株式会社BLAM、Anthropic「Claude」全社導入を完了

GeminiとClaudeの2大AI体制、Atlassian MCP連携・カイコク専用MCP開発により、全部門の業務効率化を実現。AIを軸にした採用を開始

株式会社BLAM

株式会社BLAM(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:杉生 遊)は、Anthropic社が提供するAI「Claude」の全社導入を完了したことをお知らせします。あわせて、社内ツールのAI連携を前提とした再設計、およびAIと協働する意欲・適性を持つ人材を積極採用します。

■ 背景:3つの必然

①マーケティングDX支援事業としての当事者責任

BLAMはクライアント企業のマーケティングDXを支援する事業を主軸としています。AIが業務の前提となりつつある現在、支援する側が自社で最も深くAIを使いこなしていなければ、本質的な提案はできない——その判断のもと、段階的にAI基盤の整備を進めてきました。

②カイコクにおけるシステム・データ基盤としての活用

BLAMが運営する「カイコク」は、13,000人以上のマーケティング人材が登録し、案件実績は2,500件以上を誇る、国内最大級のマーケティング領域特化型複業マッチングサービスです。
今回のClaude全社導入にあわせ、カイコク専用のMCPサーバーを自社開発し、Claudeとカイコクシステムを直接連携できる体制を整えました。これにより、マッチング精度の向上・業務オペレーションの効率化・複業人材のAI活用に伴うリスク把握を、AIを活用しながらより精度高く推進できる基盤が整っています。

※2025年7月 株式会社Habiny調べ/マーケティング特化型複業マッチングサービスにおけるマーケティング職の登録者数

③ 複業人材におけるAI活用実態の把握

「カイコク」が接する複業・フリーランスマーケターは、AIを業務に取り入れる最前線にいます。自社でAIを深く使いこなすことは、複業人材のAI活用がもたらすリスクと効果を正確に把握し、クライアント企業やマーケター双方に対して根拠ある支援を届けるうえでも不可欠な取り組みです。

2024年よりGoogle Geminiの全社展開を開始。そこで得た知見と限界を踏まえ、このたびClaudeの全社導入が完了。2つのAIを目的に応じて使い分ける体制が整いました。

■ 導入プラン:全員が使い切れる環境を段階的に整備

BLAMはClaudeをTeamプランで導入しています。全社員をStandardシートで一律管理するのではなく、エンジニア・デザイナーへのPremiumシートを付与しています。

PremiumシートはStandardシートと比較して使用量が5倍となるほか、ターミナル上でコードベース全体を把握しながら開発を進められるClaude Codeへのフルアクセスが付与されます。「ツールを入れたが使い切れない」という導入失敗のよくあるパターンを避け、実際の業務負荷と習熟度に合わせて権限を拡張していく設計としています。

■ 導入効果:計測された数字

開発・デザイン部門

  • フロントエンド開発工数:平均30%削減(最大事例では1/5)

  • バックエンド開発工数:平均60%削減(最大事例では1/10)

  • 要件定義・調整業務工数:約30%削減

  • デザイナーのReact案件活用率:20% → 100%に向上

  • 月間削減費用換算(開発・デザイン計):数百万円/月規模

  • ROI(ツールコスト対削減費用):2,000%超

マーケティング部門

  • シミュレーション算出:50%削減

  • ペルソナ調査:70%削減

  • マーケティング施策考案:50%削減

  • 資料作成工数:30%削減

補足:提案資料作成においては、一連のマーケティング提案業務を約1/3の時間で完了できる体制を構築しています。

セールス部門

  • 商談準備(顧客情報の取得、社内連携):1/2以下に削減

  • 人材紹介時のレジュメ作成:1/3以下に削減

  • コンサルタントによる書類選考:1/2削減

コーポレート部門

  • 経営管理業務(会議資料作成・予実管理の作成と分析・調査レポーティング・課題示唆出しと集計):70%削減

  • 経理確認業務(仕訳の自動チェック):60%削減

  • 契約書審査(処理時間:50〜60分 → 最短15分):最大75%削減(処理能力約4倍)

  • 規程・HR・組織管理(規程作成管理・HR評価改訂・組織資料・各種文書作成など):70%削減

部門全体:管理部門全体で約40%の工数削減を達成しています。


■ 2つのAIの使い分け設計

BLAMでは、AIをひとつのツールに統一するのではなく、特性に応じた役割分担を設計しています。

Google Gemini:情報収集・リサーチ・Google Workspace連携

Claude:長文思考・文書生成・業務フロー自動化・社内スキル構築

「どちらが優れているか」ではなく「どう組み合わせるか」——これがBLAMの考えるAI活用の現在地です。


■ 「AIフレンドリーな組織設計」:ツール選定からAI連携を逆算する

BLAMが取り組んできたのは、AIツールの導入だけではありません。AIが最大限に機能できる社内環境をゼロから設計するという視点で、業務インフラ全体を見直してきました。

