【事例紹介】株式会社帝国電機製作所へ「テックキャンプ AI活用支援サービス」を提供。講師が伴走しながら従来の業務プロセスを変革するAI研修で、現場主導で製造業のDXを実現

AI利用率50%未満の壁を突破。プログラミング未経験の現場社員が業務自動化ツールを自作し、定型業務の作業工数を1/3に削減

株式会社div

プログラミングスクール「テックキャンプ」を運営する株式会社div(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原 圭)は、キャンドモータポンプの製造で世界トップのシェアを誇る株式会社帝国電機製作所(以下、帝国電機製作所)に、生成AI活用による業務改善を目的とした「テックキャンプ AI活用支援サービス」の『生成AI×業務改善研修 ベーシックプラン(メンターオプション付 ※1)』を提供しました。

本プランを通じ、メンターの伴走支援のもとプログラミング未経験の現場社員が自ら業務自動化ツールを開発し、作業時間を従来の約3分の1に短縮する成果を創出。AIツールの導入だけでは定着しきらなかった現場でのAI活用を促進し、ボトムアップでのDXが加速し始めました。

※1 メンター(講師)が伴走し、受講者が業務改善を実現し、AIにより作成したツールを実務に実装までサポートするオプションサービス

本プラン導入の背景:AI導入から1年経過も利用率が低迷、現場への定着が課題だった

帝国電機製作所は、「2035年までに売上高を倍増させる」という新ビジョンを掲げており、達成のためには既存業務の延長線上ではない抜本的な変革が必要不可欠でした。 同社の技術開発本部では2024年春より生成AIツールを取り入れていたものの、導入から1年が経過しても利用率は50%未満にとどまり、本格的な活用には至っていない状況でした。伝統ある製造業として、製品の安全や品質を守るために長年維持定着していた手順を遵守することを重要視する傾向が強く、メーカーの強みでもあるその慎重さがハードルとなり、「ツールを提供するだけ」では従来のやり方からの移行が進まない点が大きな課題となっていました。

解決策:メンターが実務でのツール開発まで支援する「伴走型研修」を導入

この停滞を打破するために同社が選択したのは、知識を学ぶだけの座学ではなく、現場社員が実際に業務課題を解決するツールを作り上げるまでを支援する、「テックキャンプ AI活用支援サービス」の伴走型AI研修『生成AI×業務改善研修 ベーシックプラン(メンターオプション付)』でした。

本プランでは、動画教材による基礎学習に加え、技術と教育の両方に精通したメンターが受講者一人ひとりの業務課題に寄り添い、学習からツール開発まで徹底的にサポートを実施。プログラミング未経験の現場社員に「自分でも作れる」という成功体験を生み出し、自律的なAI活用への意識変革を行いました。

導入成果:プログラミング未経験者が開発したツールで工数1/3を実現

本プランでは、現場の若手社員を選抜し、各自が抱える実務課題を解決するツール開発に着手しました。その結果、プログラミング未経験の社員が、複雑な申請書作成業務の自動化ツールを自作することに成功。従来は60分ほど要していた作業時間を20分へと短縮し、作業工数を約3分の1に削減するという具体的な成果を上げています。


さらに、研修の最後に行われた成果発表会には、100名以上の社員が聴講として参加。同僚が自らの手で実際に業務を改善した姿は社内に大きな反響を呼び、「自分たちの業務は変えられない」という思い込みがなくなりました。これまでAIに関心を持てなかった層からも「自分もやってみたい」という声が上がり始めるなど、「業務は自らの手で変えられる」という新しい組織文化の醸成につながっています。

今後の展望:AIエージェント活用を見据え「自分の業務ツールは自分で作る」文化の定着をめざす

帝国電機製作所は、今回の研修で得られた成功体験を足がかりに、アナログ業務のデジタル化をさらに推進し、将来的には「AIエージェント」を活用できる環境整備をめざしています。「自分の業務ツールは自分で作る」——現場社員一人ひとりが自らの手で業務を変革するこの文化を全社に根付かせていく方針です。

「テックキャンプ AI活用支援サービス」は、今後も伴走型の支援を通じて、製造業をはじめとする企業のDX推進とDX人材の育成をサポートしてまいります。

▼本事例のインタビュー記事

プロジェクトを推進した担当者様と、実際に研修を受講した社員様へのインタビュー記事を公開しています。併せてご覧ください。

URL:https://tech-camp.in/ai-solution/case/02

「テックキャンプ AI活用支援サービス」について

「テックキャンプ AI活用支援サービス」は、社員一人ひとりが生成AIを使いこなし、自らの力で価値を生み出す「AI活用の内製化」を実現する法人向けサービスです。 単なるeラーニングやツール導入とは異なり、技術と教育のプロフェッショナルである「AI活用メンター」が現場に伴走するのが最大の特長です。基礎的なリテラシー研修から、実業務でのプロトタイプ開発、エンジニア向けの開発プロセス革新まで、組織の課題に合わせたソリューションを一気通貫で提供。「知っている」だけでなく「現場で成果が出せる」状態になるまで徹底的にサポートします。

株式会社divについて

「人生にサプライズを」という企業理念を掲げ、未経験からのITエンジニア転職を叶える「テックキャンプ」や、プログラミングやデザイン、AIなどの最先端ITスキルが学び放題の「テックキャンプ AIカレッジ」など目的に応じた様々なスクールを展開しています。

また、法人向けに「テックキャンプ 人材紹介サービス」「テックキャンプ 法人研修サービス」「テックキャンプ AI活用支援サービス」を提供しています。

<会社概要>

会社名:株式会社div(ディブ)

代表者:代表取締役社長 石原 圭

設立:2012年3月22日

所在地:〒107-0052 

東京都港区赤坂八丁目4番14号 青山タワープレイス6階

URL:https://di-v.co.jp/

<提供サービスURL※>

個人向け

・テックキャンプ:https://tech-camp.in/expert

・テックキャンプ AIカレッジ:https://tech-camp.in/lps/skill_college

・テックキャンプ 高等学院:https://tech-camp.in/lps/highschool

・テックキャンプ 就労移行スクール:https://tech-camp.in/lps/fukuoka

・テックキャンプ 就労継続センター:https://tech-camp.in/lps/tcs/btype

法人向け

・テックキャンプ 法人研修サービス:https://tech-camp.in/training

・テックキャンプ 人材紹介サービス:https://tech-camp.in/recruitment

・テックキャンプ AI活用支援サービス:https://tech-camp.in/ai-solution

※グループ会社にて提供するサービスを含む

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会社概要

株式会社div

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URL
https://di-v.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス6階
電話番号
-
代表者名
石原圭
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年03月