千趣会 「人権・環境・調達方針、サプライヤー行動規範」を制定
責任あるサプライチェーン構築に向けた取り組み
株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原 健司 以下 千趣会)は、持続可能な社会の実現に向け、「千趣会人権方針・環境方針・調達方針(以下 千趣会3方針)」および、「サプライヤー行動規範」を制定いたしました。
世界各国で人権・労働・環境・気候変動等の問題が山積、深刻化する中、社会が企業に期待する責任は、これまで以上に増しています。お客様やお取引先様をはじめ、ステークホルダーの皆様からは地球環境や社会が抱える課題に関して、企業の意志や対応方針を明確にすることが求められつつあります。今回、人権・環境に配慮した責任あるサプライチェーンの構築に向け、「千趣会3方針」、「サプライヤー行動規範」を開示いたします。
これらの詳細につきましては、コーポレートサイトでも開示しております。
(https://www.senshukai.co.jp/main/top/csr/humanrights/index.html)
当社は、2022年に制定したサステナビリティ方針において、「モノを大切にする循環型社会の実現」、「人と企業がつながる共創社会の実現」、「持続可能な社会の実現」を掲げ、笑顔がつながる、よりよい暮らしと未来の創造を目指し、5つのマテリアリティ※を設定しました。その中で愛着ある商品開発を行い、商品の価値を最大化するためのサービスを提供し、事業活動と連動させながらサステナビリティ活動を推進しております。
今後これらの取り組みに関しては、コーポレートサイトなどで情報開示してまいります。当社は「千趣会3方針」、「サプライヤー行動規範」に準じて、安心・安全なモノづくり、人権・環境に配慮した責任あるサプライチェーンの構築取り組みを目指してまいります。
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