具体的には2つのMCP連携を構築しています。

① Atlassian MCP連携

タスク管理・ナレッジ管理ツールをAtlassian製品(Jira・Confluence)に統一し、AtlassianのMCPサーバーを通じてClaudeと直接連携。これまでNotionやAsanaなど複数のツールに分散していた情報を一元化しました。この連携により、以下のような操作を自然言語で実行できます。

・ Jiraのタスク作成・進捗確認・一括更新

・ Confluenceへのドキュメント生成・更新・検索

・ プロジェクト横断でのステータスレポート自動生成

② カイコク専用MCP開発

自社プラットフォーム「カイコク」のシステムと直接連携するMCPサーバーを独自開発。Claudeからカイコクのデータ・オペレーションに直接アクセスできる環境を構築し、マッチング精度の向上・業務効率の改善・リスク把握の高度化を推進しています。

ツールを選ぶ基準が「使いやすさ」から「AIとつながれるか」へ——この設計思想の転換が、BLAMのAI活用を単なる効率化から、組織能力の根本的な強化へと引き上げています。


■ AI採用の開始

この体制をさらに強化するため、BLAMは以下のポジションを中心に採用活動を開始します。

マーケティングプロデューサー

マーケティングディレクター

コンサルティングセールス

エンジニア

デザイナー

AIディレクター

選考においては、マーケティング・営業・開発・デザインそれぞれの専門スキルを基本としつつ、AIと協働する意欲・姿勢を持つ方を積極的に評価します。AI活用の実務経験は不問です。入社後はAIスキルの習得を全社で支援する環境を提供します。

BLAMが求めるのは、専門性を持ちながら、AIと一緒に考え続けられる人です。

なお、AI活用への取り組みは採用にとどまりません。社内の人事評価制度においても、AIフレンドリーな働き方への貢献を評価項目に組み込んでいます。ツールの活用にとどまらず、AI前提の業務設計・改善への主体的な関与を、全社員に求める文化として定着させていくことを目指しています。

BLAM採用サイトはこちら
https://recruit.blam.co.jp/


■ 今後の展望

BLAMはさらなる事業成長に向けたフェーズにあります。AI前提の組織体制は単なる効率化施策ではなく、事業成長を支える経営インフラと位置づけています。AtlassianとのMCP連携をはじめ、引き続きAI活用の深度を高め、クライアント企業・カイコク登録マーケターへの提案品質向上にも反映させてまいります。


■「カイコク」について

「カイコク」は、13,000人以上のマーケティング人材が登録し、案件実績2500件以上。

国内最大級のマーケティング特化型複業(副業)マッチングサービスです。

https://kaikoku.blam.co.jp/client

※2025年7月 株式会社Habiny調べ/マーケティング特化型複業マッチングサービスにおけるマーケティング職の登録者数


■ 株式会社BLAMについて

株式会社BLAMは、国内最大級のマーケティング領域特化型複業マッチングサービス「カイコク」を運営しています。同サービスを通じて、これまで難しかった、マーケティング業界のエース人材を自由に選び招集することが可能です。

加えて、BLAMは「PjTO(プロジェクトチーム・オプティマイゼーション)マーケティング」という独自手法を用い、企業のマーケティング課題を構造的に解決。

戦略立案から実行まで一貫した支援を行うとともに、必要に応じたチームの組成・補完・補強を通じて、成果につながる支援を実現しています。

会社名:株式会社BLAM(https://blam.co.jp

所在地:141-0031 東京都品川区西五反田7丁目7-7 SGスクエアビル8F

代表者:代表取締役社長 兼 CEO 杉生 遊

設 立:2015年4月2日

事業内容

1.複業マッチングサービス「カイコク」

2.PjTOマーケティング支援(プロジェクトチーム提供)

3.マーケティングDX支援(コンサルティング・Web広告・制作等)

4.その他事業(企業研修・転職紹介)


※このプレスリリースの文章はClaude、バナー画像はNano Bananaで作成しています。

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会社概要

株式会社BLAM

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URL
https://blam.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田7-7-7 SGスクエア8F
電話番号
03-6452-6857
代表者名
杉生遊
上場
未上場
資本金
303万円
設立
2015年04月