生産業務外の在庫管理・発注にかかる労力を月105時間削減。属人化による業務負担の集中や不公平感を解消

IoT在庫管理・DXソリューション「SmartMat Cloud」、ISS山崎機械の活用事例を公開

エスマット

 株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)が運営する現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫管理・工程カイゼンを実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」は、株式会社ISS山崎機械(本社:滋賀県湖南市、代表取締役:井上 寿一、以下:ISS山崎機械)の活用事例を本日公開しました。

導入事例記事はこちら ▶ https://www.smartmat.io/case/machinery/7755

 ISS山崎機械は、“鍛造と機械加工のBEST MIX”というコンセプトを掲げ、鍛造製品、機械加工品の製造を行っています。

■ 導入の背景

 ISS山崎機械 水口工場では、製品製造・出荷に関わるものから社員の日常に必要なものまで、多様な消耗品が工場内にありますが、在庫管理を専門とする部門がなく、特定の人物の善意や気づきに頼る曖昧な管理体制が取られていたため、欠品や過剰在庫が頻繁に発生していました。さらに、欠品や過剰在庫といった課題が表面化することで、その管理をなんとなく任されていた特定の人物に業務負担や非難が集中するという小さな不公平も生じていました。

スマートマットクラウドを導入し、多種類の消耗品の在庫管理と発注を自動化することで、無駄な労力を削減することが期待され、導入に至りました。

■ 課題と導入効果

◾️ スマートマットクラウドの概要

 SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,000社を超えるお客様に活用されています。

URL:https://www.smartmat.io/

◾️ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)

 「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。

会社名:株式会社エスマット(旧:スマートショッピング) 

所在地:東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウイング東五反田

代表者:志賀 隆之/林 英俊

設立:   2014年11月

URL: https://s-mat.co.jp/

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会社概要

株式会社エスマット

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URL
https://s-mat.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウィング東五反田
電話番号
03-4405-5629
代表者名
志賀 隆之/林 英俊
上場
未上場
資本金
12億円
設立
2014年11月