従業員満足の向上に貢献！RAKU SPAなどを運営する「極楽湯」がシフト管理DX『らくしふ』を導入

〜300名以上在籍する店舗のシフト作成時間の半減に成功。シフトの欠員も埋まりやすく〜

株式会社クロスビット

2024年10月18日 09時40分

「シフト」を切り口に「働く体験」の価値の最大化を目指す株式会社クロスビット（東京都品川区、代表取締役社長　小久保孝咲、以下「クロスビット」）は、株式会社極楽湯（東京都千代田区、代表取締役社長佐藤剛史、以下「極楽湯」）にて、シフト管理ツール『らくしふ』が導入されたことをお知らせします。

■導入の背景

“店舗数日本一のお風呂屋”を掲げる極楽湯が運営する「RAKU SUPA」では、数百人のスタッフが働いています。これまでは紙で提出された希望シフトの確認や、手作業でのエクセル入力・調整のために、店長は店舗業務がなくても店舗に通わなければなりませんでした。また、事務所でシフト作成の時間を確保しても、現場対応により作業を中断せざるを得ず残業が発生するなど、多忙な店長にとってシフト作成は大きな負担となっており、改善が求められていました。

これらの課題を解決するため、複数のシフト作成システムを検討した結果、『らくしふ』の導入を決定しました。

■導入後の変化・成果

・希望シフトの自動転記で書き間違いや転記ミスが解消され、シフト作成時間が半減

これまで紙で提出していた希望シフトは、各スタッフのスマホから『らくしふ』に直接提出できるようになり、店長は希望シフト確認のために店舗に行く必要がなくなりました。さらに、提出された希望シフトは自動で『らくしふ』に転記されるため、手書きによる書き間違いや転記ミスがなくなり、これまで8〜10時間かかっていた1ヶ月分のシフト作成時間を約5時間削減することができました。

・確定シフトの確認漏れによる遅刻・欠勤を解消

『らくしふ』導入前は、完成シフトは店舗に掲示していたため、スタッフの確認漏れなどによる遅刻・欠勤が発生することが度々ありました。導入後は完成後のシフトを各スタッフのスマホ上で閲覧できるので、スタッフの確認漏れによる勤務のトラブルも解消されました。

・欠員補充のためのスタッフへのヘルプ募集および確保が効率化

シフトの空きが生じた際、これまでは、スタッフ一人ひとりに直接声をかけて、追加のシフト交渉を行わなければならず、シフトが埋まるかどうかはシフト作成者とスタッフの人間関係や交渉スキルが大きく影響していました。

『らくしふ』導入後は、ヘルプ募集機能（※）を活用することでシフトが不足しているポジションのスタッフに向けてチャットで簡単に再募集がかけられるようになり、効率的にシフトを埋めることが可能になりました。

※ヘルプ募集機能：不足シフトを公開して条件を満たす人で不足を埋められる機能

■株式会社極楽湯ご担当者様コメント

RAKU SPA 鶴見店店長小野田裕一様

『らくしふ』はシフト管理の工数削減に非常に有効です。導入前と比べ、シフト作成にかかる工数が大幅に減少しました。それにより、お客様の満足度に関わる業務など、本来の店長業務に集中できるようになり、大変ありがたく思っています。

この投資は、顧客満足・従業員満足の双方に大きく寄与する、非常に価値のあるものだと感じており、他の店舗へも積極的に導入を進めていきたいと考えています。

■導入事例全文

極楽湯の詳しい導入事例インタビューは以下のURLよりご覧いただけます。

https://rakushifu.jp/case/case27/

■クロスビット提供サービスについて

労働人口の減少に伴って、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進んでいます。リソース分配計画の重要性が高まり、管理・作業工数削減、各種計算自動化を推進する動きが加速しています。そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス『らくしふ』を提供。今後は必要な労働力を最適に配置するためAIを活用するなど、サービス提供を通じて企業の成長に貢献します。

『らくしふ』の詳細・資料請求はこちら　https://rakushifu.jp