GPT-4搭載、業務支援特化生成AIサービス「ウデキキ」に新機能PDF文章をもとに質問回答、要約が可能に
社内のIT活用とDX推進を求めるすべての企業に
「ウデキキ」とは
OpenAIを搭載した「業務支援特化の生成AIサービス」です。
パネル状に並んだ「スキル(機能)」を業務の目的に応じて選べば、誰でも簡単にChatGPTを業務に活用することができ、プロンプト知識がなくとも業務の効率化を実現します。
セキュリティ面についても、各企業のメッセージは個別に暗号化しMicrosoft Azure基準のセキュリティで保護しており、入力情報がAI学習に利用される心配はありません。SAML認証によるID管理も可能で、東証プライム上場企業の当社が運営するサービスとして、安心してご利用いただけます。
2つの新たなスキルが登場!
追加機能1:PDF要約
ユーザーがPDFファイルをアップロードすると、ウデキキがその内容を要約し、重要なポイントや要点を抽出します。これにより、長文のPDFファイルを全て読む必要がなくなり、時間と労力を節約することができます。
追加機能2:PDFリサーチアシスタント
ユーザーがアップロードしたPDFファイルに関連する質問を入力すると、ウデキキがPDFファイルを解析し、適切な回答を提供します。これにより、大量の情報が含まれるPDFファイルから必要な情報を素早く見つけることができます。
また引用元を表示する「データソースハイライト機能」により、情報の正答性を確認することが可能です。
こんな業務を、ウデキキでもっとラクに簡単に
・契約書やマニュアルなど長文資料の下読み作業に
・社内規程から必要な情報だけを確認したい時に
・顧客からの問い合わせに回答する際に製品マニュアルやFAQを調べたい時に
・製品カタログや営業マニュアルをアップロードし、セールスのロールプレイング研修の代わりに
図表や手書きの資料にも対応可能
光学的に文字を認識し、デジタルデータ化するOCR(Optical Character Recognition/Reader)技術と、表の構造を認識させる技術の活用により、表や手書きの文字を含んだ資料に対する質問にも精度の高い返答が可能です。
例) 図表を含む資料に対して、質問を行なった場合の結果
※ 「令和2年国勢調査結果」(総務省統計局)(https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/kekka/pdf/summary_01.pdf)を利用
他にも要約したり必要情報のみを抽出することも可能となり、より幅広い業務でお役立ていただけます。
今後のアップデートでは、管理者によるアップロードデータの管理も予定しています。資料のバージョン管理を統一できたり、それにともない社内規程やナレッジの探索にまつわる業務効率が特に改善していく見込みです。
安心の定額プラン。50名で使っても月額11万円
全社導入の前に、まずは小規模に試してみたいお客様に向けて、50名まで月額11万円(税込)でお試しいただけるライトプランをご準備しました。従量課金・ユーザー数課金がないので、安心してお使いいただけます。1名からでもお申し込み可能です。(51名以上の場合は、下記フォームよりお問い合わせください)
【導入受付フォーム】 https://udekiki.jp/registration
■Gunosy 会社概要
Gunosyは「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に掲げ、ニュースアプリ「グノシー」等のメディアの提供をしています。また、KDDI株式会社とニュースアプリ「ニュースパス」を共同提供し、ポータルアプリ「auサービスToday」の開発・運営を担当しております。これらのメディアを通じたメディア事業のほか、「GunosyAds」等のアドテク事業も⾏っています。この他、ムードペアリングを提案するウェルネスライフブランド「YOU IN」の開発・販売や業務支援特化・生成AIサービス「ウデキキ」の提供をしています。
会社名:株式会社Gunosy
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12
企業理念:「情報を世界中の人に最適に届ける」
事業内容:情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営
提供サービス:グノシー、ニュースパス、auサービスToday、YOU IN、ウデキキ
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