クーデターで混乱するミャンマーで、5月10日より業務全面再開 <ミャンマーNo.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」>
ミャンマー最新情報をお伝えするセミナーも5月14日(金)17時~オンライン開催決定!
ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」は、ミャンマー国内が落ち着いてまいましたので、5月10日よりオンライン授業を再開し、通常営業に戻ります。
2月1日の国軍によるクーデター以来、ミャンマー国内は大混乱しておりましたが、ここに来てかなり落ち着いてきました。
クーデターによってミャンマーの民主主義は破壊されてしまいましたが、中国のような言論統制社会になりつつも、平常を取り戻しつつあります。ミャンマー現地の最新情報をお伝えするセミナーも是非ご参加ください。
2月1日の国軍によるクーデター以来、ミャンマー国内は大混乱しておりましたが、ここに来てかなり落ち着いてきました。
クーデターによってミャンマーの民主主義は破壊されてしまいましたが、中国のような言論統制社会になりつつも、平常を取り戻しつつあります。ミャンマー現地の最新情報をお伝えするセミナーも是非ご参加ください。
- ミャンマーの状況
クーデターによってミャンマーの民主主義は破壊されてしまいましたが、中国のような言論統制社会になりつつも、平常を取り戻しつつあります。
◇ネット通信、交通手段回復
長らく遮断されていた携帯電話のネット接続もほぼ回復しました。中国と同様にVPN接続すれば、通信速度は遅いものの、携帯電話からインターネット接続ができるようになりました。
言論に気をつければ、かなり安全に市民生活が送れるようになり、バスやタクシーなどの交通手段も回復しております。
◇政府機関再開、銀行再開
CDM(市民服従運動)により麻痺していた政府機関、銀行なども、大部分が再開しました。
◇コロナ規制撤廃
併せて、ミャンマー国内のコロナ関連規制も大部分が撤廃されました。例えば大部分のレストランが店舗を再開しております。ヤンゴン市内も、名物の大渋滞が戻ってきました。
◇オンライン授業、オフィス出勤再開
大幅に状況が改善しましたので、ミャンマー・ユニティは5月10日よりオンライン授業を再開いたしました。
また従業員の安全確保のためにテレワークを行っていましたが、5月17日より従業員のオフィスへの出勤を再開いたします。
また、通信遮断により開催しにくくなっていたオンライン面接も、今後は正常開催に戻ります。
◇技能実習生の日本入国はいつ?
現在は日本側のコロナ規制により、技能実習生などの外国人は、どの国であっても基本的に日本に入国できません。
今後、日本側が外国人に対して扉を開け次第、他の国と同様にミャンマーからも技能実習生の入国が再開できる見込みです。
クーデター発生によるミャンマー国内の経済停滞により、技能実習生およびその家族の生活困窮は深刻度を増しております。
ぜひ、日本入国を待ちわびている技能実習生たちのためにも、もうしばらくお待ちいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
◇今後日本行きを希望する人が増えます
経済困窮、物価上昇、通貨安、失業者増大により、今後ミャンマーから、人気ナンバーワンの日本行きを希望する人が増えてまいります。
ぜひミャンマー人の生活を助けるためにも、またミャンマーの復興のためにも引き続きミャンマー人の採用をご検討いただけますと幸いです。
◇その他ミャンマー最新・最深詳細情報
こちらをクリックしてご覧ください。
https://www.myanmarunity.jp/myanmar_situation_200511.pdf
- セミナー開催
【状況大幅改善】通信回復によりオンライン授業再開・オンライン面接再開・その他ミャンマー最新最深情報セミナー
▼お申し込みはこちら▼
https://www.myanmarunity.jp/pages/14135/
【日程】 5月14日(金) 17時~18時
【タイムテーブル】セミナー・質疑応答:1時間
【参加費】無料
【視聴方法】zoomとYouTubeLIVEで配信
Zoom・YouTubeLiveで視聴希望の方は、フォームよりセミナー参加のお申込みをお願いいたします。
お申込みいただいた企業様に後日、閲覧用のURLがメールで届きます。
【定員】100名(先着)
★このような監理団体、登録支援機関、人材会社、受入企業のご担当者様におすすめです
・ミャンマー情勢の最新情報を知りたい
・ミャンマー人の受け入れを検討している
・コロナ禍における人材送り出しの現状が知りたい
【司会&講師】
ミャンマー・ユニティ 最高顧問
北中 彰
1960年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学卒業後、コンピューターサービス株式会社(現SCSK株式会社)に入社。のち1990年12月に株式会社オフィックス(現株式会社スリーイーホールディングス)を創業し、代表取締役就任。トナーカートリッジにおける環境問題に着目し、リサイクルトナー事業のパイオニアとなる。
2012年よりミャンマーに進出。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、最高顧問に就任。2019年12月にミャンマー国内での総送り出し人数No.1となり労働大臣より表彰を受ける。現在までに累計1381名の技能実習生を日本へ送り出している。現在では、ラスト・フロンティアと呼ばれるミャンマーで有数の日本企業最高顧問として、日本の少子高齢化による人材不足問題に着目し、全国で技能実習や特定技能など外国人雇用に関する講演会および情報発信を精力的に行っている。
そのほか、3E Global Co.,Ltd Chairman、3E Yangon Co.,Ltd Chairman、株式会社サップ代表取締役、オフィネット・ドットコム株式会社代表取締役。
大澤 夕子 ミャンマー・ユニティ 事業責任者
大学卒業後、2001年に株式会社スリーイーホールディングスに入社。入社3年後、香港にて現地子会社を立ち上げ、貿易等のビジネスに従事する。
2011年にはじめてミャンマーを訪問し、当時のミャンマー人の素晴らしい人柄と勤勉な国民性に惹かれ、2012年からミャンマーで事業を展開。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、事業責任者に就任。ミャンマーの発展と日本への貢献のため、様々なビジネスやサービスの展開に尽力。現在はミャンマー・ユニティはじめ、スリーイーグループの海外事業全般を統括している。
■セミナーご参加の注意事項
セミナーご参加の際には、事前のお申込みが必要です。
また、定員を超えた場合は先着とさせていただきます。
質問はZoomのQ&Aからお送りください。
なお、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
▼お申し込みはこちら▼
https://www.myanmarunity.jp/pages/14135/
- ミャンマー・ユニティについて
会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円
【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
FAX:050-5577-5664
会社HP:
https://www.myanmarunity.jp/
ミャンマー・ユニティは、今まで1381名(うち介護185名)の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
■本件に関するお問い合わせ先
ミャンマー・ユニティ
日本駐在営業部(担当:島根)
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
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