ラオスで3つ目の校舎が完成。通信教育のフォーサイトCSR活動。
ラオス国営放送でも取り上げられました。
2017年11月に開講式を行なった新設校舎
新しい校舎で勉強する生徒と、先生
【本件のポイント】 ① ラオス・ベトナム・タイの3か国で、800名以上の子どもたちが学べる環境を提供。 ② 2018年もラオスで2校と学生寮の建設を支援予定。 ③ 「あらゆる人に質の高い教育を平等に提供する」という企業理念の実現を目指したCSR活動。 |
■2017年のラオスでの支援内容
ラオス南部のサラワン県ヴァンプアイ村で学校校舎建設を支援、11月に中学校校舎が完成。開校式を行ない、現地の学生・父兄600名以上と交流を図りました。
サラワン県庁にて副知事より感謝状を頂戴し、今後も継続した支援を行なっていくことを確認。開校式には県副知事にもご参加いただきました。(ラオスは17の県と1つの都で構成。県は日本の道府県に相当)
開校式には父兄・学生含め600名以上が参列
左:フォーサイト代表山田 右:サラワン県副知事
現地サラワンTVが取材、ラオス国営放送でも会談の様子が放送
■今後の支援予定
①カムトン村:中学校校舎建設支援
②ナボーン村:中学校校舎、女子学生寮の建設支援
③サラワン県知事・副知事の日本への招待
カムトン村の現在の校舎(教室)壁もない過酷な教育環境。
ナボーン村の現在の女子寮。雨風を凌ぐには心もとない。
■ ラオスと日本の関係
1955年、国交樹立。1950年代のダム建設支援に始まり、2000年にはラオス第二の都市パクセーに日本の支援で橋を建設。パクセー橋はラオス紙幣に描かれるなど、継続した関係が続く。北部の観光地ルアンパバーン(世界遺産)は日本人にも人気が高い。
■ フォーサイトが国際教育支援を行う理由
「あらゆる人に質の高い教育を平等に提供する」ことがフォーサイトの企業理念です。資格通信教育事業を主な事業領域として、2016年9月には大学受験事業に参入。教育格差の解消に寄与することを目指します。弊社の理念を広く実現するために、アジア諸国で教育支援を行っています。
2015年からラオスで校舎建設・教員養成支援のため、資金援助を開始。2017年までにラオスで3校舎、ベトナムで2校舎、タイで1校舎が完成。3か国で800名以上の子どもたちが学べる環境を提供。2018年にはラオスで2校舎の建設を支援予定。
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【株式会社フォーサイト 会社概要】
本社所在地:東京都文京区本郷6-17-9 本郷綱ビル1階
事業内容:教育・学習支援業(資格の通信教育講座、書籍出版、販売)
取扱資格:行政書士、社労士、宅建、FP、簿記など 資本金:7,267万円(資本準備金2,767万円)
設立:1993年4月 代表者名:山田浩司
従業員数:200名(アルバイト・派遣・専任講師等を含む) 2017年6月現在
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■累計受講者数18万人を突破!
2017年8月、累計受講者数18万人を突破しました。
2004年(通信講座販売を開始)以降、受講者数の平均伸び率が年120%以上を記録。
受講生の増加と、高い合格率の維持を同時に実現しています。
■AIを活用した学習指導システムを開発中
フォーサイトが所有する約1,800件の資格試験対策講座受講生アンケートを元に、明治大学の高木教授と共同開発のAIエンジンを用いて分析。年齢・性別・学習状況などが似た傾向にある過去の受講生のデータを元に、合格につながる行動・学習方法を提案するシステムの開発を進めています。
更なる受講生の合格率と満足度の向上のため、日々研究・改善を続けていきます。
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『本件に関するお問い合わせ』
株式会社フォーサイト 広報課 担当:千葉
E-mail:y.chiba@foresight-inc.co.jp
URL : http://www.foresight.jp/
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