六本木ヒルズとJ-WAVE(81.3FM)が豪華メンバーでおくるフリーライブ「TOKYO M.A.P.S」開催決定
Corneliusの出演決定!「新しさと心地よさ」をテーマに音楽を届ける2日間
今年のプログラム・オーガナイザーはJ-WAVEでナビゲーターとしても活躍するクリス・ペプラーが務めます。「新しさと心地よさ」をテーマに、熟練から若手まで最先端で活躍するアーティスト10組が登場。5月5日(金・祝)は上原ひろみ~Solo~、Nao Kawamura、BREIMEN、由薫、ROTH BART BARON、5月6日(土)はao、Ichika Nito×The Toys、君島大空、Bialystocks、そして今回、グラミー賞にノミネートされるなどグローバルに活躍する音楽ユニット、Corneliusの出演も新たに決定しました。多様なジャンルのアーティストたちが魅力的な音楽を届けます。
ゴールデンウィークは、六本木ヒルズでクリス・ペプラーのキュレーションによる多彩なアーティストのフリーライブをお楽しみください。
- 【「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S CHRIS PEPPLER EDITION」概要】
開 催 期 間 :2023年5月5日(金・祝)、5月6日(土)
会 場 : 六本木ヒルズアリーナ
入 場 料 金 : 無料
主 催 : 六本木ヒルズ、J-WAVE(81.3FM)
問い合わせ : 六本木ヒルズ総合インフォメーション 03-6406-6000(11:00~19:00)
公式サイト : https://www.tokyomaps.jp/
公式Twitter: @TOKYOMAPS
タイムテーブル
- TOKYO M.A.P.Sコンセプト
「TOKYO M.A.P.S」それはまさに“東京の地図”です。しかしその地図には道も場所も記されていません。しかも一枚ではありません。紙ですらありません。その地図は Music. Art. Performance. の地図です。そのM.A.Pが複数(S)集まり、Showcaseの中でSpecialなStreamとなってSessionするSeries。それが「TOKYO M.A.P.S」です。
テーマ&クリス・ペプラー メッセージ
テーマ:新しさと心地よさ
J-WAVEは、六本木ヒルズのオープンと同時に西麻布から引っ越してきました。六本木ヒルズと共に歩んできた20年。この節目の年に、六本木ヒルズとJ-WAVEのコラボ・イベントTOKYO M.A.P.Sの オーガイザーを初めてナビゲーターとして務めさせて頂けることを、大変、光栄に思っています。
六本木ヒルズとJ-WAVEは、共に、今までにない新たなスタンダードを築きました。
でも、ただ単に鋭利な先進性ではなく、心地よさ、温もりを斬新さの中に盛り込みました。
最新の都市デザインの六本木ヒルズには、柔らかい曲線がふんだんに使われています。 J-WAVEから流れる最先端、最新のサウンドには琴線に触れる「何か」が存在しています。 どちらも、最新なのに何故か慣れ親しんだ心地よさが隅々に感じられます。
今回キャスティングさせて頂いた皆さんはとんがった中にも優しさ/柔らかさがあり、 熟練、ベテランであっても常に先端を行っているアーティスト。そして、明日を担う若き才能。彼ら・彼女たちには太陽の様な温かい未来を感じます。
SHARP & SOFT。COOL & WARM。そんな M.A.P.Sです。
クリスペプラー・プロフィール
FM ラジオ局J−WAVEが 1988 年に開局すると同時に、ナビゲーターとして抜擢され、「TOKIO HOT 100」の DJ は35年目に突入。日本のミュージックマスターとして知られ、音楽、映画やスポーツなどエンターテイメントを中心に TV 番組、CM 出演、映画、ドラマ出演、ビッグセレブの来日記者会見やインタビュー、イベント MC など幅広く活躍中。
J-WAVE
「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(毎週日曜日13:00~16:58)
「SAPPORO BEER OTOAJITO」(毎週金曜日23:00~23:30)
- 出演アーティスト紹介
■ 上原ひろみ~Solo~
静岡県浜松市生まれ。6歳よりピアノを始め、17歳の時にチック・コリアと共演。1999年にボストンのバークリー音楽院に入学し、2003年にアルバム『Another Mind』で世界デビュー。2011年『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』で第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」を受賞。2016年上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップスとしてのアルバム『SPARK』がアメリカのビルボード・ジャズ総合チャートで1位を記録。2021年には「東京2020オリンピック開会式」に出演。2023年2月に劇場公開された映画「BLUE GIANT」では音楽監督を務めた。
