押尾コ―タローによるオンライン・ギターレッスン第2弾登場!
押尾奏法の代名詞となった『Merry Christmas Mr.Lawrence~映画「戦場のメリークリスマス』より~』 など数曲を厳選セレクト。各楽曲の「ここが知りたい!」を丁寧に解説。2月1日(金)より配信開始!
絶賛された第1弾「押尾コータローのタッピング奏法マスター・オンラインコース」に続く第2弾オンライン・ギターレッスン。
押尾コータローのレコーディングナンバーの中から、特に厳選した課題曲を取り上げ、その楽曲特有のテクニック解説に特化したレッスン教材として2月1日配信を開始します。
特にファンからリクエストの多かった楽曲と、押尾本人のセレクトも合わせた究極の課題曲で構成!注目は、押尾コ―タローのギタープレイが一躍話題となるきっかけになった『Merry Christmas Mr.Lawrence~映画「戦場のメリークリスマス」より~』の徹底的なタッピング奏法解説や、ファンから支持の高かった名曲『ナユタ』、また、DEPAPEPEとのユニットとして話題の“DAPAPEKO”によるアルバム「PICK POP!〜J-Hits Acoustic Covers〜」に収録されている“チョコレイト・ディスコ”の押尾パートのテクニックポイント解説など。
楽譜だけでは分からない弾き方のコツについて、押尾コ―タロー本人が丁寧に解説します。
マルチアングル映像だからこそ分かるタッピング奏法の秘密に迫り、新たな「気づき」や、目からウロコの発見など、初心者の方も上級者の方も楽しく学べる内容です。
ポイント解説楽譜は南澤大介氏が担当。全曲TAB譜付きなので五線譜が苦手な人でも大丈夫!押尾コ―タローのプレイで特に難しい部分を、わかりやすく多角的に捉えたテクニック解説講座の登場です。
【講座内容】
▼全6レッスン:年額¥6,500(税抜)+税
▼1年間定額制視聴のストリーミング配信によるオンライン・ギター講座
▼収録時間 約98分
▼受講者限定「ポイント解説楽譜」ダウンロード特典付き
【講座カリキュラム】
▼LESSON1
アルバム「10th Anniversary BEST」より “ナユタ” テクニックポイント解説
チューニング: C#G#D#G#CD#
ハンマリングオン(H.O.)とプリングオフ(P.O.)
Point! 右手のプリングオフ奏法~「上げる」より「弾く」感じで捉える
Point! テクニカル・ハーモニクス:人差し指でポイントに触れ薬指で弾く
Point! POは指を下方向、上方向へもひっかける工夫をしよう
メロディはアポヤンド奏法
サビパート解説
ハーモニクスと実音を交えたテクニック
ハーモニクス+パーム+ボディーヒットのコンビネイション奏法
ライブ時のエンディングはいろいろなパターンを組み合わせる
▼LESSON2
アルバム「PICK POP! 〜J-Hits Acoustic Covers〜」/ DEPAPEKOより
“チョコレイト・ディスコ” テクニックポイント解説
チューニング:C#G#EF#BE
Point! Ras + / ラスゲアードにパームを追加
リズムを加えて弾いてみよう!
リズムを加えてバリエイションを演出しよう
Point! 叩く瞬間に合わせてスライドする
サビ解説
Point! パームとスネア(弦を同時に叩く)のコンビネイション
▼LESSON3
アルバム 「10th Anniversary BEST」より “黄昏” テクニックポイント解説
チューニング:レギュラー
アルバム「STARTING POINT」とベスト盤との違いについて
Point! アルアイレとアポヤンドの使い分けがポイント
Point! メロディー音を残しつつコードに刻みを加えて行く
Point! メロディーは右手人差し指のアポヤンドをメインに弾いている
Point! 人差し指セーハを7F上に置いているが3弦G音は慣らさずに弾く
▼LESSON4
アルバム「10th Anniversary BEST」より “Merry Christmas Mr. Lawrence~映画「戦場のメリークリスマス』より~” テクニックポイント解説
チューニング:DADGAC
右手ハンマリングオン(H.O.)~プリングオフ(P.O.)
Point! 左手P.O.&H.O.に続き右手H.O.の連続テクニック
6弦を左手親指でミュートする
パームとスネア同時に左手H.O.の上級テクニック
▼LESSON5
アルバム 「KTR×GTR」 より“蜃気楼” テクニックポイント解説
チューニング:CGDGB♭D
この楽曲で全体を通して使われるテクニック「アバニコ」を解説
冒頭のカッティングについて
パームと右手中指による奏法
▼LESSON6
アルバム「PANDORA」より“Legend ~時の英雄たち~” テクニックポイント解説
チューニング:GGDGAD
押尾奏法の基本中の基本 タッピング奏法のコツ
レフトハンドストローク奏法
Point! パーム奏法の時、6弦も同時に触るのがコツ
Point! メロディーを強調して弾くように心がける
お申込み方法・詳細はこちら
http://sonicacademy.jp/mm/online/oshio-tech-point/
【押尾コータロープロフィール】
2002年アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月全米メジャーデビューを果たす。また、スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは2002年から3年連続出演。近年ではアジア各地での活動も拡げ、韓国や中国でのソロライブを開催するなど海外での評価も高い。オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使し、1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジや、あたたかく繊細なギタープレイは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。ソロアーティストとして全国ツアーなどのライブ活動を中心に、映画音楽、番組テーマ曲、CM音楽などの作曲も手掛けるなど幅広いスタンスで活躍中。2019年2月20日にメジャー通算15枚目となるオリジナル・フルアルバム『Encounter』をリリース。3月8日NHK大阪ホールより全国ツアー12公演を開催。 オフィシャルサイト http://www.kotaro-oshio.com
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