オリヴェイレンセの永田滉太朗がポルトガルリーグ最終節でゴール!
2024-25シーズン3ゴール目を記録
ポルトガル・UDオリヴェイレンセ所属の永田滉太朗(横浜FCユース出身/横浜FCから期限付き移籍中)は、5月17日(土)日本時間22時キックオフのリーガ・ポルトガル2最終節のvsフェルゲイラス戦に先発出場。前半38分に今シーズン3ゴール目となるゴールを決めました。


オリヴェイレンセは最終節を降格圏の17位(勝点32)で迎え、16位パソス デ フェレイラ(勝点33)tとの勝点差は1。最終節の勝利が絶対条件となる中、前半38分にコーナーキックのこぼれ球に反応した永田滉太朗がダイレクトボレーを叩き込み貴重な先制ゴールを決めました。


永田滉太朗は今シーズンはリーグ戦25試合に出場し、1,575分プレー。
うちスタメン出場が19試合、3ゴールをあげています。
試合は1-2で敗れ、オリヴェイレンセのポルトガル3部リーグへの降格が決まりました。
日欧マルチクラブオーナーシップについて
Jリーグ所属の横浜FCを保有する株式会社ONODERA GROUP(グループ代表CEO:小野寺 裕司/所在地:東京都千代田区)は、2022年11月にリーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部リーグ)所属のUDオリヴェイレンセSAD(以下、オリヴェイレンセ)の経営権を取得し、Jリーグで史上初・国内で唯一の※マルチクラブオーナーシップ(MCO)に挑戦する企業となりました。
※マルチクラブオーナーシップ(MCO)とは
1つのオーナーあるいは資本が、国籍の異なる複数クラブを保有する運営形態のこと。
このマルチクラブオーナーシップの取り組みを推進し、日本の子どもたちが世界に挑戦できるルートの構築、横浜FC・オリヴェイレンセの事業の規模拡大、日本サッカーの強化・発展に貢献するという想いから様々な取り組みを推進しております。
【横浜FCについて】
■名称:横浜FC
■所属:明治安田J1リーグ
■代表取締役CEO:山形 伸之
代表取締役社長COO:片原 大示郎
■創設:1998年12月
■本拠地:ニッパツ三ツ沢球技場
■横浜FC公式サイト:https://www.yokohamafc.com/
【UDオリヴェイレンセ (UD Oliveirense SAD) について】
UDオリヴェイレンセは創立101周年を迎え、2011-12シーズンにはタッサ・デ・ポルトガル※2でベスト4に進出している歴史のあるクラブです。
ユース育成カテゴリーの他、サッカー以外にもバスケットボールやローラーホッケー部門なども有する総合型地域スポーツクラブです。
※2 日本の天皇杯に相当する大会。
■名称:UDオリヴェイレンセ(União Desportiva Oliveirense SAD)
■所属:リーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)
■代表:山形 伸之
(UDオリヴェイレンセ 代表取締役社長((President))/横浜FC代表取締役CEO)
■創設:1922年(2022年に創設100周年)
■本拠地:エスタディオ・カルロス・オゾーリオ
■UDオリヴェイレンセ公式サイト:https://udoliveirensesad.pt/ja/
・UDオリヴェイレンセ日本公式X:https://twitter.com/oliveirense_jp
【ONODERA GROUPについて】
ONODERA GROUPは1983年の創業以来、全国3,000ヶ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、フードサービス、フランチャイズフードサービス、ヒューマンリソース&テクノロジー、メディカル、ファーマ、スポーツなど、多様な事業をグローバルに展開しております。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けてまいります。
・代表者:グループ代表CEO 小野寺 裕司
すべての画像