■ Nao Kawamura
セルフプロデュース、ソングライティングをこなすシンガー、アーティスト。ジャンルにとらわれない音楽性をアジアから世界に向けて発信している。2022年5月、セカンドアルバム「Elemental pop」をリリース。ワンマンライブも開催。冨田恵一をサウンドプロデューサーに迎え、本作より先行リリースした楽曲、「I wanna be there for you」、同じくアルバム収録曲の「Route 80」はJ-WAVEの「TOKIO HOT 100」に上位ランクインするなど、その楽曲への注目度も高い。また、自身でのさまざまなイベントを主催するなど精力的に活動中
■ BREIMEN
5人組オルタナティブファンクバンド“BREIMEN”。2020年2月に1stアルバム『TITY』、2021年5月に2ndアルバム『Play time isn't over』をリリースし、多くの著名人やプレイヤーから称賛を受け2022年にはASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文氏主催の「APPLE VINEGAR -Music Award- 2022」において特別賞を受賞。2022年5月9日にリリースされた岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ではBa.Vo 高木祥太が作詞・作曲、BREIMENメンバーが編曲・演奏に参加。2022年7月20日には3rdアルバム『FICTION』をリリース。
■ 由薫
2000年・沖縄生まれ。次世代のシンガーソングライター。幼少期をアメリカ、スイスで過ごす。15歳の頃、テイラー・スウィフトを始めとするシンガーソングライターに興味を持ったことからアコースティックギターを手にする。それをきっかけにカバーユニットやバンドを始め、17歳頃にはオリジナル楽曲の制作を開始。海外生活の経験から日本語と英語のバイリンガルであり、かつグローバルなセンスを備えている。2021年11月には、自身初となる3ヶ月連続デジタルシングルリリースを掲げ、その第1弾として『Fish』をリリース。その後、第2弾『Yesterday』、2022年1月に第3弾の『風』、1st EP『Reveal』を2月にリリース。現在は都内のライブハウスを中心に活動している。2022年6月、新人としては異例の、映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」主題歌に大抜擢。6月15日にユニバーサルJよりメジャーデビュー!楽曲はToru(ONE OK ROCK)プロデュース。11月4日、Toru(ONE OK ROCK)プロデュース第2弾として、配信シングル「No Stars」リリース!
■ ROTH BART BARON
ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)は、シンガーソングライターの三船雅也を中心とした東京を拠点に活動する日本のインディーロックバンド。 これまでに4枚のEP、7枚のオリジナルアルバムを発表。1st AL『ロットバルトバロンの氷河期』は US・フィラデルフィアで、2nd AL『ATOM』はカナダ・モントリオールにて制作。ビッグマウンテン(タイ)、PLAYTIME FESTIVAL(モンゴル)など海外の大型フェスにも出演している。
また、5th AL『極彩色の祝祭』収録のリード曲「極彩|IGL(S)」は、テレビ朝日系「関ジャム∞完全燃Show」番組内にて音楽プロデューサー・蔦谷好位置の年間1位に選出。2021年はポカリスエットCMがきっかけとなったアイナ・ジ・エンドとの2人組アーティストA_oによる「BLUE SOULS」が話題に。2022年は、現在公開中のベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞を受賞した映画「マイスモールランド」の劇伴音楽と主題歌を手掛けた。2022年11月9日に最新作7th AL『HOWL』をリリースし、10都市12公演全国ツアーを開催、東京・ファイナル公演を昭和女子大学‟人見記念講堂”で迎え大歓声とともに幕を閉じた。2023年は「FUJI ROCK FESTIVAL ‘23」への出演も決定、7月16日には自主単独イベントシリーズ第4弾、‟夏の熊フェス”「BEAR NIGHT 4」を日比谷公園野外大音楽堂にて開催する。
