コリアーズ、日本のキャピタルマーケットのデピュティマネージングディレクター&共同ヘッドが就任
不動産投資に豊富な経験を持つ久野 昭を責任者に日本におけるコリアーズの成長加速を目指します
大手総合不動産コンサルティングサービス・投資運用会社であるコリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(代表:小笠原 行洋、本社:東京都千代田区、NASDAQおよびTSX:CIGI、以下コリアーズ・ジャパン)は、11月1日(金)、久野 昭(くの あきら)が日本のキャピタルマーケットのデピュティ マネージング ディレクター&共同ヘッドに就任したことをお知らせいたします。
久野は、日本のマネージングディレクター兼会長である小笠原 行洋の直属の部下として、小笠原をはじめとする関係者と緊密に連携し、キャピタルマーケット事業の拡大を統括および推進し、日本におけるコリアーズの発展を加速させます。
久野は、34年以上にわたり日本の不動産・金融業界での経験を有しています。住友不動産株式会社でキャリアをスタートした後、GEキャピタル・リアルエステート、三菱商事UBSリアルティ(現・KJRマネジメント)、ヒューリック株式会社において、不動産投資業務に従事してきました。不動産投資に関する取引実績は、総額で1兆円以上を有します。
また、久野のリーダーシップ、マーケットに関する豊富な知識、エンタープライズ精神は、他のマーケットをリードする専門家をコリアーズに惹きつけ、クライアントとの関係を拡大し、当社の成長戦略を実現するための役割を担っております。
久野は「日本のキャピタルマーケットのデピュティマネージングディレクターおよび共同ヘッドとして、コリアーズに入社することを光栄に思います。小笠原会長をはじめとする社内外の皆様と協力して、自分のこれまでのキャリアでの経験、専門性を活かし、クライアントの成功を加速させ、不動産業界を未来へと導いていけることを楽しみにしています。」とコメントしました。
コリアーズについて
コリアーズは、ナスダックおよびトロント証券取引所に上場する、世界有数の大手総合不動産プロフェッショナルサービス・投資運用会社です。世界70か国で事業を展開し、22,000人のエンタープライズ精神に富んだ従業員が、テナント、オーナー、投資家といった顧客企業の不動産価値を最大化するため、専門的なアドバイス・サービスを提供しています。また、当社株式を保有する経験豊富な経営陣は、30年以上にわたり、年間約20%の投資収益率を株主に提供してきました。年間収益は45億ドル、運用資産は990億ドルです。
コリアーズ・ジャパンについて
コリアーズ・ジャパンは東京・大阪の拠点に100人以上の専門家を擁し、国内外の投資家・オーナー・テナント向けに、オフィス リーシング、インダストリアル リーシング、リーシングマネジメント、キャピタルマーケット、インベストメントサービス、プロジェクトマネジメント、デザイン ビルド、ワークプレイス コンサルティングおよび不動産鑑定およびホテルズ&ホスピタリティのアドバイザリー業務を提供しています。
コリアーズの最新情報については、弊社のウェブサイトをご参照ください。
https://www.colliers.com/ja-jp/about
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