ブイキューブ、メタバースでのコミュニケーションサービス提供開始

〜第一歩として、「メタバースイベントサービス」を開始〜

株式会社ブイキューブ（本社：東京都港区、代表取締役社長：間下直晃、以下 ブイキューブ）は、メタバース領域に参入いたします。メタバースでのコミュニケーションサービス提供に取り組み、第一歩として、「メタバースイベントサービス」を開始し、あらゆる業界のイベントのメタバース化を実現してまいります。また、今後は、ビジネスでもメタバース活用が進んでいくと考えており、会議や作業支援分野などでのメタバース対応を拡大してまいります。

世界的にメタバースへの関心が高まり、ゲーム、SNS、音楽、スポーツ、EC、イベント、オフィスづくり、街づくり、モノづくりなど様々な分野で多くの取り組みが始まっています。取り組み自体を盛り上げていくために、メタバース内でのコミュニケーション活性化が注目されており、ゲームや音楽、スポーツなど個人が楽しむ分野からオフィス・街などビジネス分野まで、メタバースで行われる様々なコミュニケーションに関する相談をいただくようになり、その中でもイベントのライブ配信に関する相談を多数いただくようになってまいりました。

ブイキューブでは、社内向け・社外向けを問わず、多くのオンラインイベントを「EventIn」「Touchcast」「V-CUBE セミナー」といった多彩なシステムと配信専用スタジオ「PLATINUM　STUDIO」や専門スタッフによる運用サポートの両面から支援をしており、2021年は、2020年の約4700回の開催実績を大きく上回る数の開催を支援しております。数十人規模から数千人規模まで、社内キックオフイベント、株主総会、IR説明会、マーケティングセミナー、交流重視のネットワーキングイベント、カンファレンスと多岐に渡るイベントの支援をしてまいりました。オンラインで蓄積してきた知見をメタバースで活かし、国内最大のメタバースイベントサービスプロバイダーを目指します。　

＜メタバース空間でのイベントイメージ＞

また、イベント以外におけるメタバース領域の展開につきましては、準備が整い次第、順次発表、提供を開始してまいります。

【ブイキューブとは　https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。