【東京・町田】『小野路竹灯り芸術祭』4月10日、11日開催〈まちだ〇ごと大作戦18-20〉
かつて新選組の近藤勇や土方歳三も剣術の稽古に訪れた歴史あるまちから新たな魅力を発信！
小野路里山活用プロジェクト実行委員会※は、4月10日（土）、11日（日）に『小野路竹灯り芸術祭（竹灯籠づくり体験＆作品の土蔵ギャラリー展示）』を、小野路宿里山交流館で開催します。
竹林での活動イメージ
「小野路竹灯り芸術祭」は、東京都町田市小野路町にある小野路宿里山交流館（https://www.city.machida.tokyo.jp/kanko/miru_aso/satoyamakoryukan/）やヨリドコ小野路宿（https://yoridoko.com/）に隣接する活用されていない竹林を活かして、竹をテーマに新たな価値を創造するまちだ〇ごと大作戦の取り組み「小野路里山活用プロジェクト（https://onojibambooclub.jimdofree.com/）」のオープニングイベントです。
当日体験することができる竹灯籠づくりは、同会のメンバーが丁寧に指導するので、初心者やお子様でも安全に制作ができます。でき上がった竹灯籠は、小野路宿里山交流館の土蔵ギャラリーにて2021年4月16日（金）まで展示します。竹灯籠づくり体験はコロナ禍のため1日5回、先着4名までと人数制限して行います。
同会では、今後も竹炭スイーツコンテストや竹林坐禅会・茶会など、竹をテーマにした楽しいイベントを計画中です。
- 小野路里山活用プロジェクト実行委員会
小野路里山活用プロジェクト実行委員会の皆さん
小野路宿里山交流館の指定管理者「NPO法人小野路街づくりの会」、ヨリドコ小野路宿を運営する「（一財）ひふみ会」と、プロジェクトの趣旨に賛同する個人・団体が協力し、世代を超えた住民相互の交流や地域外からの来訪者との交流を促進し、地域の活性化を図りたいという想いで、小野路の放置山林（主に竹林）を活用し、竹をテーマに新たな価値を創造していくことを目的に設立した団体です。
歴史ある小野路地域の美しい里山原風景を再生し、竹をテーマとする様々なイベントを実施することで、コロナ時代に求められる「身近なレクリエーション」、「癒し」を市内外の人々に提供します。
- 「小野路竹灯り芸術祭」概要
小野路竹灯り芸術祭イメージ
好きなデザインの型紙を選び、型紙に合わせて電動ドリルで竹に穴をあける竹灯籠づくりを体験できます。完成した作品は小野路宿里山交流館の土蔵ギャラリーに展示します。
♦日時：
4月10日（土）、 11日（日）※雨天中止
①10:00～、②11:00～、③12:00～、④13:00～、⑤14:00～
♦定員：
各回先着4名
♦場所：
小野路宿里山交流館（東京都町田市小野路町888-1）
※町田市北部の小野路地域には、かつて江戸時代に宿場としてにぎわった小野路宿がありました。そこにあった一軒の旅籠、旧「角屋」を改修し、観光交流の拠点として再整備した施設が「小野路宿里山交流館」です。
♦参加費：
竹灯籠1本につき500円（当日徴収）
♦申込方法：
同会のホームページ上の申し込みフォームに入力
https://onojibambooclub.jimdofree.com/
- まちだ〇ごと大作戦１８－２０
まちだ〇ごと大作戦１８－２０ロゴマーク
新型コロナウイルスの終息後に町田市の活力を取り戻すための希望となるよう、実施期間を１年延長し、2021年12月末までとしました。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会（https://machida-marugoto.jp/）」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などから、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。
■■過去のまちだ〇ごと大作戦実行委員会のプレスリリース■■
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/45542
※現在、まちだ〇ごと大作戦実行委員会からのプレスリリースは本アカウントから行っています。
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