不登校、親や友達への暴力、読みが苦手……医者にも学校にも見放された子たちが劇的に変わった！発達につまずきのある子を支援する異色の出張カウンセリング記録

８年前から読み継がれている発達障害教育のロングセラーが待望の文庫化

株式会社飛鳥新社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大山邦興）は書籍『拝啓、アスペルガー先生　増補文庫版』を2月25日に発売しました。本書は同名の単行本の文庫化。テレビにもたびたび出演、「子育てブラックジャック」と異名をとるカウボーイハットの出張カウンセラーが繰り出す驚きの方法を収録しています。子育て全般にも役立つヒントも散りばめられた色褪せないロングセラーに、新規に6話を追加した増補文庫版です。

【内容】
・毎日続いていた暴力を1回の相談でゼロに
・おねしょは寝る前にお茶を飲んで克服
・苦手な食べ物は「忍術で退治」して食べる！
・読字困難は、人気アニメの「おもしろ文」で解決！
・自立につながる「お金を稼ぐ気持ち」の育み方

育児に難しさのある子を、思いがけない方法で支援！
著者にカウンセリングを受けた子の親たちが
「奇跡のようです」と語るほどの、
ドラマよりドラマチックな21の実話。

 

【単行本版への反響】
「親子の姿が目に浮かび、心揺さぶられた本でした」
「小説のような文でイメージがしやすかったので、一気に読めてしまいました」
「本当に素敵な内容の本でした」
（読者の声より）

【著者プロフィール】

テレビでも大反響、注目の教育者

奥田健次（おくだ・けんじ）
兵庫県西宮市出身。専門行動療法士、臨床心理士。桜花学園大学大学院客員教授。発達につまずきのある子とその家族への指導のために、全国各地からの支援要請に応えている心理臨床家。日本国内だけでなく、世界各地から招かれる国際的セラピスト。国内外で臨床相談活動をしている姿は、しばしばドキュメンタリー番組などでも報道されている。各地で学校コンサルテーション活動を行い、徳島県では25年継続して学校支援を行なっている。2012年に大学を退職し、私財を投じて長野県に学校法人西軽井沢学園を創立。同法人初代理事長として、2018年4月に日本初の行動分析学を用いたインクルーシブ教育を行うサムエル幼稚園を開園。著書に『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本』（だいわ文庫）、『世界に1つだけの子育ての教科書』、監訳書に『いじめ防止の3R』（学苑社）などがある。

【書誌情報】
『拝啓、アスペルガー先生　増補文庫版』
奥田健次著
定価770円（本体700円＋税）
刊行予定日 2022年2月25日

【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地：東京都千代田区一ツ橋２－４－３ 光文恒産ビル２F
■飛鳥新社ホームページ
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