https://butsuji.net/

▼グループ企業

株式会社ハウスボートクラブ:https://hbclub.co.jp/

株式会社エイジプラス   :https://ageplus.jp/

株式会社鎌倉新書ライフパートナーズ:https://www.kamakura-life.co.jp/

ベル少額短期保険株式会社 :https://www.bell-shotan.co.jp/company/

ユウテル株式会社     :https://yuteru.co.jp/

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会社概要

株式会社鎌倉新書

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URL
https://www.kamakura-net.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング 3階
電話番号
03-6262-3521
代表者名
小林 史生
上場
東証プライム
資本金
10億5748万円
設立
1984年04月