カナメストーン(マセキ芸能)初の冠ラジオはカオス。生放送中にパンツ一丁でコンビニへ・相撲で負けて坊主に・・・

文化放送の『ナニモノ！』（毎週木曜日午後7時45分～）2月16日の放送は、マセキ芸能社所属で、お笑いファンの間で人気急上昇中のお笑いコンビ「カナメストーン」（ボケ：山口誠、ツッコミ：東峰零士）が担当しました。カナメストーンとしては冠番組での初の生放送ラジオに挑戦ということで、気合十分で臨んだ二人。しかし、事前の打ち合わせに参加させてもらえず、内容を何も知らされていない零士さんは少し不安そうな様子で放送がスタートしました。

オープニングは一旦、フリートークとメール募集で王道っぽいラジオを、、、と思いきや、早速零士さんに電話をかけさせる山口さん。実の父親や芸人仲間に急に電話をかけた結果、アツくなって少し泣きそうになる零士さんでした。

その後、突然ブースを出て行った山口さん。心配する零士さんをよそに、トイレでひと息ついて、ロビーの警備員さんと談笑し始めました。ラジオの生放送中だという概念は山口さんには存在しなかったようです。それからも、ブースに戻ってまた出ていくを繰り返す山口さん。

文化放送ビル内でシャワーを浴びたかと思えば、そのままパンツ一丁でコンビニへ。放送前に呼びかけて集まってもらったファンの前にもパンツ一丁のまま登場。そんな山口さんに対し、笑いながらも終始フルパワーでツッコみ続ける零士さん。しかし、山口さんが突如バリカンで坊主にし始めたときは、零士さんもファンもスタッフも全員度肝を抜かれ、一瞬時が止まりました、、

恐るべき山口さんの自由すぎるボケに全員が翻弄されながらも、たくさんのファンに囲まれ大円団で放送が終了。
こんなカオスすぎるラジオこそ、カナメストーンにとっての"王道ラジオ"なのかもしれません。
 

 

放送の様子は、radikoのタイムフリー機能で放送終了後1週間お聞き頂けます。
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