建設工程ごとにDXの進め方が分かるニュースサイト「BuildApp News」を12月に開設

~建設DX情報・事例に特化して、建設プロセスに応じたDXの進め方を具体的に紹介~

野原グループ株式会社

野原ホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、新たに建設DX(デジタルトランスフォーメーション)やBIMに関連した情報に特化したニュースサイト「BuildApp News」(ビルドアップ ニュース)を2021年12月にオープンしました。

「BuildApp News」(ビルドアップ ニュース)は、建設DXにつながるBIMなどのツールや導入事例デジタルデータの活用方法等を、SDGsなどのトレンドと共に集約し記事としてお届けします。記事を読むことで、最新のBIM事例やDXの進め方が理解できる内容となっています。
弊社は、建設産業に70年以上携わり、総合建設会社と専門工事会社とをつなぐ役割を担ってきました。2017年以降は、国内外のパートナーと共にBIMソリューション開発をいち早く展開してきました。

「BuildApp News」は、今後、コンテンツのジャンルや連載を拡充して、ユーザーの「知りたい!」をより具体的に、より詳細に、お伝えする記事を追加していきます。建設産業の関係者の実情に寄り添ってきた弊社だからこその視点で、変革期にある建設産業の全てのプロセス・プレイヤーに合わせたDXを支援します。
<名称>BuildApp News(ビルドアップ ニュース)
<URL> https://news.build-app.jp/
<運営会社> 野原ホールディングス株式会社
<コンテンツ> ニュース、トレンドピックアップ、ツール紹介、DX事例、データ分析など、7つのジャンルで記事を掲載(詳細は後述)。
※設計積算、生産、流通、施工管理、維持管理の工程毎に記事を探しやすくしています。
<記事例>
●建設施工 ロボット・IoT分野での技術連携「建設RXコンソーシアム」って?
https://news.build-app.jp/article/704/
●BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)を2022年1月に公開
https://news.build-app.jp/article/694/
  • ニュースサイト「BuildApp News」 概要
「BuildApp News」は、建設DXにつながる業界のトレンドやツール、導入事例などを幅広く共有し、プロセス・プレイヤーに合わせたDXを支援します。
1.記事ジャンルの紹介

●ニュース
建設DXにつながる情報をいち早くキャッチアップ、平日毎日更新し、DXの今をお伝えします。
トレンドピックアップ ニュースの中から今おさえておきたいキーワードをピックアップして解説。
“今さら聞けない”や、振り返りに役立ちます。
ツール紹介
DXには欠かせない建設テック、SaaS などをご紹介します。建設プロセスに合わせたジャンル分けで自社との関連性も把握しやすくなっています。
●DX事例
ツールを実際に導入した事例を幅広く紹介。こちらもプロセス別に整理し、比較をしやすくします。
ガバナンス
建設業界において重要な業務であるガバナンスもDXによって、効率化や最適化が望めます。安全管理や法令順守等の観点からもDXの利点が把握できます。
データ分析
国土交通省や研究機関から発表されるデータを元に現況の把握や将来に向けて傾向を提示します。
独自取材
建設業界の変革を担うプレイヤーへ独自に取材を行い、その想いや取り組みをご紹介します。
初回は、第1回建設DX展の出展社レポートをお届けします。

 

2.ニュースサイト開設の背景
野原ホールディングスは、2022年1月よりBIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp」(ビルドアップ)β版の提供開始を予定しています( https://build-app.jp/)。
「BuildApp」は、すべての建設プロセス、すべての建設事業者を、BIMを起点としたデータで繋ぎ、各プレイヤーに合わせたサービスを提供します。建設サプライチェーンの抜本的な効率化と未来へ繋がる成長をサポート、皆さまと一緒に建設業界のアップデートを目指しています。

そのため、建設DXにつながる業界のトレンドやツール、導入事例などを幅広く共有し、プロセス・プレイヤーに合わせたDXを支援できればという想いからニュースサイト「BuildApp News」(ビルドアップ ニュース)を開設する運びとなりました。
  • BuildApp News 編集部の想いサイトオープンに寄せて
BuildApp Newsは、建設プレイヤーの皆様に今日と少し先の未来に役立つニュースをお届けします。
現在、建設業界では「BIM」などのテクノロジーや、設計から施工までの各工程をデジタルで管理するなど、課題や非効率を解決するツールや仕組み作りが盛んになってまいりました。一方で、建設業はプロセスとプレイヤーが多く、こうしたデジタル化やDXの導入に関して「どのように進めていったらよいのか?」「自社だけで進められるのか?」といった不安に頭を悩ませている方々が多いのが実情です。
BuildApp Newsでは、皆様のお役に立てると思われる建設のDX化(建設DX)やデジタルデータの活用方法や業界のトレンド情報、他社事例等をBuildApp News 編集部が独自の視点でピックアップし定期的に配信をして参ります。
DXなどで最適化・効率化した新たな建設プロセスの確立に向けて「今すぐは難しそう…」を「今日を変えることから始めよう!」へ後押しできるように運営して参ります。是非ブックマークして定期的に訪問いただき、総合建設会社(ゼネコン)様、専門工事店様、建材メーカー様他、あらゆる建設プレイヤーの方々の業務にお役立ていただければ幸いです。
(Build App News 編集部より)
  • 野原ホールディングス株式会社について
野原ホールディングスを中心とする野原グループは、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、これまで培ってきた知見をさらに磨き未来につなげていくことで、より一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp

  • お客さまからの問合せ先
野原ホールディングス株式会社
マーケティング部 ブランド・PR課
e-mail:info@news.build-app.jp
  • 参考(用語解説)
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、経済産業省の定義によれば「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」を指し、単なるデジタル活用とは区別されています。
 ・BIM(ビム/Building Information Modelingの略称)とは、建築物のデジタルモデルに、部材やコストなど多様な属性データを追加した建築物のデータベースを持たせ、設計・施工・維持管理の各プロセスを横断して活用するためのソリューションです。
 ・SaaS(Software as a Serviceの略/サースまたはサーズ)とは、インターネット経由でアプリケーション機能を提供するサービスの形態を指します。
サプライチェーンとは、商品や製品が消費者の手元に届くまでの、調達、製造、在庫管理、配送、販売、消費といった一連の流れのこと。

【リリースPDF】https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20211223-a46f2b8349779ddedf5c7ea572a9ab64.pdf

 

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会社概要

野原グループ株式会社

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URL
http://nohara-inc.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区新宿一丁目1番11号
電話番号
03-3357-2231
代表者名
野原 弘輔
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1947年09月