サンフレッチェ広島、クラブのデジタルアセット管理基盤を刷新

― VPJのDAM「CIERTO」を導入、TONIQと共に写真・映像資産の活用を高度化 ―

株式会社サンフレッチェ広島

「100年続くクラブのアセットを、未来へ繋ぐ」

株式会社サンフレッチェ広島(広島市中区、代表取締役社長:久保 雅義、以下サンフレッチェ広島)は、クラブが保有する写真・映像をはじめとするデジタルアセットの一元管理・活用を目的に、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(東京都渋谷区、代表取締役社長:三村 博明、以下VPJ)が提供するデジタルアセット管理(DAM)システム「CIERTO(シェルト)」を導入し、運用を開始しました。本プロジェクトでは、データマーケティング・DX支援を手がける株式会社TONIQ(東京都港区、代表取締役:木村 優輝、以下TONIQ)が、導入設計から運用定着、今後のデータ活用までを伴走支援します。

背景:増え続けるデジタル資産と、活用までの「探す・渡す」の負荷

エディオンピースウイング広島でのホームゲーム開催をはじめ、クラブの活動から日々生み出される写真・映像は年々増加しています。一方で、これらの資産は撮影者(カメラマン・クリエイター・広告代理店など)ごとに保管場所が分かれ、「必要な一枚をすぐに探し出せない」「権利・利用範囲の確認に時間がかかる」「部署間・社外との受け渡しが煩雑」といった、活用の前段階での運用負荷が課題となっていました。

クラブの資産価値を最大化するには、まず「散らばった資産を、安全に・探せる形で・正しく一元管理する」ことが不可欠です。本プロジェクトは、この土台を整えることから始まります。

導入の内容:CIERTOによる一元管理基盤の構築

今回サンフレッチェ広島が導入したVPJの「CIERTO」は、写真・動画・イラストなどのデジタル資産をクラウド上で一元管理し、用途に応じて最適な形で配信できるDAMシステムです。導入実績300件以上、2019年「ASPICクラウドアワード」総合グランプリ、2024年度「G2」APAC地域DAM部門No.1の評価を持つ、国内有数のソリューションです。
本導入により、サンフレッチェ広島では以下を実現します。

  • 資産の一元集約:分散していた写真・映像を、クラブ公式の単一基盤に集約

  • 検索性の向上:試合日・対戦相手・カテゴリー等のメタデータによる横断検索

  • 権限・配信管理:部署・パートナーごとの利用範囲を整理し、安全な受け渡しを実現

  • 運用の標準化:撮影から登録・共有までの一連のワークフローを統一

TONIQは、本プロジェクトにおいてクラブの運用実態に即したメタデータ設計・権限設計・運用フローの策定を担い、「導入して終わり」ではなく現場に定着するまでを伴走します。

今後の展望:データ活用の高度化と、AIを活用した運用効率化へ

今回の基盤構築は、サンフレッチェ広島のデジタル資産活用に向けた第一歩です。3社は今後、蓄積される資産をクラブの成長に繋げるべく、データ活用のさらなる高度化を進めていきます。

その一環として、AIを活用したメタデータ付与の自動化にも取り組んでおり、現在TONIQ・VPJと共に設計を進めています。資産の登録・分類にかかる人手の負荷を軽減し、担当者がより創造的な業務に集中できる環境づくりを目指します。これらの取り組みの具体的な内容については、準備が整い次第、あらためてお知らせします。

サンフレッチェ広島は、CIERTOを起点としたデジタル資産基盤を通じて、クラブの歴史と価値を未来へ継承し、ファン・地域との繋がりをさらに深めてまいります。

各社コメント

株式会社サンフレッチェ広島 代表取締役社長 久保 雅義

「クラブの歩みそのものであるこれらの写真や映像は、私たちにとって唯一無二の財産です。さらにエディオンピースウイング広島の開業や時代の変遷を経て、クラブが創出するデジタルアセットはこれまで以上に増加しています。

今回の『CIERTO』導入は、単なるツールの導入ではなく、30年以上の歴史を未来へ繋ぎ 、ファン・地域・パートナーの皆さまへ最高スピードでクラブの熱量を届けるための変革です 。TONIQ、VPJ両社という強力なパートナーと共に、現場の最前線から、100年続くクラブのアセットの価値を最大化させてまいります 。」

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 代表取締役社長 三村 博明

「数多くの企業のデジタル資産活用を支援してきたCIERTOが、サンフレッチェ広島というクラブの貴重な資産の管理・活用に貢献できることを大変光栄に思います。スポーツクラブならではの活用シーンに寄り添い、TONIQと連携しながら最適な基盤を提供してまいります。」

株式会社TONIQ 代表取締役社長 木村 優輝

「優れたツールも、現場に定着して初めて価値を生みます。私たちは戦略の提示にとどまらず、クラブの運用実態に踏み込み、施策が日々の業務に根づくまで伴走します。データ活用とAIによる効率化を通じて、サンフレッチェ広島の資産が持つ可能性を最大限に引き出してまいります。」

各社概要

株式会社サンフレッチェ広島

所在地:〒730-0011 広島県広島市中区基町15番2-1号

代表者:代表取締役社長 久保 雅義

事業内容:プロサッカークラブ「サンフレッチェ広島」の運営
ホームスタジアム:エディオンピースウイング広島

URL:https://www.sanfrecce.co.jp/

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1

代表者:代表取締役社長 三村 博明

事業内容:デジタルアセット管理(DAM)「CIERTO」をはじめとする、企業のDXを支援するソリューションの提供

URL:https://www.vpj.co.jp/

株式会社TONIQ

所在地:東京都港区三田1-3-40

代表者:代表取締役社長 木村 優輝

事業内容:AI・データ・クリエイティブを起点とした事業成長支援(CRM・CDP・MA、データ基盤構築、広告・SNSマーケティング)

URL:https://toniq.co.jp/

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会社概要

株式会社サンフレッチェ広島

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URL
https://www.sanfrecce.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
広島県広島市中区基町15番2-1
電話番号
082-259-3220
代表者名
久保雅義
上場
未上場
資本金
-
設立
1992年04月