96%の女性が抱える「休眠ワードローブ」と衣服の"見えない管理コスト"を調査

「服はあるのに着る服がない」と感じる女性は73%超。断捨離・ミニマル志向が広がるいま、服の悩みを解くのは「買い足し」でも「捨てる」でもなく「使いこなし方」––プロのスタイリングが果たす役割を問う

モデラート株式会社

アパレルブランド「SOÉJU(ソージュ)」やパーソナルスタイリングサービスを展開するモデラート株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:市原 明日香)は、全国の30〜50代女性551名を対象に「クローゼットの休眠ワードローブと衣服の管理に関する実態調査」(2026年5月実施)を公開いたします。

物価上昇による買い控えや、断捨離・サステナブル消費への関心が高まるなかでも、クローゼットの中の「着ない服問題」は解消されていません。本調査では、その実態と背景にある構造的な課題、そして解決の糸口を明らかにします。

【調査結果サマリー】

・96.0%の女性が、クローゼットに1年間一度も着ていない「休眠ワードローブ」を所有

・82.9%が衣替えや収納不足など、服の「見えない管理コスト」による負担を実感

・衣服に悩む背景には、73.3%が感じる「服はたくさんあるのに、着ていく服がない」というジレンマ

・休眠ワードローブを手放せない理由の第1位は「いつか着るかもしれない(61.2%)」

・一方で、プロの提案で手持ちの服を蘇らせるサービスの利用経験者はわずか6.5%

Q2.クローゼットの中の「休眠ワードローブ」の着数 ※「わからない/数え切れない」と回答した17.2%も、休眠ワードローブあり(1着以上)として集計。
Q5.衣服の「所有・管理」に関するストレスや負担(複数回答) 
Q1.日々の服選びにおける「着る服がない」実感

クローゼットの服をすべて活用できている人はわずか4.0%にとどまり、ほぼすべての女性が「着ていない服」を抱えていることが判明。さらに8割以上(82.9%)が管理コストを実感しており、これが「服はたくさんあるのに着る服がない(73.3%)」という矛盾を引き起こす一因となっています。

データから読み解く「着ない服」の正体

休眠ワードローブは失敗した服ではない。日常着への「落とし込み」ができていない服

休眠ワードローブを持つ女性(n=529)に着なくなった理由を聞いたところ、「体型や年齢の変化(47.8%)」に次いで多かったのが、「コーディネートがわからない(34.6%)」「特定のイベント用に買い、日常で着る機会がない(32.9%)」。そのうち、手放せない理由として6割以上が「いつか着るかもしれない(61.2%)」と回答しています。

ここから見えるのは、休眠ワードローブの多くは「購入を後悔した服」ではなく、「今の自分のライフスタイルや手持ちのアイテムに合わせた落とし込み方がわからない服」だということです。その結果、クローゼットのスペースを圧迫し、「選ぶ・保つ・探す・手放す」という見えない管理コストを増大させています。

Q3.「1年間着ていない服」を着なくなった理由(複数回答) 
Q4.「1年間着ていない服」を手放さずに保管している理由(複数回答) 


解決策として見落とされてきた「プロのスタイリング」

93.5%が未経験。次々と買い足す前に、手持ちの服の稼働率を高める選択肢がある

クローゼットの課題に悩む女性が多い一方、「プロのアドバイスで手持ちの服を活かした経験がある」人はわずか6.5%。9割以上(93.5%)が未経験という実態は、この課題を解決する手段としてプロのスタイリングという選択肢がまだ一般に浸透していないことを示しています。


次々と新しい服を買い足すのではなく、プロの視点で手持ちの服を活かしきること——それが現代の女性が抱える装いの課題に対する、もう一つのアプローチです。

Q6.パーソナルスタイリングやクローゼット診断など、手持ちの服を活かすプロの提案サービスの利用経験


課題解決に向き合うモデラートの取り組み

「売らない試着室」と、稼働率100%を目指すセミナー

モデラートは創業時からパーソナルスタイリングサービスを提供し、2018年にD2Cブランド「SOÉJU」を立ち上げました。「接客と販売の分離」の思想のもと、販売を目的としない「売らない試着室(SOÉJU Fitting Room)」を開設。上質な定番服の提供にプロのスタイリストによる提案力を融合させ、手持ちの服を日常の装いに落とし込むサポートを行っています。

本調査の背景ともなった少人数制オフラインセミナー『稼働率100%!夏を楽しむ自分らしいクローゼットの作り方』では、来店2日間の参加率100%、ウェビナーの平均視聴率約81%を記録。スタイリストが参加者の「タンスの肥やし」を持参してもらい、その場でコーディネートを実演する体験型の内容が好評を博しました。

セミナーの設計思想や開催背景は、公式noteのイベントレポート記事にて公開しています。

「服はあるのに着る服がない」問題にアパレルブランドが向き合ってみた。参加率100%セミナーの設計思想

【調査概要】

調査テーマ:ライフスタイル(衣服の所有・管理)に関するアンケート

調査対象:全国の30代・40代・50代の女性 551名

調査方法:インターネット調査

調査時期:2026年5月20日〜26日

【モデラート株式会社について】

会社名:モデラート株式会社(Moderato Inc.)

代表者:代表取締役 市原 明日香

本社所在地: 東京都品川区西五反田7-1-10 五反田テックワン 2F

設立日:2014年12月

資本金:1億8900万円

業務内容:服飾小売り、個人向けスタイリングサービス、化粧品販売

URL:https://moderato-inc.jp

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会社概要

モデラート株式会社

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URL
https://moderato-inc.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区西五反田7-1-10 五反田テックワン 2F
電話番号
-
代表者名
市原明日香
上場
未上場
資本金
1億8900万円
設立
2014年12月