5月6日(土)出演者 (五十音順)
■ ao
16才・高校1年生。2021年9月、15才・中学3年生の時に「Tag」でメジャーデビュー。2022年1月にはSpotifyが選ぶ2022年に活躍を期待する次世代アーティスト『RADAR:Early Noise 2022』に選出。同年3月には小学6年生からの4年間で制作した楽曲を収録した1st EP「LOOK」を発売。6月には高校生になり初めて制作した「リップル」を、8月にはYaffleがサウンド・プロデュースを手がけた「チェンジ」などコンスタントにリリースを続けている。リアルな日常を独特の感性で切り取った歌詞、重厚感のあるダークなビートサウンドから高揚感溢れるキャッチーなメロディまで、aoならではの歌声で表現していき、若年層を中心に注目を集めている。
■ Ichika Nito×The Toys
2020年にイギリスのギター誌 『Total Guitar』にて『現代最高のギタリスト』部門で8位を獲得、YouTubeのチャンネル登録数は230万を超え、独創的な指使いから繰り出されるタッピング・フレーズや、叙情的な世界観を描き出す美しいメロディ・ラインにて世界中のプレイヤーたちに大きな影響を与える気鋭のギタリスト、Ichika Nito。作詞・作曲、楽器演奏、編曲、プロデュースをこなすマルチ・プレイヤーであり、ギターの腕前も世界的なコンテストで優勝し、若い世代を中心に圧倒的な支持を集め、現在YouTubeの総再生回数は6億回を超え、トップ・ミュージシャン/プロデューサーとして活躍するタイの若きスター、The Toys。
コラボレートEP「COLOURS」のリリースをきっかけに初のユニットとしてTOKYO M.A.P.Sにて、初ライブを披露する。
■ 君島大空
1995年東京都青梅市生まれ。ソングライター/ギタリスト。ギタリスト/サウンドプロデュースとして、吉澤嘉代子、中村佳穂、細井徳太郎、坂口喜咲、RYUTist、adieu(上白石萌歌) 、高井息吹、UA、荒谷翔太(yonawo)など様々な音楽家の制作、録音、ライブに参加。2019年午後の反射光epを発表後から本格的にソロ活動を開始。
■ Cornelius
小山田圭吾のソロプロジェクト。1993年、Corneliusとして活動をスタート。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリース。自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、インスタレーションやプロデュースなど幅広く活動中。
■ Bialystocks
2019年、ボーカル甫木元空(ホキモト ソラ)監督作品、青山真治プロデュースの映画「はるねこ」生演奏上映をきっかけに結成。
Vo甫木元空のソウルフルで伸びやかな歌声で歌われるフォーキーで温かみのあるメロディーと、Key菊池剛(キクチ ゴウ)によるジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは、普遍的であると同時に先鋭的と評される。2021年1st Album『ビアリストックス』発表。収録曲「I Don't Have a Pen」はNTTドコモが展開する「Quadratic Playground」のWEB CMソングに選出されている。2022年4月には初の書き下ろしドラマ主題歌として「差し色」がテレビ東京ドラマ25「先生のおとりよせ」EDテーマに起用。10月には初のワンマンライブ『第一回単独公演 於:大手町三井ホール』を開催、即日ソールドアウトを達成。11月30日メジャー1stアルバム『Quicksand』をPONYCANYON / IRORI Recordsよりリリース。
レストラン予約など、「ヒルズアプリ」の機能が拡充
森ビルが運営する六本木ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズなど様々な“ヒルズ”のサービスをONE IDでシームレスに活用できる「ヒルズアプリ」では、ヒルズカードのポイントをQRコードで加算・利用できることに加え、パーソナライズされたサービスや情報をお届けするなどお客様にあわせたサービスを提供しています。一部グルメ店舗の予約や、ヒルズで開催される対象イベントへお申込みができるほか、ポイント利用も1pt単位からでき、一部ヒルズポイント交換特典はアプリ上で交換いただけます。ヒルズアプリは今後も“ヒルズ”を舞台に、より便利で、より豊かな都市生活・顧客体験をご提供できるよう、順次機能を更新して参ります。
https://www.hillscard.com/about_app
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像