《茨城県境町》毎週、日本代表(境町地域おこし協力隊)が指導!境町小学生放課後ホッケー教室を開校

茨城県境町(町長:橋本正裕)では、令和7年5月22日(木)から毎週木曜日、境町立境小学校の希望する児童を対象に、ホッケー日本代表の境町地域おこし協力隊が指導するホッケー教室を開講いたしました。
東京オリンピックの会場となった大井ホッケー競技場と同仕様のウォーターベース人工芝を採用した境町ホッケーフィールドを使用、ハイレベルな競技環境を活用し、子どもたちの体作りとホッケー競技に親しむことを目的としています。
申し込み人数は27名で、ホッケー教室がスタートしました。みんなワクワクしながらバス移動、ホッケー場到着後すぐにパス交換、シュート練習をおこないました。教室の最後には、試合に全員が出場し、元気に活動出来ました。



境町「スポーツを核としたまちづくり」
茨城県境町では、これまでオリンピック基準のホッケー場やテニスコート、オリンピックレガシーを継承した世界最高レベルの屋内外アーバンスポーツパークや人工サーフィン場等を整備し、東京2020オリンピック競技大会ではアルゼンチン共和国のホストタウンを務め、男・女ホッケー選手団等100名の選手団を受入れた他、ホッケー日本代表の「さくらジャパン」及び「サムライジャパン」の合宿受入れや、BMXフリースタイル・パーク及びローラーフリースタイル(アグレッシブインラインスケート)の日本大会を開催するなど「スポーツを核としたまちづくり」を進めています。
将来、ここ境町から世界へ羽ばたく選手が生まれるよう、今後も町をあげて応援していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像